オトウチャンの写真帖

登山・写真共に初心者のオトウチャン(リサ・パパ)の山野草フォトブック。

オカタツナミ他(高知県吾川郡仁淀川町中津明神山 2014年6月1日)

2014年06月29日 | 山野草

           (写真はすべてオトウチャンの撮影によります)


もしかしてこれは、オカタツナミソウ??葉が違うような気がするけれど…
    オカタツナミソウ(丘立浪草)シソ科タツナミソウ属 花期:5~6月 分布:本州、四国、
いやもしかして、オウギカズラ??
    オオギカズラ(扇蔓)シソ科キランソウ属 花期:4~5月 分布:本州、四国、九州、
            すみませんが、判断が付きません。ごめんなさい~♪


中津明神山の登山口はパラグライダーの基地ですぅ~♪


頂上からは、石鎚山系の山々が見渡せますぅ~♪ それにしても、高所恐怖症には不向き~♪(汗)


航空機の飛行は、見逃せないオトウチャンなんですぅ~(笑)


ガクウツギ(額空木)ユキノシタ科


ウツギ(空木)ユキノシタ科


ヤマグルマ(山車)ヤマグルマ科


いわゆるネコヤナギ~♪


もしかしてオノエヤナギ(尾上柳)ヤナギ科ヤナギ属 花期:4~5月 分布:北海道、本州、四国)


トンビも、元気に飛んでおりますぅ~♪


セイヨウタンポポとモンキチョウ


セイヨウタンポポの羽毛も、とてもきれいですぅ~♪


羽毛がたくさん、飛んで行ったようですぅ~♪


来期も、たくさん花が咲きそうですね~♪(笑)


ガマズミはいまが全盛ですね~♪ 


ガマズミ(スイカズラ科ガマズミ属) 花期:5~6月 分布:北海道、本州、四国、九州、


これはなんの花でしょう??


よく見たら、やさしいおだやかなお花です。


きれいな蝶にも、好かれるんですね~♪(笑)

 

 


アセビその他(愛媛県新居浜市の西赤石山 2014年5月25日)

2014年06月26日 | 山野草

青空にアセビの花が、映えますぅ~♪


アセビ(馬酔木)ツツジ科アセビ属 有毒植物 花期:3~5月 分布:本州、四国、九州、


高くそびえる西赤石山~♪


スミレ類~♪


スミレ類~♪


スミレ類


ラン類~♪


エビネ類~♪


エビネ類~♪


不明花~♪


上の不明花のアップ~♪

名前の調べのつかない花がたくさんあります。。
せっかく撮って来たのですから、記事にしましたが、もしご存知でしたら、どうぞ教えてくださいね~♪♪

ようやく5月25日の西赤石山がおしまいですぅ~♪
               つぎも、どうぞよろしく!!

 


シランとエゴノキ(愛媛県新居浜市の西赤石山 2014年5月25日)

2014年06月23日 | 山野草


シラン(ラン科シラン属)の花ですぅ~♪ アカムラサキ色の花は、庭に植えてあるお家も多いですぅ~♪


なので、個人的には白が好きですが、


こうやって自然の中で自由に混ざって咲いてるシランが、とてもチャーミングですぅ~♪

 


エゴノキ(エゴノキ科エゴノキ属)美しい花がびっしりと咲き誇って、自然のブーケですね~♪





エゴノキ

 


ヤブウツギ(スイカズラ科タニウツギ属)

 


ヤマフジ~♪

 

      
      この花は名前がよくわかりません。。

 


アップにすると、とても魅力的~♪

 


この木の花はなんでしょう??


アップにすると、きれいですよね~♪

 


オオルリとキシツツジ(愛媛県新居浜市の西赤石山 2014年5月25日)

2014年06月21日 | 山野草

  (これは、うちのオトウチャンの写した写真をもとに、記事にしたものです)

登山口からすぐのところで、尾を引くようにのんびりした鳴き声が聞こえて、

     
     現れたのは、青い羽根の美しい小鳥でしたぁ~♪

   
   家に帰って調べたら、どうもオオルリではないでしょうか??

