特に昼食後1時間くらいたつと、どうにもこうにも眠くて眠くてたまらないことがある。いや、正確にいうと目があけていられなくなるのだ。何だこれは、眠り病? ではなくてこれも経年劣化か、ああぁ。ふと気づくとトラックボール(マウスの代わりに使っているパソコンの入力装置)を握りしめたまま、よだれがツツゥ~なんてこともあるので、気配をさっしたら会議室の裏にこっそり置いてあるソファで仮眠することにしている。今日も超短時間昼寝をした。
もっとも空調の音はうるさいし、電話の応答やファックスの音などが室内に渦巻いているから熟睡はできない。だいたい15分くらいうとうとすると、それでもかなりシャッキリするのだ。この15分、なかなか微妙な時間だが、思い出すのは「15 minutes fame」というフレーズだ。大昔「英会話フォーラム」で話題になったのだが、アンディ・ウォーホールがタイムだかの取材に答えて、誰でも15分は有名になれるのだよ、という趣旨だったかな、違うかな。ともかく15分間の眠りに落ちる直前に、突然思い出した。昼寝、気持ちいいなあ♪