関心なかったのです。
世界地図の図法がいろいろあるなんて。
私たちに一番身近な世界地図は、
メルカトル図法とかいう方法で描かれていて、
航海などに使いやすいらしい。
でも、高緯度に行くにつれてゆがみが出る(面積が大きくなる)
という欠点があるそうなんです。
それに対して、Peters図法という方法は、縮尺が等しくなっていて、
私たちが見ているイメージとは随分違うものです。
ピーターズ 世界地図(People Tree)
見てみると、あれ?!
アフリカがでかい。北アメリカやヨーロッパが意外に小さい。
この、メルカトル図法の地図から受けるイメージが、
国々の優劣観や支配力などに繋がっているという考え方もあるとか?
メルカトルさんは「そんなコト言われても・・・」って思うでしょうけど。
開発教育・国際理解教育ハンドブック>
3章 地域社会における開発教育>3節 体験しよう世界の大きさ>
(1)見てみよう
☆他にもこんな世界地図・・・
世界の飢餓状況や栄養不足が人目でわかるハンガーマップナビ
Yahoo!きっず>ハンガーマップ
野次馬的アジア研究中心>古~い世界地図
世界地図の図法がいろいろあるなんて。
私たちに一番身近な世界地図は、
メルカトル図法とかいう方法で描かれていて、
航海などに使いやすいらしい。
でも、高緯度に行くにつれてゆがみが出る(面積が大きくなる)
という欠点があるそうなんです。
それに対して、Peters図法という方法は、縮尺が等しくなっていて、
私たちが見ているイメージとは随分違うものです。
ピーターズ 世界地図(People Tree)
見てみると、あれ?!
アフリカがでかい。北アメリカやヨーロッパが意外に小さい。
この、メルカトル図法の地図から受けるイメージが、
国々の優劣観や支配力などに繋がっているという考え方もあるとか?
メルカトルさんは「そんなコト言われても・・・」って思うでしょうけど。
開発教育・国際理解教育ハンドブック>
3章 地域社会における開発教育>3節 体験しよう世界の大きさ>
(1)見てみよう
☆他にもこんな世界地図・・・
世界の飢餓状況や栄養不足が人目でわかるハンガーマップナビ
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