千代の写真とリウマチ日記

千代の写真と、2005年にリウマチを発病したので、その治療経過を書いています。

皿ヶ嶺の黄葉

2023-11-02 11:16:04 | 2023リウマチ

 

 

 

 10月31日(火)、某移動スーパーが来る日なので、巻き寿司を買って、頂いた柿とリンゴを剥いて皿ヶ嶺に登りました。撮りたいブナの木の黄葉はまだでしたが、頂上付近~竜神平付近のブナは日光が当たると黄金に輝いていました。天気が良いのも明日くらいまでみたいなので、行こうかな~。

 昨日は、病院DAYでした。生協の宅配が来るのですが置いておいて貰う事にして、いつもより早めにリウマチの病院に行きました。10時過ぎに着いて、診察が終わり会計が済んだのが12時10分、薬局で会計が済んだのが12時30分でした。早く行っても終りに変わりはないのね。先生が、この病院で診るようになって13年になるんだねと言われ、体調面では話すこともないので、皿ヶ嶺のブナの話などをして終わりました。大阪から帰って13年! 月日の経つのは早い~。

 午後は、2時30分から歯科の診察でした。どうですか?と聞かれ、「最近、舌や頬をよく嚙むので、その時の為に薬を頂けないか」と言うと、先生もよく噛むようになったと言われて、下の奥歯を少し当たらないように削って下さり様子を見て下さいとの事。その後はいつものように歯間フロスでお掃除後、磨き粉でみがき、レーザーを当てて、お薬をさして終わりです。次は、1ヶ月伸びて3ヶ月後の予約をして帰りました。

 

 

 10月29日(日)に行った、笠取山~かいなぎ山を「waiwai山行の記録」にレポしています。まだ、HPのトップページが転送出来ない件は解決していません。 

下記リンクからよろしく!

 

写真23年10月 (biglobe.ne.jp)

 

 一昨夜、1719回目(右腿)のエンブレル注射をしました。

 

コメント (2)
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皿ヶ嶺の花

2023-08-24 09:28:48 | 2023リウマチ

 

 

 21日(月)、久しぶりに皿ヶ嶺の竜神平へ行きました。コオニユリは例年より株が小さく、カワラナデシコも終りかけでした。

 さすがの暑さも、風穴に来ると涼しくて元気に登れるかと思ったのですが、夏バテなのかなかなかスピードが出ません。途中で帰ろうかと思ったのですが、あちこちでゆっくり休むと少しは元気が出て、結局予定通りのコースを歩きました。

 昨日は、リウマチの病院に行きました。久しぶりの雨が降っていた為か、珍しく空いていて11時30分には終わりました。検査も何もなかったので、先生と暑さの事とかの雑談のみでした。帰りに姪の子供が難病に罹ったので、石手寺に寄りお参りしてお守りを買いました。人生は順風満帆にはいかないものですね。

 20日(日)、1698回目(右腹)のエンブレル注射をしました。

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マクロレンズをつけて

2023-06-11 16:38:41 | 2023リウマチ

 

 最近、わいわいさんのがん治療(抗がん剤・放射線治療・自家移植など)の後遺症の為、普通の歩きは出来ますが、階段状の上りがきつくなってきました。発病から10年が経ち寛解しているのは凄い事です。それで、山歩きは近場の山ばかりで、小さな花などを写す事になりますが、三脚と望遠レンズで写せない事はないのですが、三脚を持って行くのが大変なのと機動性がありません。そこで、手持ちで写せるマクロレンズを買いました。昨日、そのレンズを試しに近くの池に行き写してみました。マクロと言っても、最短撮影距離は45mmですので、極小植物は無理なんですけどね。それでも、ピント合わせは早いです。

 7日(水)、リウマチの病院に行った事は前回書きましたが、もう一つこの病院では初めて『骨密度検査』をしました。診察室に入った途端に先生が「たまげた~! この年齢で、こんな人はいないよ!!」、「やっぱり、重いカメラを担いで山へ行っているからだね」と言います。

 骨密度測定結果は、腰椎正面骨密度は1.250g/㎠で、若い人と比較した値は105%、同年代と比較した値は146%でした。大腿骨骨密度は0.949g/㎠で、若い人と比較した値は99%、同年代と比較した値は132%でした。(=原発性骨粗鬆症の判定基準= 正常:若年成人の80%以上) 骨に良い事は特別にしている訳ではないので、やっぱり山歩きが良いのでしょうね。

 昨夜1678回目(右腹)のエンブレル注射をしました。

 

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イワギリソウ

2023-06-08 16:37:35 | 2023リウマチ

 

 

 5日(月)に古岩屋に行った時に撮りました。岩壁に咲くイワギリソウです。少し遅かったようです。

 7日(水)は、リウマチの病院に行きました。2022年4月から血液検査はしていませんでした。かかりつけ医の内科クリニックの血液検査結果は次に行った時しかわかりませんが、大病院は1時間もすればわかります。

 結果は、血圧OK、尿検査OK、RAが5(<18)、CRPが0.02(0-0.10)、ASTが15(2-40)、ALTが14(2-35)、MMPー3が43(17.3-59.7)、総コレステロール222(120-220)、HDL-コレステロール49(>40)、LDL-コレステロール121(<140)、中性脂肪が258(<150)と高いですが、朝食を食べているからと、まあまあ良好でした。HDL-コレステロールと、LDLコレステロールは基準値内ですが、比率が気になるとの事でした。それで帰ってネット検索してみると、下記の説明がありました。

 

専門医に聞いてみました  

「LH比」と呼ばれる、LDLとHDLの比率   小西統合医療内科 院長 小西康弘 

 

