ひろしくんの気まぐれ日記

たまに思いついたときにしか書かないのに、「日記」とは・・・・。

ルドベキア

2009-06-30 14:28:45 | 都会のプチ自然
ルドベキア
キク科です。

淀川区西三国の民家です。

鮮やかな黄色い花弁。
夏の菊って感じです。

ルドベキアと言っても種類があるようです。

TOPの画像のより花は小さいですが、
これもたぶんルドベキアの一種。
たくさん咲いてると、これも艶やかです。

夏は黄色い花が似合いそうです^^

送別会

2009-06-29 14:46:44 | Weblog
昨日の日曜日。

同業の先輩が、
仕事をやめて故郷に帰るとおっしゃるので、
送別会でした。

送別会と言っても、アタシとその先輩Sさん二人だけ。
ミナミは千日前の居酒屋で。
二時間くらい食って飲んで、お話ししました。

Sさんとは3年半くらいのお付き合いでしたが、
一緒に食事したのも飲んだのも初めてのことでした。

お互いの身の上話。
家族の話。
仕事のこと。
業界のこと。
将来のこと。。。。
とりとめのない話題でしたが、
楽しいひと時でありました。

最初で、ひょっとすると最後になるかも知れません。
Sさんと一緒に飲む機会。

店を出て千日前のアーケードの下で、
何時の日かの再会を約束して、
握手して別れました。

今日にはもう新幹線で故郷の福岡に向かってるそうです。

Sさん、お世話になりました。
ありがとうございました。
お元気で。
また何時の日かお目にかかれる日を
楽しみにしております。




梔子

2009-06-29 13:41:00 | 都会のプチ自然
梔子(クチナシ)
アカネ科です。

東淀川区内を走る幹線道路、
府道大阪高槻線
東淀川警察署付近です。

この道、道路の両側の歩道と車道の間に
梔子(クチナシ)が植えられてます。
で、今がその花のピークでしょうか。
歩道を歩いていればもちろんのこと、
車で車道を走っていても、
梔子(クチナシ)の甘~い香りが漂ってきます。

先週登場の小梔子(コクチナシ)
より一回り大きい花です。
しかも花弁は八重。
遠くから花だけ見ると白薔薇にも見えます。

小梔子と梔子。
花の大きさは違っても、
甘い香りは同じようです。

アタシ、梔子は梅雨時の花のイメージがあるのですが、
今年は雨に濡れた梔子の花、
見る機会が少ないですねえ^^

下野

2009-06-27 16:00:48 | 都会のプチ自然
下野(シモツケ)
バラ科です。
シモノさんではありません(^_^;

東淀川区瑞光の小さな公園です。

「下野」とは栃木県の旧国名。
この地で最初に発見されたので
こう名づけられた。
平安時代にはシモツケの名前は一般的だった。
と、ネット図鑑にありました^^
日本の在来種なのですねえ。

ピンク色の小さな花がかたまって咲きます。
遠くから見ると、ピンク色の雲みたいにも見えます。


花の咲きたての頃は濃いピンク色なのですが、
日にちが経つと白っぽく色褪せ、
やがて茶色っぽくなっていきます。

シモツケ
今が見ごろでしょうか^^


アガパンサス

2009-06-26 15:11:18 | 都会のプチ自然
アガパンサス
ユリ科です。

東淀川区瑞光の小さな公園です。

この花も梅雨時の花のイメージがあります。
6月半ば頃から、細長い葉っぱの間から
長~~~い花茎を伸ばして蕾をつけます。
花茎の長さは1m以上あるのもあります。
梅雨時にさす傘の柄のようです。
蕾はこんなんでした。


小さな蕾の塊の中にまたまた小さな蕾がたくさん。
それが花開くとこんなんになります。


ドアップ


白い花


南アフリカ原産。
別名「紫君子蘭(ムラサキクンシラン)」「アフリカンリリー」
この花はアフリカのサバンナよりも、
梅雨時の日本の街角が似合いそうです(^◇^;






石榴

2009-06-25 16:55:15 | 都会のプチ自然
石榴(ザクロ)
ザクロ科です。

東淀川区下新庄の民家です。

明るい鮮やかな朱色の花は、
梅雨時の鬱陶しい街中でよく目立ちます。

花の後には既に実になりかけのも。


実は食ったこと有りますが、
あまり美味しくなかったような(^_^;

いつだったか、
ジューススタンドに「ザクロジュース」がありました。
もの珍しさで飲んでみると、これが美味しい!
爽やかな独特の酸っぱさでした。
ザクロってこんなお味なの?

