晴れ時々休み

雨でも晴れでも地球は回る。夏でも冬でも日は昇る。だから一歩ずつ時々休んで前向いて歩く♪

向こう岸のヤナギ(F6)

2022-07-28 | 水彩画
散歩道の土手を降りて、対岸の柳を見つめる。水面に映る、背伸びした影。その手前のコンクリートのかたまりの、妙な存在感が気になって、少し強調して取り込んでみる。 . . . 本文を読む
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土手の下の細道を(F6)

2022-07-25 | 水彩画
右手は多摩川。左は、散歩道の土手。その間の細い道を、川風と水音を聞きながら歩く。夏草を抜けると、結局、土手に登る道に出るのだけれど、たまに通りたくなるがたがたの道…。 . . . 本文を読む
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土手の下には(F6)

2022-07-21 | 水彩画
散歩道の多摩川土手。なかほどで土手の下を見おろすと、小さな紫の花(ツルニチニチソウかな)を囲むさまざまな緑が、真昼の光はじいて輝いて、風にゆれて…。 . . . 本文を読む
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用水路から多摩川へ(F6)

2022-07-18 | 水彩画
神社近くの用水路に横たわる桜の古木。この木の幹をなめるように、水が流れ、多摩川に注ぐ。何度か描いた画題だけれど、季節ごとに少しずつ表情を変えて、何も語らずに身をまかせている。陽を浴びた木の葉がきらめいて、包みこむ。 . . . 本文を読む
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眼下に鳩ノ巣渓谷(F6)

2022-07-14 | 水彩画
岩だらけの山道をのぼり、見下ろす鳩ノ巣渓谷。しゅるっと伸びた木々の枝が、谷底を包み込むように広がって、真っ白な水しぶきとの対比が目をひいた昼下がり。微風が肌をかすめて、水音が立ちのぼる。 . . . 本文を読む
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