レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ハード・ソルジャー 炎の奪還

2013年06月21日 22時22分53秒 | アクション

「ハード・ソルジャー 炎の奪還」
原題:6 BULLETS
2012年 米 115分
■監督:
 アーニー・バーバラッシュ
■出演:
 ジャン=クロード・ヴァン・ダム
 ジョー・フラニガン
 アンナ=ルイーズ・プロウマン
 シャーロット・ボーマント
 クリストファー・ヴァン・ヴァレンバーグ

●あらすじ
「ユニバーサル・ソルジャー」「エクスペンダブルズ2」のジャン=クロード・ヴァン・ダムが、
警察が解決できない事件を請け負う闇の仕事人を演じるハード・アクション・サスペンス。
監督は「CUBE ZERO」のアーニー・バーバラッシュ。
試合をするため妻子を連れてモルドバを訪れた世界的格闘家フェイデン。
ところが、最愛の娘が誘拐されてしまう事態に。
警察は頼りにならず、フェイデンは肉屋を営む男サムソン・ゴールのもとを訪れる。
彼は警察が手に負えない事件でも非合法に解決してしまう凄腕の元傭兵だった。
しかしある事件が原因で裏稼業から足を洗ったゴールは、フェイデンの懇願にも始めは首を縦に振ろうとはしなかったが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
いや中々面白かったよ、これ。
ロシア方面で子供が人身売買組織に誘拐されると言うプロットは、
前にセガール作品でも観たことがあるけど。
ヴァン・ダムが敵を倒すのに、ちょっとした小技を効かせる辺りが目当たらしかった。
しかも敵を誘拐~拷問するのも当たり前で、連れてくる場所が精肉工場だったりするのも
何だか「ソウ」っぽい雰囲気を漂わせていたりして。
ヴァン・ダム自身はちょっと老けたが、一回はハイキックもするし、中々オススメなのではないだろうか。
コメント
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