～ノースポールの話題～

～ノースポールの話題～


ノースポールは、アルジェリアやヨーロッパ原産のキク科フランスギク属の半耐寒性一念草植物です。
草丈は、約１５～２５cmでよく分枝しします。
真っ白で、マーガレットのような形状の花を沢山咲かせます。

冬季、ほとんどのプランターや花壇には、パンジーやビオラが植わっています。
その中でコンパクトな株に、真っ白な花が咲くノースポールには人気があります。

ノースポールの花色には白色しかないのが、少し残念です。

このように、ノースポールには白色しかないので、あまり興味を持っていませんでした。
知人から、試検用に蒔いたプラグ苗の残りをもらったので、花壇の片隅に植えてみると、初夏まで次々と花を咲かせ続けました。

今までと違って、これで、ノースポールの評価が上がりました。

※　写真はプランターに植わっているノースポールの画像です。