毎年、お山に行く道すがら、
ネムノキを見て通るけど、
なかなか車を止めて撮ろうとまでは・・・（笑）
でも、
こんなに色の濃い、きれいな花に出会えたら、
カメラを持ち出さずには居られませんよね～（喜）
ネムノキ(マメ科ネムノキ属）合歓木
花期：6～7月 分布：本州、四国、九州、沖縄、
夜になると、葉が両側から合わさり、
眠ったような形になるのでこの名があります。
やや湿り気があり、
陽当たりの良い場所を好み、
川岸や原野や林縁などに生える。
ナツツバキは、今年は数が少なかったけど、
相変わらずきれいでしたぁ～（喜）
ナツツバキ（ツバキ科ナツツバキ属）
花期：6～7月 分布：本州、四国、九州、
山地に生える落葉高木。夏にツバキのような花を咲かせる。
花が美しいので、庭木に利用される。
マタタビの花も咲き出してましたぁ～♪
この枝を少し貰って猫の土産にしましたら、
あんまり喜びすぎて大騒ぎになり、あわてて撤収したことも、
今は懐かしい思い出なんですぅ～（喜）
マタタビ（マタタビ科マタタビ属）
花期：6～7月
分布：北海道、本州、四国、九州、
朝鮮半島、ウスリー、中国、
山地や丘陵、原野の林縁に生育する落葉つる性木本。
あまりにもきれいなネムノキの花。
こんな輝いたのをはじめて見ました。
まっこと目の保養になります。
天狗高原へ行く道々、
まるでネムノキの花のトンネルを、
通り抜けて行く感じが～（喜）
でも、運転中、止まって写真を撮ることは、
なかなかやりにくくって～（笑）
この時は、あまりの色鮮やかさに驚いて、
夫はクルマを停めたんだと思います～（笑）
土佐錦魚連れでは見れそうにありません。
マタタビ。そりゃぁ～(笑)
我が家から見えるのはもっと白っぽいです。
マタタビの花は以前見たキウイの花に似てるかな～
またまた今日は朝から雨です・・・
郵便局まで行ってきます。
7月4日が私に無二の親友の命日で
毎年欠かさず山手のお墓参りに行くのですが
夏が好きだった彼女の命日は梅雨なのに
雨に当たったことがありません。。
途中、大きなネムノキが何本かあり
毎年この時期には咲いているネムノキを見ながらのお墓参りです。。
ネムノキは何となくその容姿も咲き方も不思議で
亡き親友とも重なって
好きなような反面怖いような、私にとって不思議な存在の花です。。
私事を聞いてくださってありがとうね^-^
お墓参りと合歓の花が、切っても切れないなんて、哀しいですね。
美しい花とお友達の神秘的な印象が混ざって、なんだか不思議な気がします。
私も次にネムノキを見たら、お友達のために祈らせていただきますね。
ちなみに、私もこんなに濃い色のネムノキは、見たことがありません。
「すごいきれいやねぇ」と夫に云ったら、
「ほんでわざわざ車を止めて撮ったがやで」
と、彼は申しました（笑）
仁淀川沿いの幹線道路の頭上に咲いてますので、
チャンスがあったらご覧くださいね～♪
マタタビは、ちょっと見つけにくいですが、きれいな花ですよ～（喜）
こんなに色の濃いのは、珍しいですよ～♪
マタタビの花は、葉の裏が白くなる頃に咲くと聞いたのに、
この葉は、白くなってないのに、きれいに花は咲いてましたぁ～（喜）
もう何日連続で鉛色の空なんでしょうね～。。
夜は雨になり、明日も降るそうですよ～（ﾄﾎﾎ）
ありません。
きれいですね！
色の薄いねむの木の花も可愛くて好きですけど、これは
とても美しいです。
夏椿の花は近所でよく見かけます。
清楚な白の花がいいですよね。
マタタビですね！
我が家でも一度植えたんだけれど、しんごが葉っぱを全部食べてしまい、枝もスリスリがぶがぶして、とうとう
なくなってしまいました。
こんな風に立派に育つということは、まわりに猫がいないところなんでしょうねえ！
花の色には薄いのと濃いのがあって、やはり濃い方が眼を惹きます。
だけど、自動車道の途中で止めて写真を撮るのははばかられて、
つい撮らずに行きすぎてしまう。
この花と、フジの花は、いつも撮りこぼしですぅ～（笑）
マタタビは、山道に自生してるので、撮りやすいですよ～♪
注意してると、アチコチに咲いてて、
枝を一枝貰って帰ったら、みんなで大騒ぎ～（爆）
あまり興奮するので置いておけずに、捨てましたよ～（笑）