もう明日でもかまわない

日々の雑記です。
艦これにはまっていたけどやめました。
愚痴が多いのでご注意ください。

隻狼とアルバイト始め

2019年04月29日 09時06分14秒 | 日記
先日のお墓参りはうまく行ったと思う。
早起き成功、弁当おかず作りは台所汚いまま出たけど成功、遅刻しなかった、長い道のり母とうまく話せた。
弁当はお墓の前で食べたんだけど、母の食べる速度が遅く、食も細くなったのがわかり親の老化を実感して心細い気持ちになった。
母はまだまだたったか歩くし、一日の歩数は私より今でも多い。父は歩行補助器がないと歩けないしボケてきている。
けどどちらが先に明日逝ってもおかしくない。現実を直視したくないから今日も無視する。

先週、15年ぶりにバイトの面接に行って、3日待っても連絡が来ないからまた落ちたのだと思って落ち込んでたらその次の日連絡が来た。
いつも落ちてた事務系の仕事と違って今回は「単純な軽作業」で、これに落ちたら次はトイレ掃除だと思ってた。
トイレ掃除とレジ打ちは本当にやりたくなくて、従事してる人を心から尊敬する。
私がよくバイト探ししてた頃(バブル前後)と違うのは当然として、15年前よりさらにパート・バイト事情が変わってる(悪化してる)のを感じた。
いちおう、やりたくても都内だとなかなかなかった念願の工場バイトもバスでなら通える範囲で発見したんだけど、面接まで至らなかった。
パン工場は駅からとても遠そうだったので、近いところに決まってよかった。近すぎて交通費出ないけど。
この、近過ぎると出ない交通費っていうのもセコくなったなと思う。
午前だけ、週3〜4日なのであんまり稼げないけど今は歯医者に行くのも躊躇する感じなのでまずがんばらないと。
嫌な人がいなければ続けられるので、どうか居ませんように。

そして3日前から隻狼を始めた。弟が来たとき、見せてもらうだけだと思ってたら貸してくれたので、とりあえず始めてみた。
予想通り私は戦闘だめで、最初の中ボスで50回ぐらい死んだ。
そのあと、練習相手の人相手に模擬戦で、危ない技見極めてジャンプ回避、弾き、ステップと完全に使い分けを3戦出来たらまた行こうと思った。
これに3時間画ぐらいかかった。全然だめだったのがしつこく続けていると突きか下段どちらかは対処出来る、になって、そのうちやっと冷静に対処できるようになった。
それでも実践だとまただめで20回ぐらい死んでようやく倒せた時、身体が震えた。
弟が「開かぬ門!」のとこまで上手なプレイを見せてくれたので、あれを参考にショップ、鈴、忍具回収、とか、弓が索敵値高いので先に倒す、ここに隠れた敵がいる、とか見ていたおかげもあって、想像より楽しめてると思う。
赤目は火筒を使ったのでなんと私でも2回で倒せた!それでもまた震えたんだけど、少し調子に乗ってしまったので次の山内典膳がまた鬼門になっている。
動画をいろいろ見てみたら、油と火筒で炎上させてる人がいたので、あれを今度やってみるつもり。
すぐ戦えるなら頑張るんだけどあの人の周り、雑魚がたくさんいるから戦うまでも大変なのが嫌だ。
しつこさには自信があるから今の所、諦めること無くクリアまで頑張りたい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張りデー

