牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

白酒由来かどうかはわかりませんが、白酒メーカー「瀘州老窖」さんの香水です。

2018-02-18 13:43:05 | 酒のご紹介
                           
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昨日、ちょっと盛り場まで出かけました。


いつにもまして、中国人が多いなぁ、と思ったら、今、春節休みなんですね。


旧暦1月1日(今年は2/16)の前日から1週間ということですから、2/15~2/21まで。
この週末はまさにど真ん中の休日という訳です。


以前ほどでもないようですが、「爆買い」も化粧品等はまだまだ盛んなようで、神楽坂のマツモトキヨシでプチ爆買いをしている観光客も見かけます。





そんな化粧品爆買い層を狙ったのでしょうか、こんなものが本国の中国で出ているようです。


こちら


ここ何日か、韓国のお酒を話題にした際に、何故か中国のサイトに迷い込み、発見しました。

その名も「瀘州老窖」

これって四川省は瀘州の有名な白酒(蒸留酒)のメーカーさんですね。


お酒の方は、例えばフラッグシップの「瀘州老窖・特曲」(「白鷹・極上」てな感じ?)。



(ネットショップ)

アルコール度数52度、いわゆる濃香タイプの白酒。

それだけでも結構匂って香水っぽいのですが、その派生形なのでしょうか?



香水の方も、実際にネットショップで売っていて、気になるお値段は、1瓶30ml入りで、139元。今ググってみたら、2,325円です。




香水の値段って全く知らないので高いのか安いのかわからないのですが、上の白酒(特曲)は375ml入りで180元(同じく3,145円)なので、1ml当たりにすると、10倍とまではいかないまでも、数倍のお値段。


海外の人はなかなか買わなそうなので、中国の国内向けなのでしょうか。
爆買い中国人の自国愛にどこまで訴えられかが勝負ですね。


ウチでのお取り扱いは、、、、、、、案外やっちゃったりして!




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清澄白河ではなくて、「清河」です。ロッテです。韓国の日本酒です。

2018-02-17 13:09:36 | 酒のご紹介
                           
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平昌オリンピック記念!ではありませんが、一昨日に引き続き、韓国ネタ。


韓国の清酒は日本酒ではない、ということですが、それでは韓国に日本酒は?

いやぁ、蔵元のみなさんも、流通のみなさんも、売りに行ってますよね。

実際、ジェトロでも「韓国」「日本酒」に特化したハンドブックを作成するなど、後押しもしています。



ちなみに、このハンドブック(2013年発行のもの)によれば、韓国への輸出額は12億400万円らしい。

ただ、これって韓国の日本酒市場の半分にも満たないようです。

では、残りは、、というと、あの「ロッテ」から発売されている「清河(チョンハ)」が占めているようです。
(もともとは「鏡月」の斗山社が造っており、のちにロッテが買収したらしい)



ものの本によれば、上記の2013年頃の「清河」の売り上げは30億円を超えているとのことなので、7割を占めていることになります。

日本国内のネットショップでも売っていますね。



輸入してきて、税込で380円!!安い、安すぎる。。。。

醸造用アルコールもしっかり入っているし、分類も「リキュール」のようです。

ちょっと怖そうですが、、、、、一口で良いので、味見したい(一口でよいです)。




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地域のスーパーさんって、地域の基盤ですよね。復活の新店!おめでとうございます!

2018-02-16 12:12:48 | ご縁の会社・団体
                           
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ウチのお得意先の一つに「スーパーさん」があります。


と、言っても、イ〇ンさんやイトー〇ーカドーさんのような大チェーンの総合スーパーさんからは「お呼びでない」ので、色々なご縁(例:酒屋さんから発展、等)での地域スーパーさん、です。


近年、大チェーンさん(や関連のコンビニさん)の攻勢がすさまじいこともあって、「新店」というのはなかなか無いのですが、昨日、新店がオープンするというので、御挨拶がてら訪問して来ました。


