晩秋の雨飾山・鎌池の木々はすっかり葉を落としていましたが、水の中の落ち葉は綺麗な色を残していました。
昨日は、美写門カルテットで滋賀県木ノ本町の古寺に撮影に行きました。ずっと続く参道に紅葉が散って絨毯のようでした。無人の寺を地元の人が大切に守っていて、人情あふれる里でした。
雨飾山の登山口への道路を走っていると、葉が散る寸前の寂しげな木に日が当たって輝いていました。
里山の紅葉が最前線となり、撮影に忙しい毎日を過ごしています。土日はワイワイさんと、ルリ渓（紅葉は終わっていたけど渓流が面白かった）、奈良方面に撮影に行きました。
今日は、美写門カルテットで勝尾寺、箕面公園へ行きました。雨の日の撮影は大変ですが、紅葉が雨に濡れて綺麗でした。
木々はすっかり葉を落とし、草原の草も枯れて冬を待つばかりです。
１５日から引いていた風邪もやっと治ったみたいです。リウマトレックスを昨日、今日と飲みましたがだんだんと良くなって来ています。まだふとんみたいな重い物をベランダに干すのは手首に負担がかかって腕で抱えないと痛いですし、思わず手を付いたりすると痛かったり、手首を不用意にひねると痛いですが・・。このまま効いてくれればいいな～と思います。(^^♪
冬に向かう高原。ブナの木が散る寸前の黄葉を揺らしていました。
１１月３日に明神平で写したブナの木、フィルムスキャナではコントラストが強すぎて読み込めなかったのでプリントしたのをスキャンしました。
誰もいない白馬夢農場、夕日が沈んだ後で反対側が焼けて来ました。
雨が降ってベランダから見える紅葉した桜の葉がいっそう鮮やかに見えました。明日の写真教室の講評会に持って行く写真をマウントしたり、東京マラソンを見たり、花の冬仕度をしました。四日間おとなしくしていたので、鼻風邪も良くなってきました。
