民謡 2006.8月~総集編民謡ブログ

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<お知らせ>

商店会寺子屋「茨木童子」10月7日(木) NHK総合テレビ「ニューステラス関西」(18時10分から) をご覧くださいね。ニュースにdaughterと私登場します。同日、読売新聞より同内容で取材されました。「10月25日放送 4:30 - 5:00 NHK総合 「NHKニュースおはよう日本」 (特集) 後継者不足などから商店街に増えてきた空き店舗を現代版の寺子屋にし、街全体を活性化させようという取り組みを、大阪府茨木市の商店街が行っている。1時間500円で、算数や国語の指導をしているという。」 ttp://datazoo.jp/w/%E5%90%89%E5%B2%A1%E9%83%BD/4565767  

日本の民謡は生活と密着

2008-12-23 | 民謡


二十四節気の一つ「冬至」北半球では、一年の中で夜が一番長く昼の最も短い日ですね。

★冬至の日にゆず湯に入ると、風邪がひきにくくなると伝えられています。
 また、冬至に南瓜を食すと脳疾患にならない、など。
※ 昔は脳疾患全般を中風と呼んでいた

二十四節気の一日には、日本各地で様々な習慣や行事があります。
本日、産土神社にて、一年の大祓いしてまいりました。
商売繁盛の神様、えびすさんにも参拝。
* 関西地方では「えべっさん」といいます)。

当日、南瓜の煮物もありがたくいただきました。


世間話の範疇の内容の話題で恐縮ですが、
この数日間、daughterの学校で流行っていた咳の風邪が感染し症状が軽減せず
累日、悩まされていましたが、冬至の翌日にピタッと治まりました。

快癒する時期になっていたといえば、そうかもしれませんね。


日本の習慣や言い伝えは、科学的根拠云々より“理にかなっている”と頷けられる事が多いです。

このことは(上記に限らないで広範にわたり)
日本民謡の歌詞を(咀嚼し)考察すると多岐に於き表現されております。