2019年04月15日 10時57分52秒 | 日記
今日からゲーム・オブ・スローンズの最終章が始まった。
うちでは一番安い視聴方法のスターチャンネルEXで鑑賞する。
最近早起きなので私も朝10時からの放送は見られるんだけど、Mが再ライブ放送の22時までに帰宅すると言うので見ないで待ってる。
アマゾンプライム内のスタチャンEXには昨日入ってついでにずっと見たかった、ローラ・ダーンの「ジェニーの記憶」を見て(期待以上に「空脳」でとても面白かった)、GOT7章のメイキングを見て興奮状態。
予告編も初めてテレビのでかい画面で見たので高ぶってちびりそうになった。
それに昨日は世間とは1日遅れで「ときめきメモリアルガールズサイド4」の制作発表をたまたま知り、さらに興奮状態になり眠れなかった。
サクラ大戦、どうぶつの森、ゼルダ、ときメモGS、メガテンと、私にとって楽しみすぎるゲームはすべて昔のやつなのが寂しい。
いちおうセキロウも弟に借りる予定なんだけど、イージーモードがないしすでに諦めてる。
ときメモGSも、3の時点でミニ浴衣とか王子ポジションがDQNとか、やたら愛され主人公とか微エロとかいろいろついていけなかったので心配なんだけど、他の乙女ゲーがコルダ1以外壊滅的に合わなかったのに比べればときメモはやはり特別なので、心の底から楽しみ。
絵柄が古いとかノリが昭和とか悪口を言われても、古参ファンは多そうだしお金持ってそうなんだから対象年齢高めで作って欲しい。

今夜はだからゲーム・オブ・スローンズのために22時までに風呂とご飯の支度を済ませておかないといけない。
いつもは帰宅が0時頃のMに合わせて行動してるので、キビキビしないと。
更に明日は墓参り。
先週、実家にたけのこご飯をおすそ分けしてもらいに行った時、父の足が悪くなってて行けないから一緒に行かないかと母に誘われた。
私は基本的に墓参り好きなので快諾。ついでに「お弁当持っていきたいな。昔はそうしていたよね」という話になって、母に「じゃあどっかで買っていこうか?」と即答された時、ずぼらな私が弁当を作るって言ったら母は驚くし喜ぶんだろうな…と、脳がフル回転してつい「私が作るよ!」と見栄を張ってしまった。
弁当なんて人生で1〜2回しか作った事がないし、大人になってから墓参りは一人で行く事が多くて親と行く時はただでさえ早起きさせられるのに、弁当を作るとなるとさらに早起きになる。
さらに「おにぎりだけでいいかな、あと玉子焼きくらいで…」とヘラヘラ言ったら「ゆで卵でもいいよ」と言われてしまい、物悲しくなった私は「3品ぐらい作ろう」と心に誓った。
家に帰ってから、弁当箱というものがないのに気づき、アマゾンで調べたり弁当づつみもないと思いミニ風呂敷を調べたり、さらに弁当を入れるようなバッグもないと思ってそれも調べて数日かかったけど、結局新しい風呂敷しか買わなかった(風呂敷をバッグ状にしてたまに使うからそれでいいやと思い、でも惹かれたやつがあったので新たな風呂敷)
おにぎりは家にある大判ハンカチで包み、おかずはタッパーに詰めてビニールと紙袋でいいかと思った。
とりあえず先週から9時、8時、と、起きる時間を早くしていってる。
おかずは、汁が少なくつまみやすいやつとして定番の卵焼き、唐揚げ、きんぴらに決定。
おにぎりは、母に作ってもらったことがない私の好きな揚げ玉しそ塩昆布ごまおにぎり、チーズおかかおにぎりにして完璧(私にしては)と思う。おかずは全部今日作っておきたい。
そして早寝するしGOTのために8時頃には作らないと。
それなのに艦これはまたクソみたいな5−5任務のために支援キラ付けしないといけない。もう艦これなんてやめたいよ。
ただの墓参りなのにどんだけ大忙しなんだろう。多分今日体が興奮してて眠れないんだろうな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ終盤

