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2543号LiriopeМускари(薮蘭)

2017-09-08 23:42:43 | 作品写真
題名の前半は外来語。所謂エルLはロシア語ではЛ・лと表記。日本語だと「オランダ菊」的表記。
萩尾花を車窓から眺める季節。萩や葛の花の、都会の人混みのような力強さが好き。数量物量夥しく咲き尽きない。庭の薮蘭をムスカリと呼ぶと随分イメージ変わりますね。花屋さんの花みたい。
一週間バタバタと酷使した足を休めようと退社時、ストッキングからソックスに履き替えた。初秋に鞄や靴のくたびれが気になります。どこで買おうか。綺麗な服を見てた「セシルのもくろみ」も終わっちゃった。早いなあ。
家にいるとき素足、勤務はストッキングで手持ちのソックスは代謝が遅い。一時期よく買った三足千円位の足袋ソックスが相対的に多く残っています。踝からの高さはまちまちで、今は薄青磁色地に菖蒲模様の短い足袋ソックス。通勤はスニーカーだが通年朝スカートにストッキングで出勤する。制服に着替えるから通勤着に制限はない。ただ男性達は基本スーツかコンビニ店制服で、あまりアバンギャルドだとエレベーター内で気まずい。太ったのもあり締めつけないどこも頑張らない服装になってしまった。精々しまむら・ユニクロ・GU程度。
貧なれど来週老母の見舞いに着物で行こうかと悩んでいます。当日時間はあるが乗り換え等歩数がかかる。
履物も迷います。ずっと履きなれないもので歩いては五十路汗だく鬱陶しいだけ。髪もどうしよう。
JR降車後草履に換えればいいか、鞄乃至バッグは。まあなんとか誤魔化す。草色の単衣があるから半襟・帯(いつもの半幅ではなくお太鼓を締める。老母の好み)帯揚帯締に後ろ帯の不出来をごまかす羽織。
活字を楽しまない老母は着物カタログ誌の付録の別冊付録『四季の皇族のお召し物』風冊子を繰り返し読んで?いるそうです。この先可愛い綺麗なものに囲まれ暮らしたいですね。
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