今はまだザクロは花の季節です^^





シェフレラ

2009-06-24 14:44:33 | 都会のプチ自然
シェフレラ
ウコギ科だそうです。
「カポック」と言う別名もあるそうです。

淀川区十八条の民家です。

この木画像ではわかり難いですが、
葉っぱが特徴的です。
整った形の楕円形の葉っぱが8枚くらい、
枝から放射状に付いてます。
その真ん中に遠くからは目立たない花らしきモノ。
たぶんこれが花なんでしょう(^_^;

秋にはこの花の後に、色とりどりの実が成ります。
昨年まで実は気にしてたのですが、
名前がわからず放置しておりました(^^ゞ

花を見かけたのを機会に、
調べて名前見つけました(^◇^;

今度秋には実をUPします^^

蔓万年草

2009-06-23 14:10:40 | 都会のプチ自然
蔓万年草(ツルマンネングサ)
ベンケイソウ科です。

東淀川区南江口の団地前庭です。

よく似た同属の花に「メキシコ万年草」
ってのがあるそうですが、
区別の仕方がわかりません(-_-;

ちっこい黄色い星型の花がいっぱい!
緑色に黄色の模様のあるカーペットに見えます。

生命力、繁殖力の強い植物だそうです。
年毎に生育エリアが広がってきてる気がします。

いつの日かこの団地の前庭も、
蔓万年草に覆い尽くされてしまうかも知れませんね(^_^;


小梔子

2009-06-22 14:20:07 | 都会のプチ自然
小梔子(コクチナシ)
アカネ科だそうです。

淀川区十八条中央公園です。

梔子(クチナシ)には普通のクチナシと
花が少し小さいコクチナシがあるそうです。
ネット図鑑によりますと、
コクチナシの方が少し開花時期が早いそうな。

ココの公園は新しくて花には名札が付いてます。
これも「コクチナシ」の名札が付いてました^^

花弁は一重と八重があるそうですが、
ココに咲いてるのは全て一重でした。

少し引いた画像。


コクチナシとクチナシ。
一重と八重。
どの花も甘~くていい香りがします^^

仙人掌

2009-06-20 15:20:56 | 都会のプチ自然
仙人掌(サボテン)
サボテン科です。

東淀川区南江口、団地のお庭です。

この団地の前の道よく通るのですが、
道から見えるところでサボテンの花が咲いてます。
黄色い花が濃い緑色のトゲトゲの茎の先に咲いてます。
痛そうなトゲと黄色の可憐な花が不釣合いな気もします。

もう少しひいて見るとこんなんです。


丸い茎(葉?)の形はよく見るサボテンです。
サボテンも何千と種類があります。
このサボテンは・・・・?
ネット図鑑によりますと茎(葉?)の形と花の色、形から
「ウチワサボテン」のような気がしますが。。。。
違ってるかな(^_^;?


姫女苑

2009-06-19 14:28:20 | 都会のプチ自然
姫女苑(ヒメジョオン)
キク科です。

住之江区南港中央公園です。

公園、空き地や道端、どこでも咲いてます。
直径1cmくらいのちっこい花ですが、
群生してるとなかなか見事です。

春先に登場した春紫苑ととてもよく似てます。
咲く時期が春紫苑の方が1ヶ月くらい早いのと、
春紫苑の花弁は少し柔らかく曲がった感じなので区別してます。
姫女苑の花弁の方がピンと張った感じなのですね。
でも、同じ時期に咲いてたら区別つかないかもです(^_^;

どちらもキク科ムカシヨモギ属の雑草です。
σ(^^)の大好きな花の一つです^^




毒痛み

2009-06-18 15:00:25 | 都会のプチ自然
毒痛み(ドクダミ)
ドクダミ科だそうです。

淀川区に西三国民家横です。

5月くらいから咲いてましたが、
この花も梅雨のイメージがあります。
軒下や路地裏など、日当たりの悪いところに
群生してることがあります。
雨が降ってるとなお薄暗い。
そんな所で、濃い緑色の葉っぱに
真っ白い花がよく映えます。

名前の由来は
>「毒」を「矯め(ため。収める、の意味)」る、
即ち、毒を止める効能があるところからの命名。
とネット図鑑にありました。

毒ではなく薬草なのですね^^

南天 

2009-06-16 16:53:11 | 都会のプチ自然
南天(ナンテン)
メギ科だそうです。

淀川区東三国の民家です。

秋から冬にかけてよく目にする南天の実
赤い実はよく目立ちます。
しかし、今の季節に咲く花は少し地味で目立たない。

米粒のような蕾。
花弁が開くと黄色い蘂が目立ちます。
よく観ると一つ一つの花はオモロイ形してます^^

この花が秋にはたくさんの真っ赤な実になります。


紫陽花

2009-06-15 16:09:11 | 都会のプチ自然
紫陽花(アジサイ)
ユキノシタ科です。

淀川区西三国民家玄関横です。

梅雨入りしてからのオーサカはあまり雨降りませんねえ。
しかし、雨は降らなくてもやはり紫陽花の季節です。
事務所の近所だけ数分間歩くだけでも
色んな種類、色の紫陽花が咲いてます。

TOPの画像は一番普通によく見る紫陽花。
花色のグラデーションがビミョーでキレイです。

コレは萼紫陽花(ガクアジサイ)

花弁に見えるのは実は萼(ガク)で、
真ん中のちっこいツブツブが本当の花だそうです。

これは萼紫陽花の仲間で「隅田の花火(スミダノハナビ)」と呼ばれてる種類。

確かに隅田川の打ち上げ花火っぽいですか。
(アタシャ、隅田川の花火は見たことないですが)

そしてこれも紫陽花。

西三国の民家前。
丁度そのお家の方がいらっしゃいましたので聞いてみると、
名前はわからないけど紫陽花の原種に近い種類だそうです。
シンプルな花の形と薄いピンク色が素敵ですね^^

一口に紫陽花と言っても、色んな種類があるようですね。
(^◇^;