2019年04月12日 13時32分21秒 | ゲーム
前の記事は一週間以上前に書いたのに、まだ終わってない。
澪尽くし表がすごい長かったからだと思う。とても疲れた。
2回目の澪尽くしは楽しみでもあったのに思ってた以上につまらなかった。
改悪と言っていい書き直しがあったっぽい。詩音が暴れるのは前にもあったか覚えてない。
消極的な梨花ちゃんが皆殺しの羽入みたいでイライラしたんだけど、あれはもとの澪尽くしでもそうだったらしい。
それを入れ替わってるからという後付けをしたらしい。そんな事されると余計イライラするんだからもとのままでよかった。
後は散々言われてる魅音つくし。始めの方の「婚約と勘違いされた」だけで終わってればまだ良かったのに。
図書館デートとか、なにかと言えばひやかしてくる部活メンバーとか、挙げ句に「悟史が帰ってくるまでわたし、圭ちゃんと付き合わない!」とか言い出してまるで詩音のような恋愛妄想バカ。
詩音は詩音でずっと悟史くんの恋人気取りでうんざり。診療所地下での沙都子ちゃんとの茶番は全飛ばしした。
詩音が梨花ちゃんを拉致したとかいう思いつきの作戦。死んだ事にしないと48時間云々の週末作戦を揺るがすことにはならないのに行方不明扱い。なぜか最後に急に駆けつけてる大高くん。普通の弾丸で死ぬ神様(梨花ちゃんは何度も避けるのに)
他にも細かいとこいろいろおかしかった。
最後の裏山も、赤坂さんのカーチェイスも、梨花ちゃんの弾丸よけも、最後のだらだら冗長なセリフやり取りも飛ばしたのに、何時間かかったのだろ。

祭囃しを後にして良かった。
自分でもびっくりするほどストレスなく読み進められて時間が経つのが早かった(後半まで)
詩音もこっちだと興宮メインっぽいからちょうどいい顔の出し方だったし、澪尽くしだと前原さんだけが大活躍の前半だったけど、大人がそれぞれ頑張ってるのも良かった。
前に祭囃しを読んだのはDSで、チャート全部揃ってる弟に借りたので、それまでの本編シナリオ飛ばして祭囃しだけいきなり読んだからわからなくてつまらなかったのだろう部分も、全部を通して読んでるからすんなり理解できて全体的に楽しかった。
裏山はやっぱり飛ばしたけど最後の奇跡のシーンでは感動して泣いた。
羽入実体化についてはどうかと思うんだけど、それまでがすごく楽しかったし終わらせてるから良いと思う。あうあうは飛ばしてる。

そして言祝し・・・これがまた苦手な人が書いてるのがすぐわかった。
序盤の茶番に耐えきれずにもういい全飛ばししようって、なげーなと思いながらぼんやり見てたら梨花ちゃんらしき子がちらっと出たのと、桜花の話は読みたいので仕方がないから興味があるところだけ読むことにした。
前半部分、羽入のキャラが女刑事のキャラとかぶった。陸に対する反応ややり取りがあれのまんまだと思う(以降部活っぽい音楽が流れるシーンは全飛ばし)
私なんて、ツノがある化け物だし・・・結婚なんて・・・ええぇぇえええ〜〜〜私で、いいの???(全飛ばし)
やっと桜花が生まれ、きっちり読み出してまあまあ面白いと思えてきた頃、桜花の純粋さ表現のあざとさにピクピクしだした。
(ゲスな行為に対し、「なぜいけないのですか?と、きょとんと目を丸くする桜花」などウゲー)夏美の描写のようなウザさ。
そしてそれに対して公由園崎の二人が桜花に気を使って汚いものを見せないように頑張ってる様子がチサト、珠子の二人とかぶる。
こういう構図が好きなんだろうな。ピュアバカと頑張る周囲っていう。
最後はまたなかなか死なないでずっと喋ってるから飛ばすことに。
その前も、たぁぁぁあ!!って何回言うのか、渾身の一撃何回するのかと思った。
基本的なストーリーは嫌いじゃないんだけど(澪つくしも)、とにかく脚色の仕方が私と全然合わないのだと思う。

さっき始めた賽殺しはまた祭囃しの時のようにノンストレスで読めている。
沙都子ちゃん他、魅音もレナもムカつくんだけど初めて読むし新鮮。恥さらしは全飛ばしするとして、後もう一つ書庫が残ってるんだけど、それもほとんど飛ばすことになるのかな。
久しぶりのひぐらし、1ヶ月以上、200時間以上どっぷり浸かってる。もうお腹いっぱい。早く終わらせたいけど少し寂しい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終盤

