~南紀の旅 第二日目 1~
相変わらず小雨が降る中、タクシーで駅に向かいました。
和歌山駅から特急「くろしお 1号」で白浜に向かいます。
和歌山から1時間以上が経ち、串本を過ぎ、いよいよ白浜に近づいてきました。
白浜駅前から三段壁と千畳敷に向かうバスに乗車。
白浜も相変わらず小雨が降り続いているので、車内でカッパを着ることにしました。
三段壁の切り立った30m下には太平洋の荒波が打ち寄せています。
どうやら、三段壁の洞窟にエレベーターで下ることが出来るようです。
ここには何度も訪れていますが、洞窟に入るのはこれが始めてです。
エレベーターを出ると、広い洞窟が広がっていました。
ガイドの説明によると、古代はここに船を隠しておいたようです。
急に断崖から船が現れてくると、さぞ驚いたことでしょう。
洞窟には当時の住居が再建されていました。
奥に入ると先端が狭くなり、荒々しい波音が洞窟に響き渡っています。
荒波の満潮時には高い天井まで波が打ち上がるようです。
※ 写真は三段壁の画像です
相変わらず小雨が降る中、タクシーで駅に向かいました。
和歌山駅から特急「くろしお 1号」で白浜に向かいます。
和歌山から1時間以上が経ち、串本を過ぎ、いよいよ白浜に近づいてきました。
白浜駅前から三段壁と千畳敷に向かうバスに乗車。
白浜も相変わらず小雨が降り続いているので、車内でカッパを着ることにしました。
三段壁の切り立った30m下には太平洋の荒波が打ち寄せています。
どうやら、三段壁の洞窟にエレベーターで下ることが出来るようです。
ここには何度も訪れていますが、洞窟に入るのはこれが始めてです。
エレベーターを出ると、広い洞窟が広がっていました。
ガイドの説明によると、古代はここに船を隠しておいたようです。
急に断崖から船が現れてくると、さぞ驚いたことでしょう。
洞窟には当時の住居が再建されていました。
奥に入ると先端が狭くなり、荒々しい波音が洞窟に響き渡っています。
荒波の満潮時には高い天井まで波が打ち上がるようです。
※ 写真は三段壁の画像です