オオルリは、体長約17センチ位で、夏によく見かける鳥です。
オスは頭から背にかけて青い。メスは頭が黒でカラダが茶色。両方とも腹は白いのです。
『ピーリーリー』とゆっくり鳴きます。
低い山でよく見られ、特に渓流の近くを好んで住み着きます。
日本3大鳴鳥に一つです。
    (野鳥図鑑より)

 


ヤマフジ(マメ科フジ属)花期:4~5月 分布:近畿地方以西、四国、九州、


キシツツジ(ツツジ科ツツジ属)花期:4~5月 分布:中国地方、四国、大分県、


アキグミとアサギマダラ(愛媛県新居浜市の西赤石山 2014年5月25日)

2014年06月20日 | 山野草

        (オトウチャンが撮って来た写真をもとに、編集したものです)


アキグミの花が満開になると、なにかいいにおいを発するのでしょうか??アサギマダラが、蜜を吸いに来てますぅ~♪


アキグミ(秋茱萸)グミ科グミ属 高知県では、一般に「シャシャブ」と云います。


アサギマダラ(浅葱斑)チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科
  翅の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動する。
  アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔し、人をあまり恐れずよく目にするため人気が高い。
  夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科の花によく集まり、吸蜜する姿が見られる。
  アサギマダラを有名にしたのはその渡りのすごさ。
  春から夏にかけては本州等の標高1000から2000メートルほどの涼しい高原地帯を繁殖地とし、
  秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、
  さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいく。
また逆に冬の間は、暖かい南の島の洞穴で過ごしている。
  新たに繁殖した世代の蝶が春から初夏にかけて南から北上し、本州などの高原地帯に戻るという生活のサイクルをきちんと守っている。
  季節により長距離移動(渡り)をする日本で唯一の蝶なのです。


アサギマダラの独特の習性は、その美しさとともに知る者たちを魅了しますが、
『アサギマダラの不思議な旅』に、そのことがくわしく出てるので、読んでみてくださいね~♪
     ↑
 ここをクリックしてね~♪

 


ガクウツギ・コガクウツギ(愛媛県新居浜市の西赤石山 2014年5月25日)

2014年06月17日 | 山野草

(これらの写真は、オトウチャンが撮ってきた写真をもとに、まとめたものです)


ガクウツギ(額空木)ユキノシタ科アジサイ属


コガクウツギ(小額空木)ユキノシタ科アジサイ属


コガクウツギ(小額空木)ユキノシタ科アジサイ属
  木の雰囲気がウツギに似ているのでこの名があるが、アジサイ属である。
  明るい丘陵地や山地に生え、高さは1メートルほどになる。
  6~7月に装飾化の混じる花を咲かせる。小枝が赤紫色になるのが特徴。
  伊豆半島以西に分布。
     (樹木春夏編 永田芳男著 参照)



 


ヤマボウシ(愛媛県新居浜市の西赤石山 2014年5月25日)

2014年06月14日 | 山野草

(これはうちのオトウチャンが、5月25日に西赤石山で撮影したものですぅ~♪)


ヤマボウシの花を、今年も見られるなんて、シアワセでしたぁ~♪


今年は、ご近所のお庭にもたくさんのヤマボウシの花が咲いて、町を歩いてこの白い花を見つけるのが、愉しかったですぅ~♪


ヤマボウシ(山法師、山帽子)ミズキ科ヤマボウシ属
白い花弁のように見える苞を頭巾にツボミを坊主頭に見立てて法師を連想した名前である。
山帽子と表記することもある。
漢名では花の様子から四照花を使う。
山地に生え高さが10メートルほどになる落葉高木。
花は中心にある小さな固まりで緑色をしている。
葉は秋に見事に紅葉する。
果実は9月頃に赤く熟して食べられる。
花期:5月~7月 分布:本州、九州、四国、沖縄、
(樹木春夏編 永田芳男著 参照)

 


ツガザクラとアカモノ(愛媛県新居浜市の西赤石山 2014年5月25日)

2014年06月13日 | 山野草

アケボノツツジは四国一の群生を誇る西赤石山ですが、もうすっかり時期が過ぎていました~♪
その代わり、てっぺんに咲くツガザクラが見事でありまーす!!


旧別子銅山跡入口が、登山口~♪


西赤石山の頂上は、ツガザクラの満開の時ですぅ~♪


ツガザクラ(ツツジ科ツガザクラ属)花は直径5ミリほどの釣鐘型。








高山の山頂や尾根など、非常に風当たりの強いところでは、冬は降った雪が風に飛ばされ、強い寒気と乾燥にさらされます。
夏は直射日光を真面に浴びます。こんな厳しい環境のところに生える小低木ツガザクラであります~♪


道しるべ~♪


別子銅山の歓喜坑入口~♪


こちらはよく似た花ですが、アカモノと云います~♪ ツガザクラと同じく高山に咲く小低木ですが、花が一回り大きいですぅ~♪


アカモノ(ツツジ科シラタマノキ属)花は長さ7~8ミリ 5浅裂する~♪ 葉の形は、ツガザクラと全く似ていません~♪








どちらもてっぺんを彩る可愛く清純なお花でありますぅ~♪(喜)

