差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

ひとつ残らず、、

2015年01月11日 | 日記

 野鳥たちは、食糧難の季節を迎えその調達に夢中である。我が家の玄関近くの千両もいち早く目を付けられ、今朝見るとひとつ残らず食べつくされていた。お正月に飾った枝のように実を沢山つけていたのだが、、、。ちょっぴりさみしくなったが、実はやがて彼らのお腹を通して彼方此方に蒔かれると思うと許すこととするか。

 餌台には、シジュウカラやヒヨドリなど訪れるが、どうしたことかすずめの姿があまり見えない。彼らの数が全体的に少なくなっているといわれるが気になる。