もう明日でもかまわない

日々の雑記です。
艦これにはまっていたけどやめました。
愚痴が多いのでご注意ください。

ゼルダの記録2

2023年06月24日 13時55分49秒 | 日記
今週は忙しかったから平日は殆どできなかった。
先週は美容院、父の日があった。なにか1つ用事があるとそれでもうぐったりしてしまう。
さすがにパートと美容院だけの日は少しできたけど、2時間程度。
最近バスの時間をやっとチェックして、帰りのバスで20分待ったり(昼間3時間ぐらいバスは20分置きだからフルで。その場合先頭付近で待つので座れるけど20分無駄になる)、発車手前で乗り込む(座れない)事のないよう調整してる。
最近わかったんだけど、だらだら買い物しないで改札降りてバス停に直行すれば、11時50分のバスに乗れる事が判明。座れないけどほぼ正午に家に着けるとか素敵過ぎる。今までだいたい12時半のバスだったのに。
買い物も、メモはいつも持参しているから同じ駅の師匠おばあとだらだらやらなければ短縮できる。せめて12時10分のバスに乗りたい。
なので、週末にコープの注文済メールを見ながら一週間の大体の献立を立て、買い物は2〜3日分テキパキ、無しの日はバス停直行、という私にしては上出来の段取りで動いてる。そうやって少しでもゼルダの時間を作ってきても今週はずっと早出でずっと忙しかったので、祠のちょっとひねってるのとか、神殿とかで頭が働かず、成果なしの日が多かった。
それでも水と雷の神殿を予定通りクリアしたので、とうとう白銀の敵が出てきてしまい、ストーリーは終盤に向かってる。地上絵もいつの間にか後一枚。でもここから長いのがゼルダ。
新英傑の服を取りにハイラル城にも行ってみて懐かしかった。
ライネルもキングギドラもまだ一人も倒してない。
服の強化はハイラルのだけ。新聞が終わって張り付き装備はコンプできた。
今回もまたいろんな服があって楽しい。全部集めたい。
昨日は週末で浮かれていたから張り切ってたのだけど、つい昨日クリアした雷の神殿(水に続いて攻略を見なくてもできて嬉しかった。興奮した)の余韻でいつものように町のミニクエを消化しつつ、砂塵が晴れた近辺を捜索してて、迷ってばかり。レーダーが鳴る祠を探して迷う。その間、暑くなったり寒くなったりで着替えが煩わしい。
地下の祠でうんざり。そしてまた迷う。やっと終わって地上に出たら、南オアシス訓練場でラリー。一度やってみてこれはいつもの車以外の乗り物が必要とわかり、ちまたで評判のエアロバイク作りに挑戦した。そこで何度作ってもうまく操作できず、その間も着替えが面倒でげんなりした。
攻略を見てみて、真っ直ぐ作れる祠に飛んだりもしたんだけど全然だめ。
コログの葉をつけるタイプがいいのじゃないかとそれも作ってみたけどうまく行かない。また検索して杭を使って作る動画があり、その通りにやってみたらやっとまともに進めるようになった。昨日そこで気がついたら夜中の0時半。
最近5時起きで10時にベッドに入っていたから体がすごくだるかった。
今日、エアロバイクでラリーに行く前に気になってた祠チャレンジをしに平原の方に戻ってみたんだけど、本当に快適だった(謎は解けてない)砂漠はしばらく生きたくないな。モルドラジークからも逃げてるんだけど、あと球体を集めるやつも気になってる。エアロバイクでラリーがうまく行ったら、もう少し砂漠を頑張ってみようか。
そのあとはコログの森を探すか、久しぶりに監視塔に戻ってみようかなと思ってたらメインの次の行き先が監視塔になってて、ストーリーが進んでしまう。
風と炎のあとにリトとゴロン族が監視塔に来てたから、ゾーラ、ゲルドも来てるかなと見に行きたかったんだけど行っても大丈夫だろうか。
いっそ地下に行こうかな。
私はエアロバイク1つ作るのに3時間とかかかってるし、迷うし、敵に勝てないし、これだから人一倍ゲームの進行が遅いのかなと少し思う。さっきもマヨイを探して迷った。仕方ない。
文句をたくさん言ってても結局は好き。おつかいと、キャラと、台詞回しを好きなのはわかってる。なんとなくモブとの距離感も好き。それに加えて私の嫌いな要素、恋愛押し付け、過度な暑苦しさ、複雑なシステム、救済処置のない敵の強さもない。完全に信者だと思う。これからもひっそりしていこう。
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ゼルダの記録

