つれづれなるままに 1693  フーテンの寅 柴又

2013-03-09 11:13:44 | Weblog

先日NHK、山田洋介監督100本の映画、最終日の100本が「男わつらいよ」が放映山田監督が「懐かしい1本です」と話されていました。

昭和43年から44年にかけてのフジテレビドラマ、その後映画化されたそうですが、懐かしく先日行った葛飾柴又を思い出しました。スカイツリーのあとに京成線に乗り乗り換えて柴又、寒くてホカホカイロを薬局で買い求め、背中に貼り付けた記憶のみ、「矢切の渡し」の船にも乗ろうと思っていましたがそれもせず・・だんごも食べそこね、寅さん記念館もす通り帝釈天参道を急いで通り、柴又帝釈天題経寺も駆け足で・・もう一度ゆっくり暖かな日に立ち寄りたいと反省しています。

『男はつらいよ』渥美清主演、山田洋次原作・監督のテレビドラマおよび映画です。テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては何かと大騒動を起こす人情喜劇シリーズ、このテレビ版はヒットしましたが、最終回で寅次郎がハブを取りに行こうとして、逆にハブに噛まれ、毒が回り死んだと言う結末に視聴者から多数の抗議が殺到して、映画化につながったとも言われています。

           駅を降りると足の短い寅さんがお出迎え     帝釈天参道、普段は人々で賑わうのでしょうが、この寒さでは・・・。

                

  柴又帝釈天題経寺、ここには寅さんが産湯を使ったという御神水があり、彫刻の寺でもあり、彫刻ギャラリーも見事でした。

          

 

          


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