LH比とは「LDLコレステロール値÷HDLコレステロール値」で示される比率を指します。LDLコレステロール値が正常範囲内であっても、LH比が高ければ、動脈硬化が進んだ状態である可能性が高くなります。

ご存じの通り、かつてはLDLコレステロール値だけが悪者にされ、動脈硬化のリスク因子だと考えられてきました。しかし心筋梗塞を起こした患者さんの統計を取ると、LDLコレステロール値が正常(140mg/dl未満)の例も多いことが分かってきました。

これは、単純にLDLコレステロール値だけを見ていては、心筋梗塞を防げない可能性がある、ということです。

バランスを取ることが重要

研究が進むと、LDLコレステロール値が基準値にもかかわらず心筋梗塞になった方は、HDLコレステロール値が低い傾向があることも分かってきました。結果、両方の数値バランスこそがリスク因子なのではないか、という推測が生まれてきたのです。

簡単にいうと、LDLコレステロールには血管中に動脈硬化の要因となる脂質を増やす作用を持ちます。一方でHDLコレステロールは、血管から動脈硬化の要因となる脂質を減らす作用があります。つまり、動脈硬化の進み具合はこの二つの要因のバランスで決まるということです。

LH比は、2を超えると動脈硬化が疑われます。それ以上、2.5を超えてしまうと、心筋梗塞だけではなく脳梗塞のリスクが上がるとされています。気になる方は健康診断の結果表を取り出して、「LDLコレステロール値÷HDLコレステロール値」の計算式にはめてみてください。計算してみると、私の場合は、2.47で動脈硬化が疑われると言う事です。

LH比を2以下にキープするには

当然ながら、まずはLDLコレステロールを下げる必要があります。そして同時にHDLコレステロールを上げていかなければ、比率は正常値になりません。

【LDLコレステロールを下げる行動】
煙草を吸っているならば、今すぐ禁煙を。喫煙は血液中のLDLコレステロールを酸化させ、血栓の元となります。それから食べ過ぎないこと。コレステロールの約7割は肝臓で合成されますから、摂取カロリーを控え、コレステロールの合成をこれ以上促進しないようにしましょう。

高コレステロールの食べ物を控えると同時に、コレステロールを吸着する水溶性食物繊維の多い食材(キノコ、海藻など)や、DHAなどの不飽和脂肪酸の含まれる食材(サバ、いわしなど)を積極的に食べてください。

【HDLコレステロールを増やす行動】
HDLコレステロールを増やし、これ以上減らさないためには、食事よりも運動が効果的です。厚生労働省の調査から、1日の歩行数が10000歩以上の人は、2000歩未満の人と比較すると、HDLコレステロールが平均で10%以上多いというデータも出ています。

LDLだけを悪者にしてはいけない

コレステロールは決して悪者ではありません。ホルモンや細胞膜、ビタミンDの合成にも必要な、身体にとって重要なものです。だからこそ極端に減らすことだけを考えず、「LH比」を正常範囲にするための行動に気を配ってください。

また、LDLコレステロールの数値が高くても動脈硬化にならない人は、体内に活性酸素が少ないことも分かっています。活性酸素は、細胞を酸化させる病気の原因です。このように、身体はすべてつながっています。LDLコレステロールの数値だけを見て一喜一憂するのではなく、栄養や生活に変な偏りがないか、総合バランスを見ながら健康管理をする意識が重要ではないでしょうか。

と載っていました。生活をいろいろと気をつけないといけないと思います。

 

 昨夜1677回目(左腹)のエンブレル注射をしました。

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椿のトンネル

2023-04-05 18:44:20 | 2023リウマチ

 

 

 一昨年、塩ヶ森の桜を見に行った時、椿の花が散っていたので撮りました。去年も通りかかったのですが、すっかり椿が剪定されていました。今年は行く機会がありませんでしたが、どうなっているのかな~。

 今日は、リウマチの診察日でした。去年は4月6日に血液検査しただけで1年間検査がありませんでしたが、今日は検査するだろうと思っていたのにしませんでした。まあ、他の病院で内科的なものはしているので良いんだけどね。身体が硬くなった話等をして、肩を動かして下さり大丈夫と言う事で終わりました。そして、私は重症化リスクが高いと言う事で、下記のプリントを渡されました。

 

 令和5年4月以降のオミクロン対応株ワクチン

 下記の条件に該当されない方は、1回接種(’秋冬)のみとなります。

 秋冬(9~12月)に1回、重症化リスクの高い方等には春夏(5~8月)に前倒ししてさらに1回接種を行う、との方向性が示されています。

なお、国の配分量の問題から、モデルナ社のオミクロン株(BA.4/5)対応ワクチンのみとなります。

 予約対象者

  保健所より接種券が届いている患者さま

   ①65歳以上 ②基礎疾患を有する方 ③重症化リスクが高いと医師が認める方

 予約方法

  平日:9時~16時 土曜日:9時~12時  TEL:〇〇ー〇〇〇ー〇〇〇〇

 

 基礎疾患とは

 ① 以下の病気や状態の方で、通院/入院している方

   ・慢性の呼吸器の病気 ・慢性の心臓病(高血圧を含む。)・慢性の腎臓病 ・慢性の肝臓病(肝硬変等)・インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病 ・血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)・免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む。)・ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている ・免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患 ・神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)・染色体異常 ・重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)・睡眠時無呼吸症候群 ・重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)

 ② 基準(BMI30以上)を満たす肥満の場合

 

 私の場合は、松山市在住でないので、保健所から接種券が届かないので、病院では受けれないけど、東温市から接種券が来るのでしょう。その時は、接種を受けます。

 

 昨夜1659回目(左腹)のエンブレル注射をしました。

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