神社に参拝

 

わたし、日本各地の神社巡りが趣味でして、

仕事やレジャーなどで旅に出かけた際、その地の神社に参拝いたします。

 

日本の各地の「民謡」は、その土地の「神社」、産土（神社）と造詣が深いですね。

 

 ここは（上の画像のところ）、「大神神社」、「究極のパワースポット」です。

今さっき、検索したところ、そのようなことが書いてありました。

パワスポ・ブーム（なる言葉）の随分前から、神社に足繁く通っていました。

 

この神社は気高くて、そこに居ると心が落ち着きます。

 

富山県の 高瀬神社 (結婚式を挙げた神社）

石川県の 白山比神社（しらやまひめじんじゃ）

には、頻繁に行きました。  ..布目の祖母と家族と伯母と叔母で。

 

 　左から私。祖母。母（私より身長が高い）。 当時の身長、私、160. 京子ママ、163.5.

 

あと、島根県の出雲大社も気が良いですね。　出雲大社・・・ジュリーと田中裕子さんが挙式されましたね。

 

　 　

　　小さい画像はすべてクリックで拡大いたします。

神社ではありませんが、妊娠6ヶ月の私、高野山へ母と。寒かった..（顔がこわばってます）。

 

 

 　　茨木神社で。

自分の誕生日（戸籍上は20日）には氏神さまに参拝。 森羅万象に。　「本日」。 晴天なり。 

 　　

 

　　----------------------------------------------------------------------------------

 

 

画面向かって左から

父
昭和二桁生まれ
民謡の素人ですが、得意な民謡「麦屋節」「越中おわら節」「夜高節」
福野（現 南砺市）の出なので五箇山民謡はいい味でした。
NHKのど自慢で「麦屋節」を唄って鐘3つ鳴らしたとか。
私が生まれる前のことです。
興人 (父が勤務していた会社）の社会人野球の元エース。
富山出身の正力松太郎さんの影響を多大に受けて育った為、読売ジャイアンツと読売新聞が大好き。

腰を故障しその後、『瀬川の「やいと」』で完治したそうです。
※「やいと」　お灸のこと。　もぐさは「伊吹山」産のが良いです。
三橋美智也さんの楽曲もよく唄っていましたねえ。

ニックネーム・「五福のジュリー」。　未だ..不可思議...σ?(^ー^;)

父　富山県立富山高等学校普通科卒業

私
昭和4*年生まれ
中学生の時、スタ誕に応募し予選に行った無謀者。
百恵さんと聖子さんに憧れていた身の程知らず（汗）
高瀬神社で挙式と披露宴を。一児の母。
20代から一家の長になりながら「おっとり系」と評判 ((えっ..？？

 

妹
昭和4*生まれ
元・民謡日本一 (越中おわら節を唄いまして）。
数々の富山民謡をレコーディング。
まだ京都のレコ店に在庫が有ります。
惜しまれながら10代で民謡を引退。
同時に、三味線と踊りもやめました。
現在は総合職でバリバリのキャリアウーマン。身長171cm。
似ている芸能人：江角マキコさん　天海祐希さん　石田ゆりこさん（特筆・一番似てると言われるそうな）

注）人それぞれの主観、感性でそう呼ばれるようです。

母
昭和二桁生まれ
民謡は全然、歌謡曲ですら鼻歌でも聞いたことありません。笑。
商家の娘でお堅い性格。
私の友人から「野際陽子」さんと呼ばれ続けられ、はや20数年。
周囲から南沙織に似ているとの噂。

車の運転が得意だったとか、、、本人談。
※私の愛車ヴィッツの末路は・・・・言えない。。（泣）
我が家の「本の虫」体質の礎を築いたのが母。
私が「ひかり保育園」に通園中の頃、三味線を習っていたがドロップアウトし大正琴にチェンジ。
大正琴もどうなったのかしら～？ミステリー。

母　富山県立富山中部高等学校普通科卒業
　　　東京都立の高等看護学校卒業
　　　明治鍼灸専門学校卒業（当時の呼称）。

　　　

 　★ 家族と歩んだ民謡メモリーズ ★　でした。

 

秋桜 誕生月の花

 