ご縁の地域スーパーさんではありますが、新店の立地自体は23区ではなく、郊外。
開店朝礼が10時30分からということでしたが、電車が遅れているという情報もあったので余裕を持って9時に会社を出て、向かいました。


お店の正面をパチリとしたつもりだったのですが、、、、、、




あれれ、、、、、





ガラケーの調子が悪かったようで、撮れていませんでした。



気を取り直して、店内の写真、です(これはあった)。





いわゆる大手さんビールなどのナショナルブランドは別の大きな卸さんが供給されているので、ウチはビールなら輸入ビールやクラフトビールなどをご提供。


ほら


ビール以外も状況は同じですね。パック酒やペットボトル焼酎などは大手さんで、ウチは正々堂々のお酒など。






開店朝礼では、ご縁の方々が集まり、新店への期待をそれぞれお話しされ、最後にオーナーさんとその御子息の店長さんが御挨拶。

ちょっと昭和な感じでしたね。

実はこの新店、昭和の時代からここで営業していた別の地域スーパーさんが撤退した後、地域のご要望もあって出店されたという経緯があります。

地元の人にとっては大事な地域基盤でもあるわけで、その復活をお手伝いできるということはありがたいことです。


そんな地元の方々の期待も大きかったようで、自分が失礼した後、12:00の開店を前に長~い行列ができ、混乱しそうだったので10分早くオープンしたそうです。


開店後、店内への入場規制がかかるくらいの大繁盛で、朝礼で店長さんがおっしゃっていた目標をクリアしたそうです。
(直前までパートさん確保に苦労されていたレジも、若干混乱したものの、無事、とのこと)



おめでとうございます!


誤算は、お店の奥の方にある鮮魚コーナー等の目玉商品目当てのお客様で、お店を縦断する行列が出来てしまったこと。
ビールなどの冷蔵ケース前を占領してしまった、らしい。


それでもお酒は、福島は二本松の「人気一」さんが御祝儀も兼ね、試飲販売に立って下さり、新酒や甘酒を味わって頂いたこともあって、ぼちぼちでした。


ウチとしても、こちらのような顧客層(特徴の一つは年齢層の高さ)のお店はあまりないので、どんなものが売れるのか、興味深いですね。

お客様のニーズにお応えできるよう、知恵を絞ります!!!!




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校洞法酒に韓山素穀酒。日本酒ではない、韓国の清酒。

2018-02-15 12:00:01 | 酒のご紹介
                           
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平昌オリンピックがはじまりました。


正直、(特に民放の)「競技よりも人間ドラマ」という報道姿勢に辟易していることもあり、そんなに関心があるわけではなかったのですが、ライブ中継とかやっていると、思わず見ちゃったりしています。


そんな中、一週間くらい前に、韓国のお酒を話題にしましたね(こちら)。



韓国の政府系の観光サイト「visitkorea.or.kr」に、マッコリや焼酎など、韓国のお酒を紹介するページがあるのですが、そこに「清酒」というのも出ています。


再掲

読んでみると、こうです。

清酒
マッコリと製造工程は似ていますが、発酵後、上澄みだけを濾過したものが清酒です。昔から法事(祭祀)や様々な通過儀礼に清酒を使っていましたが、丹念に醸し出した上澄みを使うことが最もいい心尽くしの表れだと思われたためです。清酒は色が澄んでいるだけでなく、ふくよかで味がまろやかです。
慶尚北道慶州地域の清酒である校洞法酒はもち米で造ったほのかな甘みがあり、口当たりがよく、柔らかいです。忠清南道舒川の伝統酒である韓山素穀酒は1,500年余の歴史を持っています。


なるほど、醸造酒であることは間違いなさそうですが、いわゆる日本の清酒ではないようですね。

具体的な名前として、「校洞法酒」というのと「韓山素穀酒」というのが出ているので、ググってみましょう。

あった!

