スケルトンハウス‐きまぐれCafe

生活とビジネス

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とんどまつり(左義長)

2014-01-18 08:39:32 | 日記・エッセイ・コラム

 112(日)10:0012:00、西神中央公園で行われた『第9 西神ニュータウン とんどまつり』に、玄関先に飾り付けていた『注連飾り』を携えていきました。
(「西神中央公園とんど祭り実行委員会」主催)



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  “お焚き上げ”のほか、餅つきが行われ、ぜんざいが振舞われました。



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  また、糀台スポーツクラブの和太鼓倶楽部“咲彗―すみれ―”による和太鼓の演奏や“神戸 よさこい匠”の舞踊が披露されました。



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≪「とんど(左義長)のプチ知識≫

  小正月(
115日)に行われる火祭り。門松や注連飾りによって出迎えた歳神様を、それらを焼く炎と共に見送る意味があるとされている。
  田畑や神社境内など広い場所に長い葉竹を数本組んで立て、
115日の朝に、その年飾った門松や注連飾り、書き初めをなど持ち寄って焼く正月行事。一年間の無病息災を祈願して、その火で焼いた餅を食べたり、灰を持ち帰って自宅の周囲にまいたりする。また、書き初めを焼くと字が上手くなるとも言われている。

  起源は平安時代で、青竹(葉竹)を束ねて、毬杖(ぎっちょう)
3本を結び、その上に扇子や短冊などを添え、陰陽師が謡い囃しながらこれを焼いてその年の吉兆などを占ったとされる宮中行事説が有力。毬杖3本を結ぶことから「三毬杖(さぎちょう)」と呼ばれた。現在、何故「左義長」という字が当てられるのかは不明。


<広辞苑より>

  毬杖(ぎっちょう)とは正月行事の童子の遊戯に使用する毬を打つ長柄の槌。


【関係サイト】

  ○ 神戸
 よさこい匠 -takumi-


【関連記事】

  ○ 『お正月飾り』の飾るとき、仕舞うとき














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