8月の初めの写真教室の撮影会で京都駅に行きました。スナップはいまいち苦手なので、わいわいさんのデジイチを借りて行こうかと思ったのですが、銀塩写真にこだわりたいので、練習に67判に白黒フイルムを入れて行きました。真夏の真昼間 午後2時という事で、暑い暑い日でした。京都駅の伊勢丹側の大階段をエスカレーターで上がっても、太陽がギラギラと眩しく 集中力がありませんでした。一番上に着いて下を見ると、家族連れが陰になった階段に腰かけて休んでいたので撮りました。
前回、愛媛の家の事を書きましたが、これからも少しずつ書いていこうかなと思っています。愛媛の我が家は、周りがウバメガシの生垣なのですが、大阪に来ている間もご近所に迷惑をかけたらいけないと、植木屋さんに年間を通して消毒・剪定を頼んでいるのですが、なかなか思うようにはやって貰えません。それで、帰省すると「剪定の後の片付けが出来てない」とか、「毛虫が相当わいた」とか、言われる訳です。こちらとしては、住んでいても伸び放題にしている家もあるのに、住んでもない家の維持管理にお金をかけている訳で、帰る度に留守の間の事を言われるのは厭でした。
建て替えるのを機に考えているのは、地球環境の為に生垣にしているのは良いと思っていたのですが、リウマチである上に、これから年をとるばっかりで管理が大変なので生垣はやめる事にしました。その代り、オール電化、太陽光発電、暖房はペレットストーブにしたいと相談中です。
今日は、264回目(左腿)のエンブレル注射をしました。