ハル・ベリー、シャロン・ストーンが共演の作品。
<あらすじ>
化粧品会社で働くペイシェンス(ハル・ベリー)は、ある夜、発売直前の新作クリームに隠された秘密を立ち聞きし、何者かに追われるうちに命を落としてしまった・・・と思われたのだが、不思議な異変が起こり、再び目を覚ましたペイシェンスは、驚異的な反射神経と跳躍力を持つ、自信に満ちたキャットウーマンとなっていた!自分を殺した相手と理由を探るうちに、ペイシェンスは恐ろしい陰謀を知る…。
私は「バットマン」シリーズって見たことがないのですが、キャットウーマンというのは、そこに登場するキャラクターなんですってねー。
「バットマン」を知らなくても、全然問題ナシの展開だったので、良かったです。
ストーリーは、ごく普通のエンターテイメントで、ありきたりといえばありきたり。ただ、一度死んでしまった人物が、キャットウーマンとして蘇るというのは、なかなか面白かったかな。
それに、ハル・ベリーの肉体美はさすがですね~。キャットウーマンとしてのネコの動きと見事に合ってて、見ごたえありました。
また、悪役としてシャロン・ストーンが出てたのには驚き!若いモデルに、長年勤めた化粧品の広告塔を下ろされ、怒り狂い、権力にしがみつく女性というのが、なかなかピッタリでした(笑)。
<あらすじ>
化粧品会社で働くペイシェンス(ハル・ベリー)は、ある夜、発売直前の新作クリームに隠された秘密を立ち聞きし、何者かに追われるうちに命を落としてしまった・・・と思われたのだが、不思議な異変が起こり、再び目を覚ましたペイシェンスは、驚異的な反射神経と跳躍力を持つ、自信に満ちたキャットウーマンとなっていた!自分を殺した相手と理由を探るうちに、ペイシェンスは恐ろしい陰謀を知る…。
私は「バットマン」シリーズって見たことがないのですが、キャットウーマンというのは、そこに登場するキャラクターなんですってねー。
「バットマン」を知らなくても、全然問題ナシの展開だったので、良かったです。
ストーリーは、ごく普通のエンターテイメントで、ありきたりといえばありきたり。ただ、一度死んでしまった人物が、キャットウーマンとして蘇るというのは、なかなか面白かったかな。
それに、ハル・ベリーの肉体美はさすがですね~。キャットウーマンとしてのネコの動きと見事に合ってて、見ごたえありました。
また、悪役としてシャロン・ストーンが出てたのには驚き!若いモデルに、長年勤めた化粧品の広告塔を下ろされ、怒り狂い、権力にしがみつく女性というのが、なかなかピッタリでした(笑)。
この映画版でも最初は『バットマン・リターンズ』のゲスト・キャラとしてデビューし、その後で独立させる計画があったんですよね。
ティム・バートン監督が2本作って『バットマン』シリーズを降りた後、映画と同じミシェル・ファイファー主演で番外編として作る話があったのですが、なかなかまとまらないうちに、結局こういう形になっちゃったみたい。
これなら「キャット・ウーマン」じゃなくても良いじゃん!新しいスーパーヒロイン物にすれば、・・・とも思うんですが(苦笑)。
というか、そもそも、「バットマン」シリーズも見たことないんですよね・・・。
エクスカリバー様の仰るように、確かに普通のスーパーヒロインものでも全く問題なかった気もしますよね。
なぜ、猫にならなければなかったのか?という点の描写もなかったわけですし・・・。
ボンドガールに選ばれた彼女。鍛えてますね!
>悪役としてシャロン・ストーンが出てたのには驚き!
悪役が似合いますね。なかなかくたばらない(失礼!)悪女でした。
さて、Yuhiさんがこの記事を書かれた2008年5月。
リーマンショックも東日本大震災も、まだ起きていない時代。
この10年足らずの間にいろいろあり過ぎですね・・・。
いよいよ、今日から3月ですね。
間諜X72様がおっしゃるように、この映画の記事を書いて、もう7年くらい経ってるんですよね。
実感は全然わきませんが、時代の流れって早いものですね。
さて、この映画、ストーリーはごく普通ですけど、キャストはいいんですよね~。ハル・ベリーとか、シャロ・ストーンとか。
シャロン・ストーンはやっぱり悪女役がピッタリ!ですよね~(^.^)