2019年04月04日 14時06分18秒 | ゲーム
まだシナリオ70%だけど、澪つくし裏が終わって後は表と祭囃し。
本当は澪つくし裏表を最後にするつもりだったんだけど、やっぱり原作の方を優先させる(最後に読む)ことにした。
DSで読んだ時には祭囃しもいまいち好きになれなくて(羽生をいまいち好きじゃないからか)、多分PS2でやった澪つくしもどっちも最後の超展開についていけなくて印象がいまいちなのは同じだと思う。
私はPS2で初めてひぐらしを読んだからか、澪尽くしも世間で言われてるほど酷いとは思わなかった。
つらい思いをしてきた梨花ちゃんが報われる、悪が倒される、というだけで嬉しかったんだと思う。
弟(原作大好きで外伝も好き)が言うほど「魅音がヒロインに決定されてる」とかいうのは全部気にならなかったり忘れちゃったのだと思う。
今回は2回めなので、あからさまな魅音ヒロイン扱いが鼻につくかもしれないし、つくづく竜騎士さん以外のシナリオが合わないと実感してるから原作を優先しようと思った。
他にもシナリオあるけどおまけだからこの2本を読めば終了みたいなもの。
次にやるゲームも思案してきてて、貧乏だし少し熱が冷めたのもあってバイオは後回し、Fallout4かスパイダーマンと思ってる。

カケラの書庫の最初に、PS2でTipsだった鷹野さんの長い長い話が出てきて懐かしかった。
気楽に読み始めたTipsなのに全然読み終わらなくて2日がかりで読んだ記憶がある。あれは祭囃しの序盤て弟に聞いた気がする。
初めてやるカケラ集めがけっこう楽しかった。
カケラ集めにおいても女刑事の退部届のやつはまた「こういうのが嫌なのよね」だった(頑張っていた部活をやめると決めた、最後に飛んでみろよと先輩が言ってくれた、よぉし最後に一回だけ!、あらベスト更新!っていうのがいかにも漫画みたいで好みじゃなくてぞわぞわする)けど、他はTips詰め合わせって感じでサクサク読めた。
澪尽くし裏は、楽しめた解々しの続きと思って楽しみにしてたんだけど、ところどころイライラして最終的には楽しめたと思う(偉そうに点をつければ70点)
とりあえず学生の部分は半分しか読まなかった。臭い。臭すぎる。全部カットでも私は良かった。
女刑事はもう何本か読んでるんだし愛着も湧きそうなのにそれほどでもなく、でも事件解決までの過程はとても楽しかった。
お父さん絡みのくだりはとても好みで、縄張りを超えて各方面から助けられてみんなの思いを一つに、みたいなのはひぐらしっぽくて感動もしたんだけど、主要人物が全員前原さん並みに演説が長い。せっかく盛り上がってきた気持ちが冷める事が何度もあった。
最後は2時間ドラマ並みに安っぽく長ったらしく犯人も喋りだすし。
部活メンバーや村の人達と違い、機動隊の親父はまだ覚えてたけど最後の方に急に出てきた高屋敷さんとか二課の若手とか、全然覚えてない知らない人が多数かけつけても「は、はぁ、そうですか」って感じだし、女刑事が一人だけ目立っててその他という印象。
とってつけたような妹や藤田刑事の手柄はかえって不快。エピローグもいらない。幽霊ネタは宵越し編だけでいいっての。
機動隊おやじにまでってのを言わせんなっての。
難しい漢字、言葉、専門用語多用も鼻についた。
でも読後感は最悪の想像よりはずっとマシだと思う。次は迷わず澪尽くし表。
早くも魅音推しにげんなりしてきた。たぶん後半は前と同じくがっかりするだろうし途中の盛り上がりを楽しみに読んでいこう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする