変わらない

いろいろあったけど、相変わらず私自身の生活は変わらない。
全豪オープンは波乱がたくさんで楽しかった。
バブリンがついにジョコに勝利。
痩せちゃったようにみえるフェデラーが割と良くて、久しぶりにナダル対フェデラーを見られて幸せだった。
セレナやシャラポが負けて、アザレンカも負けて、女子も荒れて面白かった。
でも相変わらず私は運動してないし、夜型だし、太ってる。

Sさんの誕生日があってメールを送ってしまったけど何も来ない。
去年いっぱいで諦めようと思ってたのに、私は相当しつこい粘着だった。
メール出してもまた落ち込むのに。
Sさんの使ってるフリメはgooメールで、3月に無料版は廃止になる。
Sさんがこれの前に使ってたフリメも廃止になり、その時は連絡が来たけど今回は来ないんだろうな。
届かなくなってやっと、私は諦めるんだろうな。

チャット人2をあんまり薄く出来てない。
『薄くってのはさ、「話す時間が少ない」という事と「関係が希薄」という2つの観察点があるじゃあないか？』
さすがに法律家だけあって頭が切れるな。
『モヨコがいうのは前者にしたい・・・それなら調整は可能だろうが、後者は無理』
「違うよ。私は後者にしたいのよ。後者にすれば自然と前者になるだろうから、前者から無理くりハメようとしてんのよ」
ここが重要ポイントだったのに、二人共酔って来て面倒な理論を戦わせる事は無理と言われ、流れてしまった。
どっちにしても、彼の主張ははっきりしてるし態度も毅然としている。
私もしっかりと踏ん張って主張し、態度を毅然とさせないといけない。
だけど一人でずんずん方向性を決めるのは良くないから、話し合って決めたい。
それも彼は「なるようにしかならない」と言い、でんとしている。まったくうらやましい。
男の人って話し合うことを嫌うし、「面倒くさい」これしかないんだと思うけど。

グラミー賞が楽しかった。
好きなダフト・パンクがいっぱい受賞。
私は音楽事情にも疎くなってるから、せっかくグラミー賞だしなんとなくつけてなんとなく見てた。
知らない人ばっかりなんだろうと思ってた。まさかダフパンがあんなに売れていたなんて。
聴こえてきたノミネート曲も、懐かしい感じでカバー曲だとばかり思っていた。
ライブにはスティービー・ワンダーも来たし、素敵なスルメ曲ですっかり夢中になってしまった。
久しぶりにダフト・パンクのアルバムを購入。過去のアルバムも聴き直してる。
ダフパンと言えばチャット人なので、メールしたら可愛いメールを返してくれた。
もはやSさんよりチャット人のほうが優しくしてくれるのだった。

Get Luckyはこのバージョンが好き。

すごかった

昨日「ゼログラビティ」をIMAXで観てきた。

パシフィック・リムを観に行った時に予告で観て、ずっと楽しみにしてたけど、
Mの仕事の都合や私の風邪ひきなどで後回しになっていて、
一昨日も体の調子が良くなかったのでテンション低めで行ったのだけど、本当に観てよかった。
ものすごい感動。久しぶりにどどどと押し寄せてくる波。
後半、私はずっと泣いていて、どうしてかわからなかった。とにかくとても感動したのだと思う。
帰ってからも、明けて今日も、思い出すと涙が出てくる。
なんなのかわからない。
宇宙に放り出された主人公にシンクロしたのか、なんなのか。説明できない。
まとめ上手なSさんやチャット人2なら上手に表現してくれるのに。
2001年宇宙の旅を見た後と似ている。
とにかくすごい映画を観させていただいた。本当にありがとう。
生きてて良かった。

明けましておめでとうございます

年末年始は風邪を引いていたし、
チャット人2と揉めたし、お飾りやいつも買っているカレンダーを買えただけで、
いつもと変わらない、というより、いつもよりどんよりしていた。
3日に実家に帰った時、帰りにTSUTAYAで「デモンズ2」を借りて帰ることだけが楽しみだったのに、
ないでやんの。
実家で兄と映画の話をした時に、偶然にも兄が「俺、死霊のはらわたとデモンズが異常に好きなんだよなー」と言いだし、
私と兄二人だけでコアなデモンズ話題に花が咲いた。
やっぱあのポン引きと売春婦2名だよね～とか、あの初めのやつが結構強いんだよねーとか、
私あの緑のお姉さんが大好きで、あれから赤毛のモジャモジャ女が好きになったとか。
兄とはホラー・サスペンスだけ好みが合う。
父とは時代劇、母とは感動物とヨーロッパ映画、弟とはアメコミ映画、コメディ映画の話をする。
もうデモンズを見るしかない感じだったのに、1作目もTSUTAYAにはなかった。
渋谷のTSUTAYAにも、ゲオにもなかった。
もしかして市場に出回っていないのじゃないか。
Amazonで調べてみたら、ブルーレイで出てるじゃん。
しかも1，2のツインパックが去年出たばかり。
Amazonだと安いし、買うことに決定。そして昨日届いた。1だけ見た。
やっぱり素晴らしいなデモンズ。
特殊メイクは今見てもすごいし、劇場の建物も素敵。最後まで全然飽きない。
辻褄も合ってるし、日本刀使うとこもかっこいい。買ってよかったー。兄にも貸してあげよう。

チャット人2とは仲直りしたけど、楽しいけどやはり少し薄くしたい。
彼は「無理することないと思うけどな」と言うし私も不自然だとは思うのだけど、
故意にでも減らしていかないと、近づき過ぎる危険がある。
チャット人1は、めずらしくお正月の挨拶をしてくれた。
あんまり好きじゃなくなってきたけど、
私達だけで3年前に流行っていた「I have you」が書いてあって笑ったし、結構いい奴。
ダークソウル2が楽しみで気が狂いそうらしい。わたしはやらないけど。
そういえば弟に借りたPS3の乙女ゲーム「緋色の欠片」、全然期待してなかったけど結構好きかも。
今のところ・・・出てくる男の子たちが全員可愛いと思う。
ハルヒのキョンの声はあまり好きではないけども。薄桜鬼も借りている。
ゼルダはクリアした。全豪オープンテニスと牧場物語の新作発売が待ち遠しい。

さっきWOWOWでまた大好きな「ボディダブル」をやっていて、また見ちゃって、
劇中かかるこれまた大好きだったフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの「リラックス」を聴きたくなってきて、
YouTubeで見ていたら、これまた大好きだったINXSを聴きたくなった。
INXSはオーストラリアのバンドでダサかったのが洗練されていき、洗練されきれないのが魅力の可愛いバンドだった。
特にボーカルのマイケル・ハッチェンスに夢中で、彼の主演した映画「ドッグインスペース」のビデオも持っていた。
彼が自殺してしまった年齢を私はとうに超えた。イアン・カーティスに続けてまた超えた。

かわいい。


1つ結びが可愛い。この姿でグラミー賞に来て、結び目にお花があり、王子様みたいだった。