 


高知県立牧野植物園ぶらぶら歩き(2014年5月18日)

2014年06月10日 | 山野草

オトウチャンが、遠出ができなかった日には、ぶらぶら植物園に行きまーす~♪
今年の4月から二人とも入園料無料!!ってことで、これからは、もっと行きたいものですぅ~(喜)
日本庭園から入って、木漏れ日の中を行くと、渓流が作ってあって、小さな魚が泳いでおり、
ちょうど、イワギリソウ(イワタバコ科)が咲いてましたぁ~♪


ヒメタイサンボク(タイサンボク科)昔、小学校の校庭の池のほとりに立っていたタイサンボクの木よりも、小さな花ですぅ~(笑)

     
     この薄暗い穴の中に、ホシザキカンアオイがあるそうで~♪


ホシザキカンアオイ(ウマノスズクサ科)


エゴノキ(エゴノキ科)残念ながらもう花は終わりの方でしたが、きれいですぅ~♪


ウメモドキ(モチノキ科)目立たないけれど、可愛い花です。真っ赤な実を付けるそうですぅ~♪


ガマズミ(スイカズラ科)白い小さな花がびっしりと咲いていましたぁ~♪


ヤマボウシ(ミズキ科)


ヤマボウシの花は中心にある小さな固まりで、緑色をしている。白い部分は、花弁ではなく苞(ほう)だそうですぅ~♪


これはなんでしょう??名札がありませんでした。。


ナツロウバイ(夏蝋梅)ロウバイ科の落葉低木。原産地は中国の浙江省で、山岳地帯に生えるそうですぅ~♪


シラン(ラン科)花が美しいので園芸植物のように思われがちですが、野生植物だそうですぅ~♪


シラン(ラン科)白いシランも、美しく咲いてましたぁ~♪


トゲアザミ(キク科)


カワラナデシコ(ナデシコ科)


温室に行ったら「サボテンと多肉植物」の特設が出来ていて、即売なんかもやってました。今、人気なようですぅ~♪


キンシャチ(サボテン科)の花(黄)


キンシャチ(サボテン科)ピンクの花

 温室は、リニューアルして、ベンチを増やし、休めるスペースにして、水槽の仕掛けが縮小してました。。
夏はまた、何らかの変更があるかもしれませんね~♪(笑)

 

 

 

 


アケボノツツジの満開のとき他-2(愛媛県西条市の瓶ヶ森 2014年5月11日)

2014年06月09日 | 山野草

アケボノツツジのピンク色にも濃淡があり、がありますぅ~♪
白いアケボノツツジをこの目で見たいですが、オトウチャンは、撮ってきましたぁ~(笑)












ウラジロモミミツバツツジアケボノツツジの濃淡が、素晴らしかったです~♪


これは山の上で出会ったセイヨウタンポポ~♪ ここでも増えて広がってましたぁ~(笑)総苞が反り返ってます~♪


ワタシ的には、好きな花です~♪


お家のシアワセに通じる花ですもの~なんかホッとして、早く家に帰りたくならないかと…(笑)


帰路に咲いていたキリの花~♪


よく見るときれいですが、同時期に咲くフジの花ほど目立たないのです~♪


キリ(桐)ノウゼンカズラ科キリ属 中国原産と考えられている有用樹ですが、野生化したものが多くみられるそうです~♪

 

これで5月11日瓶ヶ森篇は終わりです~♪  
次回は5月18日牧野植物園、その次は5月25日西赤石山、その次は6月1日中津明神山、その次は6月8日東赤石山の予定でーす~♪
頑張りますので、見てくださいね~(笑)            

 


シロバナエンレイソウ他(愛媛県西条市の瓶ヶ森 2014年5月11日)

2014年06月08日 | 山野草

5月11日には、まだ咲き始めたばかりのシロバナエンレイソウが、清らかです~♪


シロバナエンレイソウ(白花延齢草)ユリ科エンレイソウ属は、ミヤマエンレイソウとも云うが、深山だけに生えるのではなく、
山地や深山の湿り気のある樹林下に生え、褐色のエンレイソウと混生することもあるそうです~♪


コミヤマカタバミ(小宮山傍食)カタバミ科カタバミ属

 
 こっちは、多少ほっそりしてるから、ミヤマカタバミの方かしら~??葉の形がはっきりしません。。


ミヤマカタバミは、葉が角ばってるということですが~よくわかりません!!


ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)サトイモ科テンナンショウ属 雑木林の下や竹林の縁、草原などの肥沃な場所に生える~♪


花期は4~5月 分布は、本州、四国、


この植物はなんでしょう??トウダイグサ科??


