サタン道

フリマ命!の中年オバハン愚痴日記。

今度はこっちかい!

2018-02-14 06:37:55 | Weblog
先週 ガラス板に激突し こぶができてから1週間ほどたちました。



腫れは ほぼ引いていますが、患部をさわるとまだ鈍痛があります。



眉の上あたりなのですが、この部分はリンパマッサージでいうツボの部分で、怪我していなくても 押されると痛い部分なので どんだけ治ったかの判断が難しい。。




また、激突した翌日に医者へ行き、

「今のところ様子見でよい。長い期間痛みが続いたらMRI。」

の診断を頂いたのですが、その期間って どれくらいなんでしょうねぇ。。






介護の利用者さんが 転倒した時に、完全に痛みがひくまでに半年かかったことも知っているので 難しいところ。




しかもその方、しだいに打撲していない部分に痛みが移動したりして よけいに時間がかかりました。




レントゲンやMRIの診断は「なんでもない」だったのに、本人は痛いらしく 結局原因不明のまま終了してしまいました。









うちの師匠(母)も先週ほうきにつまづいて転んでいたらしいのですが、1週間たってから痛くなったと。




わたくしは同居していないので知らなかったのですが、昨日突然父から連絡があり、急遽MRIをとりに総合病院に付き添うことになりました。



実家には姉も同居していますが 仕事が忙しく帰ってくるのが夜中のようで、わたくしのほうが手っ取り早いのです。




運転免許を持ってるのも 家族でわたくしだけなので(汗)、すぐに迎えに行き師匠をつれて病院へ。




師匠は よほど痛いのか、杖を使用し、移動もカメのスピード。




このような師匠の姿を見るのは初めてなので 正直こちらもショックでした。







師匠は 父と真逆で かいがいしく世話されるのを嫌う人で、歩行の補助として腕をつかまれるのを嫌がり、わたくしに「触るな」「バックも自分で持つ(そのほうがバランスがとれるらしい)」と。(笑)




歩行の介助は 杖をついてない側によりそい、二の腕に軽く手を添えるのが前後の転倒に対応できる一番のポジションなのですが、師匠の機嫌をそこねては意味がないので 真後ろについて 二人でゆっくり移動しました。




病院内の付き添いや、送り迎えも訪問介護で経験済みだったので 効率良くすませることができ、それほど時間がかからずに二人で帰宅。



MRIの写真を見ての診断は明日以降なので あの様子だと しばらく付き添ったほうがいいなと思っているのですが、師匠は「一人で大丈夫だ」の一点張り。




父の付き添いの時は 父が自分から「次も付き合ってくれ」と言う人だったので、あまりの真逆さに笑いました。







まぁ父、姉と連携しながらやっていくしかありません。




父の鼻の腫瘍手術からしばらくたち、やっと落ち着いたな〜〜と思っていた矢先のこの事件。




人生って 次から次へと色々あるものですわね。。。。






両親のことも 姉と話し合う時期にきたのかな、、と思っています。




介護職について4年ほど。




それなりの数のお宅を訪問し、それぞれの家族事情も垣間みることができて 考えさせられることが多いです。




親の介護も仕事もあり忙しい、家族ならではの介護する側とされる側の反発、施設が混んでいて入れない、介意度か上がれば費用もかかる、、、と問題のないお宅はない状況。






その中で いかにベストをつくせるか。




うちも いつかくる未来のために家族での話し合いができればと思っています。




父、母、姉、わたくしそれぞれが違う意見なはずなので(笑)すんなりまとまるとは思いませんが、その都度話し合い 時間をかけてやるしかない。











こんなわたくしを育ててくれた両親には心から感謝していますし、今もお世話になりっぱなしな状態。




少しでも親孝行できればと思っています。






@また気味の悪い写真ですみません。

 昨日のおでこの様子。

 見た感じはほぼ大乗になりましたが、押すとジ〜〜ンと痛いです。。








コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お節介な性分 | トップ | お白湯レモン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事