2023年06月11日 07時41分32秒 | ゲーム
神殿の風と炎を開放したあと探索ばかり。
今作で初めての神殿ボス、フリザゲイラ戦の音楽で震えてちょっと泣いた。
鳥望台残り1つ(たぶん)
3つめの神殿の前にカカリコ村、ハテノ村、イチカラ村に行きたくて探索を始めた。
カカリコ村では禁止されてる飛んでる遺跡に行くのだろうけどあまり考えずミニクエ少し消化。
ハテノ村で学校と村長イベント。
イチカラで家はまだ建てられてない。もうすぐ。あと500ぐらいだからなんか売ってやろうかな。魔物写真はまだ1枚だけ。
ゲルドの町に行きたくてウロウロするんだけど全然見つからず地図が広がっていく。
アッカレ地方だと思ったけど違った。そして研究所にたどり着く。
そこで前作、地図の四隅に四角いでかい遺跡があったと思いだして、今回もありそうであのちょっと怖い遺跡に行くのが楽しみ。まだ行かないけど。
前作でほとんどなんもなかったフローネ地方は相変わらず何にもないジャングル地帯で、遺跡さえ見つからずに海岸をぼーっとうろうろ。
ハート型のラブポンドっぽい所に行ってみたけどなにもなし。でもゲルド族の女性は居た。
ウオトリー村を後回し。双子山馬宿懐かしいのになかなかたどり着けない。馬に乗ってると不便が多く、前作でもあまり乗らなかった。後半、寄り道しないで探索する時によく乗っていた。はじめのうちは目移りするからすぐ馬から下りてしまう。あんまり放置したくない。
ゾーラの里に行った。先にシドに会ってしまい後から。でもストーリーは進めずにゲルド探し。
ついでに新聞社の仕事、大妖精をこなしていく。
大妖精のクエストが毎回めんどくさい。コログを運ぶのもそうだけどげんなりしてきて、コログはだいたい後回し。大妖精は後半2つすぐ攻略見た。
でもカバンダは慣れてきて今は全然大丈夫。どんなのでも支えられる自信がある。
ゲルドにやっと着いたのがおととい。視界悪くてストレスが溜まった。
モルドラジークは走ったりするとDUNEのあいつみたいに音(か振動)で気づかれて突進される事を途中で思い出した。
めんどくさい環境に慣れたついでに少しイベントをこなす(服屋、石板)
ルージュに会ってこれで英雄の子孫みんなに会った。このまま話を進めるとルージュが同行してきそうだったのでまた町を離れた。
寝る前にウオトリー村の魔物退治に行ってみた。魔法の杖を駆使してなんとかクリア。その後復興イベントもありなかなか寝られなかった。
それに昨日は一日ゼルダをやれる日だったのに半分ぐらいを地下に取られた。
地下は嫌だ。暗いから視界悪いしめんどくさいし敵も強い。
地下のクエストをずっと放置してきたから手を付けてみたんだけど、迷いまくって敵は無限に湧いてくるし嫌になった。
何度も同じとこで迷ってさすがに攻略を見たら、「何個か銅像を進むと廃坑がある」とあるのに私は「何個か」どころじゃなくて、何十個も銅像を巡ってる。
アカリバナを矢で放って明かりをつけてるんだけど手持ちの弓が全部壊れてしまって最後の一個になった。矢はたくさんあったけど弓がないと打てないから途中で手で投げていった。
地下は全然行ってなかったから根も少しずつ開放していって、やっと「ゲルドの廃坑」って地名が出た。ゲルド?!地下のスタートはハイリア方面だったのにそんなところの地下まで私は進んでいた。
そんでやっと着いたのにまた全然進まない。まず中央廃坑へ行ってくださいって言われても中央廃坑ってどこだよ。
また攻略を見ると、やっぱり私は進みすぎてて次のイベントの地図に進んでしまっていた。銅像は銅像だよね。間違っても仕方ないよね。
しかもボス戦で弓使うし。
私はその次に出たイベント先へもうワープできるんだけど、弓が1個しかないしもう出たいから後回し。本当に地下は嫌だ。
スカイリムの地下は好きだったのに何故。
でもなんか慣れてきてて、また行ってもいいよと思ってる。
とにかく昨日はこれに半日使ったからストレスが溜まった。
その後、ゲルドとゾーラと迷って先に会ってるゾーラの方に行った。砂漠はまた面倒くさそうだから。なんだか前作もそうだけどシリーズを通してゾーラの里はいつも綺麗で心が洗われる。音楽も好き。
進めてるうちにそろそろシドが同行しそうだから、その前にウオトリーの復興を片付けた。これもめんどくさかったけどなんとか。
今日は少し二度寝して、ゾーラのイベントを進めよう。こんだけやってもまだまだやることある。相変わらず私は創作が苦手で車、船、ちっとも活用していない。ウオトリーの丸太、コログ、だいたい掴んだまま徒歩で運んでいってる。スクラビルドも戦闘しながらやりくりとか無理。それでも楽しい。
龍の泪の場所もめんどくさい。絵は良いとしてピチョンを探すのが。
でも楽しい方が勝つ。ラムダの財宝はまだありそう。英傑の服も取ってない。
コログの森も見つけてない。まだ開放してない地域もある。まだまだ楽しみ。
ゼルダには裏切られなかった。本当に良かった。
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二度も帰って来てくれたむっくん

2023年06月06日 13時50分19秒 | 日記
ここ最近はゼルダが面白くてたまらなくなってきて、毎日10分でも長く遊びたい。
ゼルダの足跡、例えば今日はどことどこに行ったとかも記録しておきたくはあるんだけど、その時間ももったいない。
でもこないだはゼルダの時間を差し置いても記録しておきたいことが起きた。
うちにいる3匹の猫のうち、一人だけオスの陸奥が2回目の脱走からまた帰ってきてくれたのだ。これはすごい。
1回目の脱走は、というか脱走自体は半年ぐらい前から3回されていた。
1階のサンルームの天井からドスン!と音がして、何事かと思って見に行ったら2階のベランダからむっくんがジャンプして降りていた。
キッチンで朝の支度中、何かいつもと違う方向から鳴き声がすると思ったら、お隣の屋根の上でぐりんぐりん寝転がりながら鳴くむっくんが居た。まるで脱走した俺を見ろと言わんばかりの態度。
3回目も鳴き声が遠くから聞こえて見に行くとお隣の屋根に居た。
いずれの時も勝どきをあげるというか、アピールするように鳴くので気づいた。
脱走についてなんの策も講じていなかったわけではなく、その都度工夫はしていた。
陸奥は風子やあんずと違って良い子というか、わがままを通すために鳴きまくるとか暴れるとかいった事はしないので、外への興味があるのがわかると可哀想で、せめてベランダだけでも出してあげたくてMに前のマンションベランダの時みたいにDIYで大掛かりな柵を作ってもらっていた。
その柵が完成した矢先、夜の御飯の時間になっても真っ先に食べに来る陸奥が居なくて心配になり、探したけど見つからず、ついに無言で脱走した事に気づいた。
始めはMに作ってもらったベランダ柵に抜け出せる穴があったのかと思ったんだけど、そうではなかった。
各部屋の網戸は5センチも開かないようにストッパーがしてあり、サッシ自体は結構開けている。そのサッシと網戸の間に体をねじ込み、力ずくで網戸をバンッ外して出たらしい。さすが筋肉質パワー系のむっくん。
一所懸命近所を探したんだけど見つからず、私は自分でも驚いたんだけどとても冷静で、取り乱すことはなくすぐ諦めた。
いくら帰ってきて欲しくても、無理やり連れて帰ってもそれが彼の幸せかどうかわからない。前から出してあげたかった。こうなる運命だったのだ。と思った。

一応、テンプレに貼り付けて作成するアプリでチラシは作ってみた。
帰ってきてくれなくても元気に生きていることがわかったら嬉しい、と思った。

近所には他に数匹ウロウロしてる猫もいるし、車通りが激しい所でもないので酷い目に遭う可能性は少ないんだけどそれでも悪いことは考えてしまった。
その日の明け方、トイレに起きた時にむっくんの声が聞こえた。慌てて名前を呼んだらどんどん大きくなる声。脱走した2階奥の部屋の窓の外にむっくんが居た。信じられなかった。その日のうちに帰ってきてくれた。
お腹が空いてたみたいでたくさん食べて、そして次の日はずっと寝ていた。
夜中にMが探しに出た時、見つけたんだけど逃げられたと行ってたから、本当に諦めていた。
そしてこないだの日曜は、酷い状態での脱走だった。
パートが休みの昼間私がいつものようにティアキンを遊んでいたら、外から帰ってきたMが「ちょっとむっくん連れてきて」と言うので、ニャンモックでくつろいで寝ているむっくんを連れて行った。
しばらくすると外が騒がしい。Mが「むっくん!むっくん!」と呼んでいる。逃げ出したらしい。
というか何故むっくんを外に連れ出す必要があったのか。
何考えてるのか。写真じゃだめなのか。それに私もゼルダを邪魔されて不機嫌だったのでよく確かめないで軽率にむっくんを渡してしまった事を悔やんだ。
Mに事情を聞くと、近所の女性にうちのむっくんが自分の猫じゃないかと言われたらしい。号泣されて、違うと言っても思い込んでいて見せてくれと言われたと。
むっくんはお隣の家の裏手狭い所に入り込み、人は通れないところにとどまり、ぎゃおん!ぎゃおん!と鳴いていて明らかに常軌を逸している。
私が見に行った時、お隣さんが家から回り込んでいいですよと言ってくださったのでMが行くと、むっくんはぎゃおんぎゃおんと鳴いたまま、私の方に走ってきた。名前を呼んでも聞こえていない。パニック状態で全速力で走り抜けていった。とても捕まえられない。今思えばあの時そっとしておけばよかった。
そしたら落ち着いてくれたかもしれない。見える所にいる間に。
件の近所の女性は、私は会ってないけどMが「(自分の猫じゃないとわかると)興味がなくなったみたい」と。なんなのその女。
気持ちは分からなくないけど、うちは1年前に越してきたばかりだし、3年前に行方不明になったというその猫を見つけて匿ってるだなんていいがかりだ。違うと言ってるのに。むっくんはずっとうちの子なのに。
その女性の娘さんが見かけて(たぶん4月に脱走した時)、あの子に違いない!となったらしい。写真だと本当にそっくりで、顔の模様だけ違うらしい。
むっくんを見せたら納得したらしいけど人騒がせだ。いい迷惑。
あんなに興奮して逃げてったむっくん。ニャンモックで寝てたのに、いきなり知らないおばさん数人(それ以外にも居たらしい)に観察されてよほど怖かったんだろう。
今度こそもう帰ってきてくれない。もう二度と会えないんだ。いつも私の足を枕にしてるむっくん。重いし寝返り打ってもまとわりついてくるし正直邪魔なんだけど、あれはもうなくなるんだ。前回は奇跡的に帰ってきてくれた。次はもうない。
2回もこんな事があるなんて、やっぱりあの子は外で暮らす運命なんだ。
また私は諦めが早かった。でもどこかでむっくんなら、きっと帰ってきてくれるともちょっと思ってた。
そして前回と違い今回は朝から居なくなったからか、前回の明け方より夜中よりの時間に、また2階奥の部屋の外から鳴き声が聞こえた。
またむっくんは帰ってきてくれた!なんて良い子なんでしょう!
帰ってくるなり、家の廊下に横たわるむっくん。うちはリラックスできるんだと思って嬉しい。夜中に探しに行ったM(のこのこ見せに出て責任を感じていた)はまた、見つけたけど逃げられていた。外で会うと避けられるんだろか。
とにかく嬉しい。本当に良かった。もうこんな思いはしたくない。

そしてまた爆睡するむっくん。Mによって首輪を装着された。

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