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民謡ライブラリー 「 しばんば(柴姥) 」
「しばんば」には笛や尺八が古くから伴奏楽器として用いられていたが、昭和25年頃から三味線も採り入れられた。「しばんば」と呼称される芝刈り作業唄は「新川木綿唄」とも言われていたが、いつ頃ともなく盆踊り唄になったという。男子は漁業に従事し、女子は家庭の仕事・炊事に専念するというバランスがうまく表現されている。
<歌詞>
エンヤー アー アー エーエーエ
わたしゃ生地の (ヨーホイ ヨーイト)
荒磯育ち (ハ ドッコイ ドッコイ)
女波男波にむれて (ハ ドッコイ ドッコイ)
むれて咲く (ヤー)
黒部の名水は(名水ロードも)おすすめです。
2008年12月22日に本館ブログで投稿した民謡ライブラリー記事を再UP
このブログの記事 「宇奈月から黒部へ」 の記事
にて書いてありますが、ちょっと変わった視点のコメントは
民謡的見地から浮き世離れしていてユニーク(笑)
コメント主は、ミネソタから最近ネバダに転勤した友人で民謡と関わりのない人生を送り“生まれてこの方”民謡を全く知らないまま日々過ごしています。
まあ・・・本来、普通の感性をお持ちで一般的なのかなあ。たぶんきっと。
越中の民謡は、どれをとっても素晴らしい。
殆どの民謡に伴奏に「胡弓」が入り、格調高く美しい崇高な旋律の民謡が多く
また、哀調帯びた民謡がとても多いです。
重厚かつ賑やかな「新川古代神」と
新川古代神の舞台
この舞台で私たちはアトラクションで出演。 富山市の民謡「さんさい音頭(踊り)」を唄いました。
しっとりとしたメロディーラインの「布施谷節 」(竹もの)も良いですね。
富山県 「呉東」の越中民謡版
ふるさとの民謡は有形 無形の財産であり宝です。
民謡はもちろんのこと富山で生まれ、育ち、本当に誇りに思います。