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農協が出している2017年のデーター

2017-05-10 10:09:57 | 本と雑誌

JAが出版しているファクトブック2017です。JA農業白書みたいなものです。

内容は大きく分けて①日本人の食 ②世界の食料、農業情勢 ③日本の農業 ④日本の農村 ⑤震災からの復旧、復興です。

日本は食糧輸入大国なのは知られていますが、諸外国との食料自給率の表を見ると一目瞭然。

これほど輸入をしていて、さらに貿易自由化などと圧力をかけてくるのは、ないものねだりでしょう。

もっと輸入しろと言っているのか???

国内の食品ロス、、、破棄などの問題は、世界が食糧危機になったときに大きなファクターになる。

世界で生産された食料の3分の1、約13億トンが破棄されているという。

今後、発展途上国などの人口爆発で、深刻な食料不足になるというのに、実にもったいない話です。

日本の賞味期限という規制を緩めるしかないでしょう。

それと、日本の外食産業が世界の先進国の中で格安なのは皆さん気がついているのかしら。

欧米からいらした方が、日本のファーストフードのような饂飩やお蕎麦、豚カツ、牛丼、ラーメンなどを食べてビックリします。うまくて安くて、お店だってこぎれいです。

おそらく、外食産業の安さの秘密は輸入食材にあると思います。

世界各国の安い食材をふんだんに輸入しているから、外食がこんなに安くできるんです。

外食の安さは日本の交通費の馬鹿高さからすると、考えられないくらい安い。

国産食材だって、私は安すぎると思っています。

その分、日本の一次産業が疲弊しているのですから!

データから見て面白いのが、若年層と高齢者の食品ロスの種類が違うこと。

高齢者は買いすぎて日にちがたってからの廃棄が目立ちます。

若年層は買って食べないで、その日に廃棄する直接廃棄「これ食べない」と言ったことが目立ちます。

中年層の方が廃棄が少ないのは、生活感が地に足がついているからのようです。

高齢者の買いすぎは何でしょう、不安からくるものなのかな?

大きな冷蔵庫は無駄買いを増長させるようで、冷蔵庫の小型化が意外に生活のスリム化を推進するのではと思えます。


大陸別の人口増、すなわち食料需要の表です。

欧州以外の大陸は増加していますが、特にアフリカの増加が著しい。

もともと、アフリカのような食料危機の地域で増加が著しいのは、人類の生物としての危機感に由来するものなのか?

日本の農業は農業人口が減っていますが、人さえいれば国内で増産が可能です。

土地制度と農業従事者問題が立ちはだかっている、、、だけです。

アフリカのように土地が死んでいるわけじゃないからです。

結局、世界の紛争は食糧紛争に直結します。

その点で、水が豊富な日本は食糧増産に適した土地のはずなんですが。

日本でも野生動物の被害が激増してきても、動物愛護団体のような保護団体が、駆除に反対している。それに、駆除したくてもハンターの高齢化でできなくなりつつあります。山林の他国籍者の購入など、早急に法制化が必要なのに、国会は何をやっているんでしょう。農業政策は自衛政策(自衛隊)と同じぐらいの意味があります。一次産業を無策で放っておく国家など存在できません。

高齢社会化問題は、どの産業にも当てはまりますが、特に顕著なのが一次産業です。

国家の存立にかかわる問題です。

 

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