校洞法酒は「キョドンポプチュ」と読むようです。

校洞は地名で、そこの住民が代々伝えてきた法酒ということで、この名があるよう。

醸造所が観光地にもなっているようで、 JTBのサイトにも載っている。

原料はもち米で、小麦の麹を加えて醸造しているらしい。

その情報では、価格は1本32000ウォンなので、日本円で3,200円弱。そんなに高いものではないようですね。



一方の「韓山素穀酒」も、韓山は地名で、「ソゴクジュ」というお酒。

なんでも、一度飲んだら止められなくなり、「脚に来る」ことから「足萎え酒」の異名を持つそうです。

その名もwww.sogokju.co.krというメーカーのHPでは、数種類の素穀酒を売っています。



こちらも、もち米と麹が主原料なので、同じ系統なのでしょう。

ただ、製造工程?の写真では、パンのようなものも見えるので、麦中心の固体発酵なのでしょうか?



また、ラインナップを見ていると、どうも18%の「ソゴクジュ」というのと、43%!!の「火ソゴクジュ」というのがあるようです。

後者は蒸留しているようです。「火」というのもそれなんでしょう。

グリーン瓶に入っているモノは、こちらのネットショップで700ml×6本で84,000ウォン。

なぜセット売りなのか疑問ですが、1本当たり12,000ウォン、日本円で1,200円足らず。


「校洞法酒」に「韓山素穀酒」、どちらも手頃な価格です。

どなたかお土産にくれる人って、、、、いないかなぁ。



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名跡の復活なんですね。444年ぶりの僧坊酒「百済寺樽」復活。

2018-02-14 12:28:48 | 旅の記録など
                           
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そういえば、先の週末、真鶴で海と森とお刺身を楽しんで来ました。








お刺身



帰り道、小田原から東京までの新幹線の電光掲示板のニュースでこんなヘッダが。


悲運の僧坊酒を販売 444年ぶり復活「百済寺樽」


気になりますね。「毎日新聞ニュース」と出ていたので、戻ってきてから、調べてみました。


あった

織田信長の焼き打ちに遭い444年前に姿を消した百済寺(滋賀県東近江市百済寺町)の僧坊酒「百済寺樽(だる)」が復活し、10日、一般販売が始まった。現代の銘酒を目指しており、13日からは、JA湖東愛東支所の他、地酒を扱う地域の酒店10店舗でも購入できる。
元祖の百済寺樽は室町時代、清酒の起源とされる正暦寺(奈良市)の「菩提泉」と並び称されたという(略)




並び称されたという、「正暦寺(奈良市)の「菩提泉」と言えば、清酒の起源というだけでなく、正暦寺から分けられ広まった酒母「菩提酛(もと)」を復興しようと、近隣の湧き水から酒造に適した乳酸菌を発見し、研究会に参加した蔵元さんがこの「菩提酛」でお酒を造ったりと、色々な「物語」がありますね。

この「百済寺樽」復活には、どんな物語があるのでしょうか、と少し調べてみると、、、、、、、。



よくわかりませんでした。



関連するホームページなどはあるのですが、みんなで酒米を育てるとか、酒蔵見学(仕込みは近隣の蔵元さん)をするとか、イベント体験ばかりで、それが「百済寺樽」とどう関係するのか今一つわからなかった。


と、思ったら、こうして造ったお酒の名前が「百済寺樽」なんです。


なるほど、古典芸能などでの「名跡の復活」なんですね。

とは言え、名跡を継ぐには、それなりのご縁がないと厳しい、のも事実。

誰かが「明日から圓生です」とか言っても殴られそうですし。


「菩提酛(もと)」と同じ感じで、百済寺に残されているという甕とか、境内の土などから酵母を分離するとか、せめて仕込み水として百済寺の湧き水を使うとか、すればよかったのに。

でも、それってそれなりに大変ですし、イベントとしてやるには時間が掛かりすぎますね。

地域おこしに昔の名跡を利用、ということだとは思いますが、いやぁ、なかなか難しいものです。


ご近所だと、近江八幡でワインを造って、「信長が安土城で日本で最初に味わったという珍陀酒(ちんたしゅ)が400年ぶりに復活!」とかなるのでしょうか。





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