13日(月)、昨日の雨が嘘のように晴れ上がった皿ヶ嶺に上りました。スプリングエフェメラルは端境期なのか、花が終わったのが目立ちました。登山道にチドリノキの花がたくさん落ちていました。かろうじて残っていたのをパチリ。
高縄山のボランティアをされているとかのおじ様(腕章をしていた、奥様を病院に送り時間待ちに山へきたとか)が来ていて、「これから高縄山もいいですよ」と情報を下さった。その話の中で、「ここは鹿がいないので良いね。高縄山にはいるので防止の柵をしている。鹿や猪なら足跡があるが、ウサギはないので困っている。シコクカッコウソウの花を全部食べられた」との事。「ええ~! そう言えば、知り合いからシコクカッコウソウの花が摘まれていたと聞いたのですが、ウサギかもしれないですよね。」と話が盛り上がりました。
山の花もそうですが、4月29日に卵を容器に移し、7日から孵化して7匹はいたメダカの稚魚・・、2匹になっていました。ふと見ると水草の根に付いていたのか、赤虫が2匹います。メダカが大きくなると餌になるらしいけど、稚魚のうちはメダカの方が餌になるのね。
4月にジニアの種を蒔いて、やっと芽が出て本葉もでていたのに、ナメクジに食べられています。
なかなか自然界の生存競争も厳しいですね。
昨夜、1773回目(左腹)のエンブレル注射をしました。
突然ウサギが眼前に出現。
うーうーうーとしか、声が出ず
以来、うーちゃんと山仲間から。
雪のなか、確か黒うさぎだった
と、思うのですが
冬山の雪面にはいろいろな動物の足跡が付いていますね。
こんなに活発に活動しているのかと思う程です。
なかでもウサギは多いですね。
足跡で直ぐわかります。
登山道で出会った事がありますが
こちらのは茶色だったような。
茶色でした、
ところが半年ほど前、家の近所の神社前で
あらいぐまを見ました
こんな町中にと、びっくりでした、
六甲に鹿はいないようですが、
昨年2匹街に降りてきて騒ぎになりました。
アライグマは、ペットとして飼っていたのが
気性の荒さや飼育の難しさから自然に放して
野生化しているようですね。
六甲の猪はどうなっていますか・・・
石鎚山系も、鹿が増えつつあるとか・・・
いろいろと、生態系が危機に瀕していますねぇ。