~魚の話題 イサギ~
魚にも季節感があるようで、イサギは初夏からこの時期にかけて、スーパーの魚売り場でよく見かけます。
売り場には、お頭つきの、太い胴体のイサギが並んでいました。
調理場の窓口に持っていき、頭と内臓、尾を取り除き、二枚におろしてもらいます。
手に持つと、なんか、重さが半分になったように感じます。
前回は煮つけにしましたが、今回はイサギの塩焼きを考えています。
持ち帰ると、早速塩を振りました。
調理する30分前に塩を振ると、生臭さがなくなり、身がしまります。
塩サバや塩サンマなど、最初から塩漬けのものもおいしいですが、生の魚に塩を振ると一層おいしくなる感じがします。
私は焼く前に水洗いして塩を取り除きますが、人によってはその後に少し塩を振る方もいます。
もし、味が薄かったら醤油をかけますが、ほとんどそのままでちょうどよい塩かげんになります。
イサギは、骨が少し気になりますが、うす味でとてもおいしい魚です。
魚にも季節感があるようで、イサギは初夏からこの時期にかけて、スーパーの魚売り場でよく見かけます。
売り場には、お頭つきの、太い胴体のイサギが並んでいました。
調理場の窓口に持っていき、頭と内臓、尾を取り除き、二枚におろしてもらいます。
手に持つと、なんか、重さが半分になったように感じます。
前回は煮つけにしましたが、今回はイサギの塩焼きを考えています。
持ち帰ると、早速塩を振りました。
調理する30分前に塩を振ると、生臭さがなくなり、身がしまります。
塩サバや塩サンマなど、最初から塩漬けのものもおいしいですが、生の魚に塩を振ると一層おいしくなる感じがします。
私は焼く前に水洗いして塩を取り除きますが、人によってはその後に少し塩を振る方もいます。
もし、味が薄かったら醤油をかけますが、ほとんどそのままでちょうどよい塩かげんになります。
イサギは、骨が少し気になりますが、うす味でとてもおいしい魚です。