晴れ時々休み

雨でも晴れでも地球は回る。夏でも冬でも日は昇る。だから一歩ずつ時々休んで前向いて歩く♪

カクレミノ(ウコギ科)

2020-04-30 | ●花咲く乙女たちは
隠れ蓑…。これをかぶると姿が見えなくなるミノに形が似ているから命名されたという。樹高3メートルほどのカクレミノが、自宅のブロック塀と玄関にはさまれた狭い場所ににょきっと立っている。 毎年、今ごろの時期と秋のはじめの年2回、みの形の葉が紅葉して舞い落ちる。やれやれと葉っぱを拾って片付ける。葉が大きいし、葉柄がつまみやすいから、ほうきではくよりも手で拾うほうが早いのだけれど、しゃがんだ . . . 本文を読む
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シクラメン(サクラソウ科)

2020-04-29 | ●花咲く乙女たちは
シクラメンは夏を越せるか、に挑む。シクラメンは多年草だから、うまく手当すれば翌年も花を咲かせてくれる、はず。で、昨年は「ドライ方式」で挑戦。残った葉をすべて取り去り、鉢にいれたままひたすら乾かす。休眠だ。で、秋にはまた葉が育って…、となるはずだったけれど、夏の間に本体はすっかりひからびてしまい、土にかえってしまった。 で、今年は「ウエット方式」だ。残った葉をつけたまま半日陰に置き、 . . . 本文を読む
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郷土博物館コース

2020-04-27 | ●陽はまた昇る
とりあえず散歩、という時に利用する道筋は、地元の「郷土博物館」(右側の三角屋根の建物)の前を通る多摩川土手のコースだ。博物館前から5分も歩くと土手は終点。左手奥の山道からは「草花丘陵ハイキングコース」につながる。 写真は、多摩川対岸の「神社コース」から撮影。このルートは、高台の神社からお寺に下り、自宅までだと往復1時間以上かかるから、天気がよくて元気がいい時に利用する。 博物館は今も休館中だけ . . . 本文を読む
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八重のヤマブキ(バラ科)

2020-04-25 | ●花咲く乙女たちは
玉川上水沿いの散歩道。小さな公園わきの八重のヤマブキが風にゆれている。ヤマブキといえば、 「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」の句、山吹の里伝説を思いだす。先年、新宿の中央公園をぶらぶらしていたおり、江戸城築上の太田道灌と少女の像に遭遇。あ、七重八重のエピソード、と膝をポンっ。道灌が鷹狩りの途中、急な雨にあい、近くの農家の娘に雨具を所望したのだけれど、「実はミノのひとつもあり . . . 本文を読む
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シャガ(アヤメ科)

2020-04-24 | ●花咲く乙女たちは
高台の神社に続く参道脇にシャガ。左手は河原ぞいの草むらで、多摩川が蛇行している。神社から坂道をくだると寺があり、さらに地元のスポーツセンターに至る。 そこから自宅に戻ると、ざっと1時間。7000から8000歩の、プランCの散歩道。途中に百均、スーパーもあるからちょっと買い物することも。でも三日に一度の買い出しとなると難しい…。 . . . 本文を読む
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