速記掲示板 その千六百二十一

ちらっと、予定、麻布台。
じゃなかった、虎ノ門。

都市構造研究所、無数種は、計画の前線職務者と、・・・公言は為されずべし、との雰囲気をまとう、立ち話関係に立っていた。
計画がまとう、日本文明、最終計画拍動は、都市構造研究所がまとう、公的、諮問委員との関係を、思春期人の血管に至らしめる。
関係者の心臓鼓動と鼓膜感知音は同期する。
“ドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッ”
満たされぬままであった性衝動は脳内で猛り、高嶺を放課後へ、呼び出しまくる。
ああいう事を告げたい、こういう事をしたい、こういう事を言わせたい。
計画の前線職務者はしかし、増員人事などとは、距離が遠い。
前線職務者は、殺到してくる、思春期血流の猛りを誇る視野候補群に、困る。
・・・これらの内に籠る、内親王を、突き上げるが如くなる、吹上東宮御所の主衝動とは何であろうか・・・。
失笑がてら、読んでみる。
すると自らも、高嶺を放課後へ、呼び出したくなる。
“ドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッ”
ああいう事を告げたい、こういう事をしたい、こういう事を言わせたい。
何故、であろうか。
分かった。
地下を、地上を平然と従える、吹上東宮御所と、変貌させいく知略描写とは、絶対に、読解者に要せし権能を、思春期の、性衝動へ、変貌せしめてしまう、のだ、と。
内分泌線、未来、恒久にわたり機能予定、これを垣間見る者とは、地拓く神武の長女との恋仲を確信せし、最優秀将兵。
どうしようもない事だと、感じる、信じる、思う、考える、・・・どれが当たるであろうか、分からぬまま、同じように、感じる、信じる、思う、考える。
・・・分かる、確信する・・・。
この状態だ・・・。
状況に関する、適切形容語句が、無数候補段階との、語尾未完結分類にある自己・・・。
これは、・・・担当中の事業について、剰余、何らかによるまとわりつき、末端が自由裁量備え、内臓器官が予定外肥大・・・これらを、招来する予兆・・・。
多様な視野を、受け取っている・・・漂着を知っている・・・仄めかされている・・・。
しかしながら、それらの魅力、・・・こちらとやらを・・・認定しいく作業は、当然、私情は介在せぬ、数学的厳密計算が素性・・・。
そういう訳で視野、選別作業は、困難に非ず、不可能続き・・・。

学問が生育し得る、文明未来構想力
知的青年層の全身四肢、自由運動の時が出会う、理性的随想

いずれが、どの程度、他方へ、初期、既に、優越を認められるべき、であろうか。
多様な漂着視野群を、ようやく、機能的に分類させる問いを発見するに至った。
分類の後は、機能的登用への可能性が見いだせる。
未来、先に飛ぶ翼が、まだ地を走る青年を照らす。
その、効率、とやら、数学的測定、知的失笑、冷淡講評可能性との、未来永劫無縁を・・・・・・既にやかましく、みんきんを頬張りつつ、高機能左脳で・・・・・・主張せずにいるのはいずれであろうか。
人を照らす光は、粒子、いや、波動状態、いずれである、と科学的、文学的に、言及してはならない、と道徳項目にて広宣してはならない。
かくなる条文の孤高無謬ぶりを、宇宙、辺境の民、地球人は、亜熱帯生育樹木果実の味として、すぐさま信じるべし。
自由、平等、そして文明の在り様を象る四角錐、楕円、そして三角が、底辺に透明三角を呑みての矢印効能、これらの意味の、純正価値を保護する、死後の役人が操る死後科など、彼方配下として、統べし宇宙、唯一の歴史にとっての、唯一闘争、言わば宇宙の首は、あまた無数の異空間技術を、草花配下とし、現代の人間の口、崇高なる開花を、厳かに、待つ。
立法権、司法権、共産主義思想、これら、死後の役人が開発せし、精神刺激系、精神志向火薬構造の重みを、遥かに凌駕する、は“光の源、人間全身たるべし”、唯一成文。

ちらっと、は終わり。