スケルトンハウス‐きまぐれCafe

生活とビジネス

そのときの思いや状況で、いろいろなことを話し合ってきた喫茶店。きまぐれに、思いつくままに・・・

Windows Vista Service Pack2 / PCが軽くなった

2009-06-13 09:05:05 | デジタル・インターネット

R5_2  現在、私が業務で使用しているPCPanasonic LeT?s noTe CF-R5”です。メモリは1GBを積み増しし、1.5GBMax)にしています。

 

221付の記事「Windows Vista の導入開始」でお話したように、「Vista Capable」であったことから本来XPであったOSを「Vista Business」にバージョンアップしたものです。

 

 Vista SP1 をインストールした頃からレスポンスが悪くなっていました。

 

 ・PCの起動に15分(特にサイドバー表示に時間がかかる)

 

 ・インターネット接続に30秒(12M以下のADSL並みではないか)

 

 ・ドキュメント、特にWordの呼出に30

 

といった調子。このレスポンスは、業務をする上では大きなフラストレーション、ストレスになります。

 

 

「本来XPなのにVistaを入れたことが影響しているのかな~?」

 

 

 

とも思い、

 

 

半ば諦めて使用していました。

 

 

 

しかし、これは間違いだったようです。

 

 

 

そのことが分かったのは6月3日のことです

 

 

Windows Update SP2 が配信されており、何も考えずにインストールのトリガーを引いてしまいました。仕方ないので、そのまま約1時間かけてインストールを完了させました。

 

 

SP2 インストール後、PCの起動が速かったように思えたのです。

 

そこで、時間を測ってみました。すると、

 

PCの起動は2

 

・インターネット接続は6

 

Wordの呼出は8

 

といった結果を確認しました。

 

 

確かに速くなっている!!

 

 

 

○ ○ ○

 

 

Microsoft社のホームページ「Windows Vista SP2 における主要な変更内容」には多くの事項が記載されていますが、その中でパフォーマンスに関する事項として次のような記述がありました。

 

SP2 では、スリープモードからの再開時の Wi-Fi 接続のパフォーマンスが向上します。

 

SP2 には、RSS フィードサイドバーのパフォーマンスと応答性を向上させる更新プログラムが含まれています。

 

SP2 には Windows Search 4.0 が含まれています。Windows Search 4.0 にはマイクロソフトの検索テクノロジが盛り込まれ、インデックス機能と検索の精度が向上しています。

 

 

 

 

 

 

 

 






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする