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「沖縄学研究発表」

2005年07月22日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 7月16日土曜、勝方早大教授のコーディネートで行われた公開「沖縄学研究発表」を聴講。出席者は60名前後か。先後輩旧知散見。それにしても83歳高田普次夫先輩の出席、勉強振りにはいつもながら脱帽。

 テーマは「普天間基地を巡る研究調査」2題と「沖縄自治州」を早大ドクターコースの熊本博之、真喜屋美樹、玉城朋彦各氏。沖縄研の三島まきさんが「渡名喜島と他島の伝統祭の比較研究」。北村毅氏の「沖縄遺族連合青年部」を巡る発表がことの外印象深かった。

 久し振りの母校訪問とゼミ気分。いずれも興味深く聞いたが前日遅くまで大阪事業所メンバーと懇親した出張帰り・直行の上に休憩なし4時間を越える講演、流石に疲れた。

 終了後、講内のリーガロイヤルホテルで玉城講師慰労名目に糸数参議秘書の宮良さん、高江洲新報記者ら知人5人で懇親。酔いが廻るほどに疲れを忘れる談林の一夜でした。
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