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お花見シーズン突入、ということで、ニュースなどでもお花見(の宴会)の様子などが報道されています。
犬が人を噛んでもニュースにはならないけど、人が犬を噛んだらニュース、というメディアですから、お花見ネタも「どれだけ前から場所取りに来ている」とか「宴の後の酔っ払いとゴミの山」などが重点的に報じられていますが、そんな中、コメンテーターの人がこんなことを言っていました。
残ったビールを根元に捨てたりすると桜が弱るので止めましょう。
それを聞いて思い出したのが、以前書いた、こんな記事。
彦根城の松並木「いろは松」に活力剤として酒の搾り袋の洗い汁を散布した、というお話。
記事そのものは7年前の2010年ですが、ネット上のニュースを検索すると、昨年もやられているようです。
これがその様子
以前の記事にも書きましたように、酒の搾り袋の洗い汁には酒粕が溶けており、微生物などの働きで木が元気になるとのことです。
思い出した瞬間は「酒粕を撒いた」と思っていましたが、酒の搾り袋の洗い汁なんですね。
ちなみに、読み直してみると、こんなことも書いていました。
散布された洗い汁は約1200リットル、豊郷町の蔵元「岡村本家」が提供、辺りにはほのかに酒の香りが漂ったそうです。
おやおや、金亀の岡村本家さん、ではないですか。
分かる人には分かる話ですが、ご縁ですね。
ちなみに、彦根の観光協会のページによれば、この散布は昭和33年より実施しているそうです。
ここまで続いているということは、結果が出ている、ということですね。
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