陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

付箋のつけっぱなしは良くないな

2019-10-30 16:56:14 | 勉強
日曜日に試験が終わりました。
受験したのは、日本語教育能力検定。
たくさん、たくさん勉強しました。
結果が出るのはまだ先ですが、翌日アルク出版などから解答速報が発表され、自己採点しました。
感触としては・・ビミョー。。
落とすための試験なんです。平均点超えていても安心できません。
7割取ったら受かるかもという感じで、受験者はみんな8割は取ろう!と思うわけです。
8割にはちょっと届かなかった。。
1点、2点足りなくて落ちることほど悔しいものはない。
試験が終わっても、素直に解放感に浸れないのです。はぁ・・。

ため息ばかりついていても仕方ない。
片付け、片付け!!と、これまで使っていた参考書、問題集、テキスト、授業でのレジュメ、過去問・・もろもろを集めてきて、付箋を外していきました。
付箋を付けたところは、よく覚えていないところ、もう一押し頭に入れておきたいところなどのしるしです。

けっこうあちこち貼りっぱなしになっていて、はがすとき紙も一緒にはがれかけたものがあったり、はがした後、うっすらのり成分が残ってペタつくところがあったりして、付箋の長期間貼りっぱなしは良くないなぁ~と思いました。
目印で付ける付箋は100円ショップで売っている、プラスチック素材のカラフルなものなんですが、粘着力がしっかりしているので気に入っていました。でも、その分、はがすときは注意が必要なようです。
まぁ、アンダーラインを引いたり、書き込みをしたり、もうズタボロです。いいんですけどね。

本に付箋を貼る用途はさまざまですが、あんまり貼りすぎても目印になりません。
付箋を外しながら、「よくまあ、こんなに」と自分で自分に呆れました。
意気込み、だったのかな~。。





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