ランシモ

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車買い替え、野良仕事専用車でもないが

2017-05-11 11:54:31 | 

5年目のジャガーをベンツにチェンジ。

ジャガーは速いし意外に燃費が良かったが、自動運転とかアイサイトのような電子の目などには開発が後手になっていた。

そこで、歳を食って認知症になり、人でもはねるような恐れが出てきた時や、運転ミスでどこかに突っ込んだり、高速道路を逆走したり、心臓発作で意識がなくなった時に止まってくれるような安全な車を探していた。

結局フツーすぎるがベンツになった。

もっとも、そんな危険な高齢者になったら車から降りるつもりですよー。

Eクラスの最新車に乗ったら浦島太郎になった気持ちです。

バックモニターが進化して自車を俯瞰で見れるようなシステムや、自動駐車など様々なシステムが付加されていた。

こんなに複雑になっていいモノなのかという疑問はありますが、、、時代の要求なんでしょうか。

自転車のように何も付いていない機械が最高だと思うが、環境や安全性を考えるとこんな形になるんだろう。

メーターが昔ながらの機械式なメーターじゃなく、液晶になっていた。

ギアーはオートマですが9速ぐらいあって、ドイツで人気のクラッチ式オートマチックです。クラッチを自動で素早くやってくれます。オイルを使った米国流の流体トルコンじゃなく、日本式のプーリ使ったCVTでもない、ドイツ的な自動クラッチ・システムです。自動クラッチ式はマニュアル車と基本システムが同じなので燃費が良い。トルコンやCVTより力学的なロスが少ない。国産車も大型車から、この形式へ変わっていくかもしれません。CVTにもロックアップがあれば燃費が改善されますけどねー。

このベンツの動力は2Lのダウンサイジング・ターボです。

これくらいのボディーにはノーマルエンジンだったら3Lは欲しいもの。

フツーに走っているとジェントルですが、アクセルを踏み込むとターボが効いて走りが豹変します。

まだ都内をちょろちょろ走っただけですが、燃費は9Km/Lを越えたあたり。

じゃーん

ザ・野良仕事でしょ。

種まきしたところに水やりに行きました。

ユーラックの中のトマトのツルが伸びてきました。

そろそろ支柱に巻きつけます。

トウモロコシがすくすくと育っています。

吉野校長のトウモロコシは大きな温室栽培なので、そろそろ実がなりそうです。

トウモロコシは1本に何個もの実がなりますが、吉野農園では真ん中の1個しか残しません。わきから実ができても摘出します。うまみを1個の実に集中させると、、、実に美味しいトウモロコシができます。ちょっと、、、お店で売っているトウモロコシが、味気なくて食べられなくなります。

美味しいのなんの!!! 

これが一番生育が早く、時期をずらして栽培しています。

集中しないようにです。

 

小平畑にはランニングで行くときと、自転車のCARRERAで行くときと、収穫があるときは前にカゴが付いたママチャリで行くか、数人で行くときは車で、水やりくらいの時は一人で電車で行きます。どの交通手段でも時間は変わらずで片道1時間です。自転車のCARRERAが頑張れば一番速く、1時間を切って50分で新宿から小平畑に着きます。ママチャリはどう頑張っても1時間は切れません。ランニングは行は良いけど帰りは野良仕事をすると電車で帰るようになります。ランニングだと信号が多いので3時間かかります。ランニングは汗みどろになるので、「お風呂の王様」などに立ち寄ったら、飲んで食べたら藪蛇にお金がかかります。車で行くと駐車場がないので、どこかスーパーなどにとめるので、駐車料としてなにがしを買うので高い交通費になります。


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