アップはこんなですぅ~!!どこかで見たことがあるような気がするけど、わかりません。。


こっちも不明ですぅ~!!すぐわかりそうな気がして図鑑をひっくり返しても無駄でしたぁ~!!よっぽど見る目が無いんでしょうか!!


オオカメノキ(大亀の木)スイカズラ科ガマズミ属 やっと名前のわかる気に行きついて、ホッとしましたぁ~(笑)


花期は4~6月 分布は北海道、本州、四国、九州、


ネコヤナギの一種でしょうか?


アップにすると、タチヤナギ(立ち柳)ヤナギ科ヤナギ属かなぁと、思いますけど。。


有名なイシヅチザクラ(石鎚桜)を期待して行ったそうですが、まだ早かったようですぅ~♪
イシヅチザクラ(石鎚桜)別名:シコクマメザクラ(四国豆桜)四国の標高2000メートル近い深山に咲く美しい桜ですが、
アケボノツツジやミツバツツジと同時期に咲くため、あまり知られてないですが、地元のファンは多いそうです~♪


わずかに膨らんだツボミを撮ってきましたぁ~(笑)


この左手にちょっぴり撮られてるのが、イシヅチザクラでは??大分咲いてますよ~(喜)アトで確認しなくては~♪
    ※確認しましたら、イシヅチザクラではないらしい。。


瓶ヶ森の駐車場から見た瓶ヶ森ですぅ~♪


手前に瓶ヶ森、向こうに石鎚山ですぅ~♪


ウラジロモミノキの枯れ木は、まるで大きなモニュメントのようですぅ~♪


こっちは、半分が、まだ生きながらえてますね~♪


ウラジロモミ(裏白樅)マツ科モミ属 葉裏が白いのでこの名があるそうですが、撮れてないなぁ~(汗)


石鎚山の頂上~♪




瓶ヶ森から石鎚山系の眺めは雄大~♪


氷見二千石原~♪


氷見二千石原は、ウラジロモミの木とクマザサと枯れ木の平原ですぅ~♪

 

 

 

 

 


瓶ヶ森のスミレたちほか(愛媛県西条市瓶ヶ森 2014年5月11日)

2014年06月06日 | 山野草

                (写真は、コスミレ)

オトウチャンが瓶ヶ森で撮って来たスミレの名前調べに、またもや四苦八苦~♪
合うてるか、違うてるか、確信が無いのですが、一応名前を付けましたので、
間違ってたら、教えてくださいね~!!よろしくお願いしますぅ~♪♪


コスミレ(スミレ科スミレ属)


タチツボスミレ(スミレ科スミレ属)


ツボスミレ(スミレ科スミレ属)


つくづく高い石鎚山ですぅ~♪


う~む、石鎚山系の連なりは遠いですぅ~♪(笑)


前にも居たけど、ここでも、ヒガラがさえずってますぅ~♪
ってことは、撮りやすい鳥ってことかなぁ~(笑)


めっちゃ気の強そうなアタマの形が、なんだか好きに思えまーす~(笑)


ショウジョウバカマ(ユリ科ショウジョウバカマ属)の初々しいのと、


熟年ショウジョウバカマ??(笑)※独断と偏見デシタ。。(汗)

 

 


アケボノツツジの満開のとき-1(愛媛県西条市瓶ヶ森 2014年5月11日)

2014年06月02日 | 山野草

4月27日に行ったときは、山の中頃までしか咲いてなかったアケボノツツジが、上の方まで咲きあがって来てましたぁ~♪

←クリックして見てね~♪
石鎚山を背景に、壮大な眺めですぅ~(喜)

         ←クリックして見てね~♪
         青空に映えて~♪

                  ←クリックしてね~♪
                  ゴヨウマツの中に点在して~♪

                           ←クリックしてね~
                           ほら、まっこと満開ですぅ~!!

←クリックしてね~♪

         ←クリックしてね~♪
    
                  ←クリックしてね~♪

                           ←クリックしてね~♪

←クリックしてね~♪
白いアケボノツツジも、とてもきれいです。

         ←クリックしてね~♪

                  ←クリックしてね~♪

                           ←クリックしてね~♪

←クリックしてね~♪
目の前に、石鎚山が、そびえています。

         ←クリックしてね~♪
         裏側から見た石鎚山です。今年は、まだ雪が残ってますね。

                  ←クリックしてね~♪
                  対峙する山、瓶ヶ森です。

                           ←クリックしてね~♪
                           コッチは、ミツバツツジ。アケボノにまけない美しさです。

                                    ←クリックしてね~♪
                                    これもミツバツツジ~♪

 

                            つづく→