いきいきライフこれからだ

コツコツとブログに投稿し、皆さんと一緒に楽しみましょう。

音楽の祭日2017inみんぱく

2017-06-22 09:45:48 | 日記

6月18日(日)10:25~16:35、国立民族学博物館にて音楽の祭日が開催されました。

説明書きによれば「音楽の祭日」は、プロ・アマを問わずみんなで音楽を楽しむイベントです。フランスで1982年にはじまった
「音楽の祭典」にならい、2002年、関西からスタートしました。「音楽はすべての人のもの」という精神にのっとり、昼が一番長い
夏至の前後の日に開催されます、とのことです。

特別展示館では、エイサー・サンバ・ボサノバ・ネパール民族音楽・中国音楽・アラブ音楽など、世界の音楽が演奏されました。

                            バリ島の音楽と舞踊

 
 

                              ブラジル民族音楽

 

                              モンゴル民族音楽

 

本館1階のエントランスホールでも、インドネシアの民族楽器・ポップス・歌謡曲・ハワイアン・ジャズなど演奏されていました。

                         インドネシア中部ジャワ民族音楽

 

去年も開催されていました。今年も来ようと思い万博だよりを見てやって来ました。もっとじっくりと聞いていたかったのですが、
時間の関係で一部しか見ることができませんでした。来年は腰を入れてきましょう。

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模型船走航会

2017-06-21 12:43:17 | 日記

6月18日(日)次の目的地に移動の途中、民博横にある大地の池で大人の男性が多数、楽しそうにしていました。
旗をよく見ると「ラジコン模型船走航会」とありました。ラジコンとは無線操縦で遊ぶ玩具、とありました。な~んだ、大人の玩具なんだ。

ちょうど昼時でしたので、船はあまり走っていませんでした。みなさん木陰でバーベキューを楽しんでいました。

             
 

陸には、待機中の模型船が何隻も飾られていました。無線の関係でたくさんの船をいっぺんに走らすことができないのでしょう。

 
 

みなさん、楽しそうに、おもしろそうにしていました。

アジサイロードには、今さかりのペチュニアが見事に咲いていました。

 
 

END


万博の生産の森

2017-06-20 03:38:43 | 日記

万博には生産の森という、果物、野菜、稲などを種や花から育て、その過程を観察する場所があります。先日、子どもたちが行った田植えもそのひとつです。今日行って見ますと二枚の田んぼに、間隔を上手に取ってきれいに植えられていました。

 

秋には、田植えのメンバーで稲刈りもするそうです。去年、偶然稲刈りの現場に出会わせました。昔ながらのやり方で一株一株鎌で刈り取り、脱穀も手すきで子どもたちがしていました。今年はしっかり見てみなさんに報告したいと思います。

秋にみんなが楽しみにしている果物が、小さな小さなまだ青い実が成っていました。

               かき                                 キンカン

 

              ハッサク                               ザクロ

 

先日紹介しましたナシとリンゴも少し大きくなって、しっかりとぶら下がっていました。

 

トマトもかなり大きくなっていました。

生産の森に通じる道は、自然がイッパイの木々が生い茂った道で、管理された日本庭園や子どもたちが元気いっぱい遊んでいる
ところとは違いますが、ここはここで落ち着いた雰囲気が感じられるところでした。

 

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「吹田ええとこまわりゃんせ」 山田コース2

2017-06-18 12:24:51 | 日記

前回の続きです。

紫雲寺は津雲台1付近に行基により法相宗永安寺としてとして開創、その後応仁の乱で焼かれた。1559年現在地に中興し浄土真宗となる。本堂内陣の天井画は、江戸時代に活躍した「森祖仙」の初期の作品で、鳥や猿、竜、兎、亀、蛤、鳳凰など78面が描かれている。

 
 

安養寺です。浄土真宗。寺小屋を建立~明治6年。その後小学校として明治16年まで存在。今では、春は桜、夏は紫陽花、秋はもみじ、
冬は?椿でしょうか、四季折々の景色を楽しませてくれます。感覚的になぜかホッとするお寺でした。

 
 

伊射奈岐神社です。主祭神は伊射奈美の命を祀る。本殿は五間社流造で、細部の彫り物が見事。神社では寛永13年(1636)の再建と伝えられ、建築の様子から元禄の頃と見られる。

 

円照寺は853年文徳天皇の勅願で天台座主慈覚大師円仁が創建。894年真言宗になる。山田の庄全域に百余の堂塔があったが、応仁の乱により全焼、江戸時代に現在地に復興した。

 

これで「吹田ええとこまわりゃんせ」吹田コースを終わります。


「吹田ええとこまわりゃんせ」 山田コース(1)

2017-06-17 09:54:51 | 日記

6月10日(土)浜屋敷が開催している「吹田ええとこまわりゃんせ」山田コースに参加しました。このコースも何回か参加していますが、なかなか覚えられません。でも、私のもう一つの目的は歩くことですので何回でも参加したいと思います。

王子池です。市街地に残された貴重な水辺空間との事。カルガモ用の島もつくられ、心が和む光景です。

 

三ツ辻道標です。小野原街道と山田街道の分岐点に建っています。市内唯一の三角柱道標です。

ここから、細く曲がりくねった古い山田街道に入って行きました。

 

その先には、石仏群がありました。旧法林寺横に13ケの色々な石仏が安置されていました。大坂城築城の石集めから逃れるため、地中に埋め隠されていたのを掘りだし、この場所に集めたとの事です。

 

次に向かう途中、外から見ただけですがきれいに整備され、蓮の花が一輪咲いていた、光燿山宗名寺がありました。

      

旧竹中邸馬上門です。江戸時代に山田中村の庄屋をつとめた竹中家の表門でした。庄屋屋敷の後には今マンションが建ち、今はマンションの門となっています。また、この門は高さが3mあり、騎馬のまま出入りができたことから馬上門と呼ばれています。

 

マンションの出入り口が、こんな門であったらかっこいいすね。まだ紹介したい所がありますが次回にします。

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