青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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京今新在家西町おあふかあ二十九-五-十八

1534年01月03日 00時00分00秒 | 投稿

京、難波、いずこかが港か、と問われず式なる、貿易取引が対面の議題だった。
京の支払い項目は、現金。
トゥアウリュが提示していた項目は、“そちら側がご渇望と思われる何らか、即座納入事態”。
双方が、大難儀した取引となった。
京、“鴨川下流、云うに云われぬ、深き業と穢れた生業を抱え生きる者の町と、中京の格差・・・これ京の正座姿勢の膝裏に潜む折れ枝・・・如何に、これに、桜の花びらへ気付きし少女の笑顔を咲かせいくべしか・・・”。
見た事がある、“翼を生やしたるイチョウの葉色の髪なる女性、陶器の人形”を川沿いに並べる、が解決策の方向だった。
トゥアウリュ代表は、すふぉぅん、の顔の暗きへの変遷例を分析し、伸ばしいく腕の関節捻転を察知せしめいく、深き身分格差問題の存在を断じ、身を乗り出し、果敢な提案を伝える。
“物流刺激による爆破あるのみですよ。
フランス産の陶器人形は二者を、このように振る舞わせいくのみです。
もたらしいくのは、二者間に立つ、不幸人形の頭部の中、頭蓋への高度医療です。
鴨川下流が、中京へ、一切引け目を感じずの時代、恒常存在、これが解決にとっての唯一、正統なる馬車輪です。
次は、一切引け目感じずのまま、女子の身なり品目の品格向上を自然に誘いいく、日常往来です。
一切引け目を感じずのまま、化粧をまといいく事態を指します。
人間が、他者による計らいとの、弱者への憐みの手を、一切察知せずのまま、つまり、強化されいく、ではなく、自ら、自然と、強化しいく、これあるのみですよ公卿。
人間を、人間の手により完成済みである物が、人間文明との家屋の内にて、人間を、興奮せしめる、感激せしめる、学びに誘う、との非倫理的成文を、何者も無察知印象状態との地中へ、深く埋没せしめいく、物流への、洗練知性者の邁進あるのみです。
私達は、このような歴史深き禍根に根差す、習俗上対立問題を、無数に知っておりました。
このような解決策を思案し、実践し、問題の寛解を確信するに至ってきました。”
すふぉぅん、“京は難波と違い、無数の船舶とは縁が遠し。
人間の激動への親しみは、そしてこのような、猛き頭蓋内振動と、人間の尾骶骨よりの変革声量を同期しておられる方とのご縁を京に計らうとは・・・。
感服致しましたぞ閣下。
そうである。
西洋陶器人形は問題の根本解決に資さぬばかりか、いずれ皮肉の素麺を川下に流しめいく可能性が高い。
処刑の血を溜めし桶との距離、親しみの根、中京が厭がりし、刀剣と握り手を押し込めしよその町を・・・難波の庄屋と突如見なし、秋田産の過剰豊作事実への確信で、頭部爆破に至らしめる。
それへの費用、よすがを支払うべき者は既に断ぜられておる。
俯瞰上、中京が担うべきであるのだ。”
京にとっては、物流恩典に服する、これが意味する先は、即座、即ち、難波に親しむ、だった。
これが、物流利益そのもの価値、だった。
京はトゥアウリュとの取引を通じ、超、大規格なる、馬車、連続到着拍動を確かに入手し、書簡に載る景気上指標記号であったこれで、中京とその他の町の格差問題の是正に身を乗り出していった。
大なる、卓効、躍進を上京の政治家は確信する。
一方、難波へは相変わらず、トゥアウリュが統べる物流品目が、二週間に二度、四度と頻度高く届き続ける。
京の商工会議所での交渉が、この物流にもたらした変化は僅かで、誰も察知せず仕舞いだった。
またこの交渉は、京には具体的現物を、もたらさず版だった。

ウラジスコフ ニネイクルォモーフ アアルァグァルァス、五十八才


あんんくぅおんくぁんくぅ ぬおぅん むおぅん すふぉぅん、五十七才
トゥアウリュ代表と、京、商工会議所最上階から三階目、地上約百二十米の大広間で、相対せし京代表。
万象吟味屋へ政治家から急いで蒸発し消える日々との公家。


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