10月生まれの私。

季節は「秋」が好き。

花は「秋桜・コスモス」が大好き。

 

 

両親に
ありがとうございます。

 

FENCEの向こうのアメリカ ・ 同じ時代に

 

FENCEの向こうのアメリカ 　　柳ジョージ

 

柳ジョージ＆レイニーウッド　－ 同じ時代に －

 

 

私の中学生のときの家庭教師の先生が好きなシンガーでした。

当時、大学生だった先生の愛車（日産のサニー or チェリー）には、柳さんのテープがたくさんありました。

私も時々聴かせてもらい、大人の格好良い、洗練されたサウンドだなぁ～と思いましたね。

海外、とくにアメリカに憧れていた10代前半から半ばの頃が懐かしいです。毎日が楽しかったなあ～。

 

近藤先生、お元気ですかー。

 

普通自動車の免許を取得（18歳）してからの車のBGMのひとつ。 

 

民謡の祖

 

 

カテゴリー「 民謡ライブラリー 」にて、越中三民謡の
「越中おわら節」と「こきりこ節・筑子唄」を投稿していなかったですね。
　 ～麦屋節は投稿。

この三曲は私にとって大切な民謡で、ふるさと富山が誇る民謡であり
地元の宝の民謡という認識が強く根付いています。

「越中おわら節」「麦屋節」そして、「こきりこ」も 本当にすばらしい民謡です。

※「こきりこ・筑子」は、日本最古の民謡といわれています。

 

「こきりこ」　情緒があり、つくづく良い民謡と感じております。
五箇山の風情や民情が心に沁み渡り、地元の「音」は非常に崇高。

五箇山民謡の「といちんさ（節）」と「お小夜節」も、

「こきりこ」と双璧を成す良い民謡です。

 

こきりこ節を唄っている「よしおか姉妹」。記憶が曖昧ですが、maybe,おそらく「呉羽ハイツ」で。

日本民謡大賞で民謡日本一の栄冠の座に輝かれた鈴木実さん、なぜかお太鼓と司会を。

今では想像し難い民謡のポジション、当時の民謡界では珍しくないことでして、よくありました。

 

「♪ハァ～姉も良いけど～妹に～」　飴売り唄の歌詞は今も姉妹のテーマソングです。（飴売り唄・秋田県の民謡）

 

 

「お小夜節」は 私の以前のblog記事 “民謡の祖” でUPしましたが、

投稿のタイミングが全国紙の朝刊とブッキング（偶然に）。　シンクロニシティ。

　　　　　　　

＜1枚目と2枚目の画像＞

舞台（1976年始め頃・昭和51年）で「こきりこ節」と「花笠音頭」「ソーラン節」の三味線を弾かせていただきました私たち姉妹。

最上段の画像（舞台の画像）は、幼くてまだ足が床にとどいてないですね。

 

忘れられない「民謡」

 

約、数年前に秋田ご出身の方が唄われた

「秋田おはら節・日本海中部地震」、生で聴きました。

今年は特に思い出させられ、一生忘れられない民謡になりました。

 

 

わたしの中で「秋田おはら節」と言えば

「村岡一二三」さんですね。

 

 

民謡ブログのスタート時

パトラッシュ（ナナ）、僕はもう疲れたよ ・・「パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ」。。。

 

民謡ブログのスタート時はこんな感じでした。

 

成長の喜びをかみしめています。

ありがとうございます。

この頃、「越中おわら節」の唄と胡弓の修行で富山によく行っていましたね。

 

 

 

 　

寺子屋にて。リコーダーが得意な娘の友人と娘。民謡・八木節のリコーダー演奏はいいね..♪..（息がぴったり）。

 

 

☆画像のワンコちゃん・・・富山の妹が飼い始めたジャック・ラッセル・テリアの「ナナ」です。

 

ジャック・ラッセル・糸井さん、樋口さんご夫妻のエッセイや照英さんのブログを読んでいて一目ぼれしたワンちゃんだとか。

 

「アピア」のペットショップで半年間待って、ようやく家族の一員に。

 

現在、大人気の犬ちゃんです。

 

 

 

10月8日に49日の法要をつとめさせていただきました。　この家に母の温もりがまだあります。