民謡 2006.8月~総集編民謡ブログ

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<お知らせ>

商店会寺子屋「茨木童子」10月7日(木) NHK総合テレビ「ニューステラス関西」(18時10分から) をご覧くださいね。ニュースにdaughterと私登場します。同日、読売新聞より同内容で取材されました。「10月25日放送 4:30 - 5:00 NHK総合 「NHKニュースおはよう日本」 (特集) 後継者不足などから商店街に増えてきた空き店舗を現代版の寺子屋にし、街全体を活性化させようという取り組みを、大阪府茨木市の商店街が行っている。1時間500円で、算数や国語の指導をしているという。」 ttp://datazoo.jp/w/%E5%90%89%E5%B2%A1%E9%83%BD/4565767  

津軽三味線の記事

2006-09-05 | 津軽三味線


津軽三味線についての興味深い記事をディスカバリー!

 


津軽三味線の歴史は、百三十余年でジャズと瓜二つである。

アメリカの民族音楽であるジャズは、
誕生から今日までジャズとは何かという本質論が度々出ている。

1940年ビーバップが出たときなど、
ビーバップにジャズの未来がないかという論評が出た。


音楽は歴史を語り
歴史は音楽を語り
そして国境がない。

日本の伝承音楽 津軽三味線が、世界の音楽に順応することは確実であろう。

津軽三味線は無限の『心象風景音楽』と。

津軽三味線はエポック・メーキングになることを願ってならない。

 



自分の子ども時代は
三味線や津軽三味線を習っていると同級生、友人から
「ダサい」「年寄りくさい」
とからかわれたものですが...。
失礼な、笑。時代は変遷するのだ~。


現在、三味線・津軽三味線奏者は国内はもちろん、世界各国で活躍していますよね。