自宅の２階の私の部屋から道を挟んだお向かいの庭が見え、今年も栗の花が長く延び始めました。今年は寒かったけれど季節は着実に進んでいます。３月に接ぎ木した桑の観察も週２回のペースで行っています。５月も終わりになって、桑も実を付け始めました。 . . . 本文を読む
５月２５日に開催された「第11回 丸の内 行幸マルシェ×青空市場」に出店しました。製品はみどり市産の女峰で作ったイチゴジャムと熊谷市産のトマトとトマトジャムです。瓶詰めだけでは映えないので三色のミニトマトも提供して頂きました。 . . . 本文を読む
桑の花が終わり、実が付き始める頃となったので、接ぎ木した桑を見に行きました。成功率は５割程度で、穂木に実を付けているのもありました。いつも実を採取している桑には沢山の実が付いていました。聞けば、根元に枯れ草や枝を燃やした灰を撒いてくれたとのこと、今年も大収穫が期待できそうです。 . . . 本文を読む
外猫のトラは我が家の濡れ縁の下を寝床と決めたようで、朝起きてカーテンを開けると下から這い出して、ニャーニャーと餌をねだります。ガラス戸をトントン叩きながら伸び上がる姿を撮影したら、右前脚を上げている様子がまるで「招き猫」のようでした。これは動画を撮影せねば、と思ったのでした。 . . . 本文を読む
トマトでジャムを作って欲しいという依頼があったのは４月でした。正直言って、私は余り気乗りがしませんでした。ジャムのメインストリームは「バラ科」だと思っていたからです。依頼主は私のキウイジャムを食べた熊谷のトマト農家でした。サンプルとして頂いた４ｋｇの桃太郎を前にして、半分はジャムに回し、残りはケチャップを作ってみようと企みました。 . . . 本文を読む
３月の下旬に行った桑の接ぎ木がどうなったか、私も大変気になっていました。時々は見に行っていましたが、ポリ袋の中で芽が動いたのが良くわかりません。４月３０日に梨農家の関口さんご夫妻が現地に来てくれたので私も現地に出かけました。３月の景色とはまるで違い、ショカツサイの薄紫が映えています。 . . . 本文を読む
連休後半は雨にたたられて散歩も出来ませんでしたが、雨さえ降らなければ５月は散歩するには最高の時期でしょう。大きくなったクレソンは沢山の白い花をつけていました。外猫のトラを連れて川沿いを歩くと、石伝いにトラは大きな石の上であたりを見回します。 . . . 本文を読む
北海道に住んでいる妹に自家用と贈答用のジャムを送ったら、お返しにグラニュー糖が二袋送られて来ました。見慣れた大手製糖メーカーのグラニュー糖とは違って袋にビート（甜菜）が印刷してあります。本州の人間には珍しく感じます。ある本で北海道在住の人が書いていましたが、北海道民は上白糖はサトウキビから、グラニュー糖は甜菜から製造されると思っていたが、砂糖の種類は原材料によらないと知った、と。 . . . 本文を読む
