所用で函館に一泊、昨日群馬に帰りました。新青森まで新幹線で行きたい気持ちもありましたが、青森から函館までが鉄道では長い。やはり羽田から飛ぶことにになってしまいます。
用件を済ませてチェックイン、その日の夕食は函館駅近くで摂りました。ホテル近くには有名な朝市がありますが、タクシーの運転手さんに言わせると、ここは「函館市の恥」らしい。八戸市の「八食センター」も「八戸市の恥」なのかも知れません。
それで現地人(タクシーの運転手さん)のイチオシの「うに むらかみ」に行くことにしました。ホテルからはすぐ近くです。
ウニの専門店なのでウニも頂きましたが、店員さんのお勧めで旬の真鱈のお造りを注文しました。
細く切った昆布がツマとして切り身に乗っているのが北海道らしい。
タラの白子は鍋の定番ですが、てんぷらも美味しかった。あのクリーミーさを引き立てる料理法なのでしょう。これは帰ってから「角上」で調達してやろう。
しめはミニホタテ丼でした。うっかりして配膳された状態で撮影するのを忘れてしまいました。味噌汁には「がごめ昆布」が入っています。
会計を終えた時に入り口の水槽に惹き付けられました。
人が近づくとババガレイ(本州で言う、ナメタガレイ)がゆらゆらと浮き上がって、餌を求めているように見えます。お店の人に聞くとこのカレイはお店のペットなのだそうです。愛嬌者はこの演舞で命を永らえています。
これは「ナニコレ珍百景」へ投稿しようかと思った位です。でも念のためにYouTubeで検索すると地元の新聞で既に報道されていました。
北海道新聞は地元では道新(どうしん)と略称されることも知りました。
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用件を済ませてチェックイン、その日の夕食は函館駅近くで摂りました。ホテル近くには有名な朝市がありますが、タクシーの運転手さんに言わせると、ここは「函館市の恥」らしい。八戸市の「八食センター」も「八戸市の恥」なのかも知れません。
それで現地人(タクシーの運転手さん)のイチオシの「うに むらかみ」に行くことにしました。ホテルからはすぐ近くです。
ウニの専門店なのでウニも頂きましたが、店員さんのお勧めで旬の真鱈のお造りを注文しました。
細く切った昆布がツマとして切り身に乗っているのが北海道らしい。
タラの白子は鍋の定番ですが、てんぷらも美味しかった。あのクリーミーさを引き立てる料理法なのでしょう。これは帰ってから「角上」で調達してやろう。
しめはミニホタテ丼でした。うっかりして配膳された状態で撮影するのを忘れてしまいました。味噌汁には「がごめ昆布」が入っています。
会計を終えた時に入り口の水槽に惹き付けられました。
人が近づくとババガレイ(本州で言う、ナメタガレイ)がゆらゆらと浮き上がって、餌を求めているように見えます。お店の人に聞くとこのカレイはお店のペットなのだそうです。愛嬌者はこの演舞で命を永らえています。
これは「ナニコレ珍百景」へ投稿しようかと思った位です。でも念のためにYouTubeで検索すると地元の新聞で既に報道されていました。
北海道新聞は地元では道新(どうしん)と略称されることも知りました。
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