晴れ時々休み

雨でも晴れでも地球は回る。夏でも冬でも日は昇る。だから一歩ずつ時々休んで前向いて歩く♪

滝壺からさらに下流に

2021-06-28 | 水彩画
先日の「払沢の滝」探検では、よさげなポイントをいくつも発見。滝壺から100メートルほど下ったあたりは木々におおわれ、日を浴びた岩肌の上や流れのしぶき以外はうっすらと影の中。静寂がきわだっている。 . . . 本文を読む
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梅雨空のケヤキ

2021-06-24 | 水彩画
梅雨の合間に昭和記念公園へ。ボート乗り場の池の端に立つケヤキは何度か描いたけれど、今回は手前のモミジバスズカケノキを近景にいれて、遠近感をねらう。梅雨の間に力をためて、真夏に育つぞぉ、と孤島のケヤキが身ぶるいしている。 . . . 本文を読む
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滝壺から流れて

2021-06-21 | 水彩画
先日描いた「払沢の滝」の滝壺から少しさがった位置で冷気を浴びる。流れはもちろんさらに下流まで続き、急峻な崖の奥にひっそり消えている。そのあたりもよーく見たから、次に描こうと。 . . . 本文を読む
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お不動産の紫陽花

2021-06-17 | 水彩画
多摩モノレールに乗って高幡不動まで。護摩をたいてもらいたいくらいだったけれど、本堂を横目に、ヤマアジサイの園路を歩く。かなりの勾配の山道を順路にそってゆっくりゆっくり。梅雨入り直前だったけれど、ほんの少し早かったかなぁ。も少し色づいてもいいのにと思いながらも、湿った風を感じながら、ゆっくり歩く。 . . . 本文を読む
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踊子草公園

2021-06-14 | 水彩画
多摩川近くの田んぼの脇に、踊子草(おどりこそう)公園。地味な花だけれど「花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似る」由。ゆっくり草むらを覗きながら歩いたのだけれど、まだ早いのかあるいは遅かったか、今年はうまく咲かなかったのか、発見できなかった。木々に囲まれた一角は薄暗く、梅雨前のしっとりした空気がおおう。入り口に大きな榎(エノキ)が門番のように控えている。 . . . 本文を読む
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