千代の写真とリウマチ日記

千代の写真と、2005年にリウマチを発病したので、その治療経過を書いています。

剣山

2016-05-28 08:34:15 | 2016

 

 剣山の精霊の森の桂の木です。以前、5月中旬に行った時には赤っぽい芽が出たばかりでした。9日目に行くとすっかり新緑になっていました。三年前、わいわいさんの闘病治療が始まる前の9月に行ったきり行けていません。去年の秋に行こうとして、一の森ヒュッテに予約の電話をしたのですが予約が一杯という事で断られてしまい、その後行く機会がありません。そろそろ行きたいな~と思っているのですが・・・。

 昨日は、瓶が森へ行きました。今年は大川嶺のミツバツツジが良く咲いていたようなので瓶が森はどうかな~と・・・。シラサ山荘で昼食後、瓶が森の駐車場に行きましたが、一台しか駐車していません。これは、まだ咲いてないのかと登ってみましたが、案の定、女山の方は全然咲いてなく蕾も少なかったです。男山の方はぼつぼつ咲いていましたが、あと少しと言ったところです。全盛期には行ったことがないので本当のところは分からないのですが・・・。

昨夜 、956回目(右腹)のエンブレル注射をしました。

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バイケイソウ

2016-05-25 11:46:27 | 2016

 

 

 奈良の明神平には冬以外にもよく行きました。5月の中旬に行った時には一面バイケイソウだった場所も、7月の中旬にそろそろバイケイソウが一面に咲いている筈と行ってみると、ほとんどが枯れて少ししか咲いていませんでした。

 22日(日)、最近はまっている縄文時代、わいわいさんが「愛媛県歴史博物館へ行こう、ついでに穴神洞穴に先日行った時に寄れなかった中津川洞窟にも行けるし」という事で行きました。愛媛県歴史博物館、立派な施設でした~。興味のない時には何も頭に入りませんが、興味が出てくると面白いものです。2時間見てもまだ全部は見れませんでした。

 次は、中津川洞窟へ。城川町にあるのですが、あまり下調べしてなくて・・・。《中津川トゥファ》の案内標識が目についたので道を進むと、細い細い道になり、引き返す事に。道路脇にいた人に「洞窟はありますか?」と尋ね、やっと行ってみると、トゥファとは天然記念物の「小さな穴がたくさんあいている白っぽい石」の事でした。尋ねたのは、穴は穴でも洞窟の事だったんですけどね。あきらめて引き返す途中で、わいわいさんが唯一覚えていた「集会所の裏にある」というヒントで中津川洞窟を見つける事が出来ました。

 昨日は、わいわいさんの《がんセンター》の診察日でした。CT検査・頭頚科の検査・血液検査ともに良好で薬も飲まなくて良くなりました。 詳しくは  

 http://waiwai-web.at.webry.info/    よっちゃんの闘病記と『ボチボチ山へ・・・』 のブログで

 

 昨夜 、955回目(左腹)のエンブレル注射をしました。

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苔を纏って

2016-05-21 08:53:39 | 2016内科クリニック・眼科

 

 今、皿ヶ嶺ではスプリングエフェメラルが終盤を迎え、初夏の花が咲く準備をしています。その合間にブナを見上げれば新緑が逆光に輝き、根元は苔のグリーンが映えています。

 18日(水)、視野検査の予約をしてあったので半年ぶりに眼科に行きました。 

 

 視野検査は、一点を注視したときに周囲に見える範囲を視野計を用いて測定します。正常な人では、片目につき上方に60度、下方に75度、鼻側に60度、耳側に100度という広い視野を持っています。通常、人は両目で物を見ているので、片方の目を隠さないと、視野に異常があるかどうかはわかりません。視神経の障害や緑内障などの眼疾患では、片方の眼が障害されたり左右の目の障害の程度が違ったりします。したがって、左右別々に視野検査をする必要があります。

視野検査で何がわかるのか?
 視野の異常をみることで緑内障をはじめ、多くの目の疾患がわかります。緑内障では視神経の障害はゆっくりと起こり、視野も少しずつ狭くなっていくため、初期は自覚症状を感じることは殆どありません。定期的に視野検査を行うことで、緑内障の進行を知ることが出来ます。
網膜や視神経の病気や脳腫瘍の発見にも有効な場合があります。

 

視野検査はどのような検査か?
 視野計の内側に顔を固定して中心のマークを見つめ、周辺に出現する小さな光が見えたら、手に持っているブザーを鳴らして、視野の範囲や欠落部を調べます。片目ずつ行ない、両目の検査が終わるまでに30分くらいかかります。

 

 視野検査では、注意力が落ちていって光が見えるか見えないかわからなくなったり、目の疲れを訴える人もいます。これは光の指標は徐々に暗い光にして、見える限界を探しているためです。
 検査は途中で中断しても、その時点からの検査再開が可能になっていますので、疲れや肩こりなどを感じたら申し出てください。

 

検査結果の判定
 正常視野は楕円形で中心よりやや耳側に盲点があります。初期緑内障では盲点の周囲に弓型の暗点が出現し鼻側の感度が低下します。末期には中心のみ残存する場合や耳側のみ残存する場合があります。

                (病院の検査の基礎知識 のサイトより)

 

 この検査、耳の検査でも聞こえたような感じ・・とかあやふやな時がありますが、同じように残像なのか・・・、見えたのか・・・、とあやふやな時があり疲れます。結果は、5年前に飛蚊症で診て貰った初診の時の検査と変わりなく緑内障にはなっていないし、白内障もなし、視力も矯正で1、5見えている。緑内障の予防薬(サンピロ点眼液2%)を続けて下さいとの事でした。  

 昨夜、954回目(右腹)のエンブレル注射をしました。

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終焉

2016-05-18 08:17:36 | 2016

 

 

 近くの泉で撮りました。去年、桜が神社の階段に散っている写真を撮って、これでなんとか終焉とか、祈りとかの感じで組写真になる写真が撮れないものかと、今年も桜が散るのを待ってロケハンして、近所の神社の写真でまとめようとしていました。

 15日(日)、奈良の写真クラブの講評会に久し振りに行き、先生にフイルムを見せたところ、神社の写真ばかりでなくともこれも良いんじゃないかと言われていたのですが、いざスライドプロジェクターにかけて大画面で見ると、「いいと思ったが、桜の花びらが流れ過ぎている」との事でした。これは、普通のLpフィルターでは早いシャッタースピードにしかならなかったので、もう一枚持っていたLpフィルターをかけてスローシャッターにしたのですが、今度は遅すぎて・・・。

 昨夜、953回目(左腹)のエンブレル注射をしました。

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三重嶽

2016-05-14 08:28:44 | 2016リウマチ

 

 

 滋賀県の三重ヶ嶽のブナです。この山には季節ごとに何回行ったかな~、いいブナがあるんですよね。春が来てブナの新芽が出た頃、その17日後にも行って撮った写真です。皿ヶ嶺のブナもこれくらいになっているかな~。

 11日(水)に生協の宅配が来た後で、リウマチの病院に行きました。待合室に私の写真を飾って貰っているのですが、2枚の内の1枚(霧氷の写真)を精霊の森(剣山)の写真に替えてきました。待合室は診察を待つ患者さんでごった返していましたが、私の診察の順番は16番目で以外と早く診察になりました。この1年間というもの血液検査がなく検査結果を待たなくていいので早いんです。(検査は、近所の内科クリニックで毎月検査をしているのでいいんですけどね。)

昨夜、952回目(右腹)のエンブレル注射をしました。

 

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