秋になると、
せめてアケボノソウだけは自分の眼で見たいと願いますが、
今年はコロナも有り、
体力の減少も有ったので、仕方なく、
オトウチャンに撮って来てもらった写真で、ガマンしましたぁ~♪
でも、とってもステキに撮れてますぅ~(笑)
8月の中旬頃から、チラホラ咲いてましたが、
いよいよ咲き切った感じ~♪
アップにすると、本当に精緻な仕組みがフシギに思えるんですよね~(喜)
どうしてこうも端正に~♪
花の間に、小さなクモを住まわせてて、ドッキリ~♪
アケボノソウ(リンドウ科センブリ属)
花期:9~10月
分布:北海道、本州、四国、九州
山地の水辺に生える2年草。
和名は、黒紫色の斑点があるのを夜明けの空に見立てたもの。
ツボミがほぐれると、
あらかじめ描かれた図柄が明らかになるところ、
ちょっとスリリング~♪
宇宙を暗示するこの図柄、
今年も咲いてくれて、嬉しいですぅ~♪
あぁ、やっぱり、直に見たかったな~♪
タカネハンショウヅルの花と花後の姿が、ステキですぅ~♪
うつむいて咲いてるため、接写がむずかしいですぅ~(笑)
丸っこいツボミが開くまで、日にちが掛かるけど、
待つのがタノシミ~(喜)
髭もじゃの種子がまた面白いですぅ~(喜)
タカネハンショウヅル(キンポウゲ科センニンソウ属)
花期:8~10月
分布:近畿地方以西の本州、四国、九州、
低山の林縁などに生えるつる性低木。
花は半鐘形で、ガク片の縁に白毛が密生する。
果実はそう果で特徴のある形。