ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

弘前城の桜、花筏

2017-05-04 11:34:33 | 旅行記

昨年は夜行バスで弘前に行って桜が満開だったが、花筏(はないかだ)になるまでいられなかった。

今年は満開時をずらして、数日遅く桜が散るかなという頃に車で行きました。

じゃーん

お城の外堀に桜の花が散って、あたり一面が桜吹雪になります。

水辺にそれが落ち、風がなかったり雨でも降らなければ、お堀が桜色になり花筏になります。

年によってきれいな時もあれば、残念な時もあります。

今年がよかったかどうか、私にはわかりません。

朝にうちは全面桜で埋まっていても、風が出てくると片方に偏ってしまったり、桜の花びらが沈んだりくすんでしまいます。

自然現象なので実に思うようにはいきません。

水面に桜の花びらが無くても映り込みがきれいな時もあります。

この写真では風があったので左に溜まってしまった。

桜はまだ十分に満開です。

カメラマンさんがぎっしり。

中国人が多いのなんの、、、!

桜の花びらの色には様々です。

白っぽいのやピンク色が強いのやら色が混じって幻想的です。

手入れがされていないお堀だって自然の様相がきれいです。

桜吹雪の下をボートで行くのも風情があります。

オールで花びらを漕いで行くのです。

こちらは弘前城の内堀を乗合船がめぐっていました。

乗りたかったが大勢並んでいました。

最後の写真は市営駐車場の屋上からです。

この駐車場は平日は無料だったが、祭日は1日1000円になります。

朝のうちに行かないと混雑して入れません。

お城の周辺には民間の駐車場がいっぱいあります。

だいたい1日1000円が相場で、8:00から18:00ぐらいまでなので、私は離れたところのコインパーキングにとめて自転車持参だったので、そこから出撃です。

だって、もっと早い時間から行動したいし、18:00終了じゃ早すぎますよー。

夜桜も見たかったでしょ。

そうそう、、、桜の開花で三分咲きということがあるけど、弘前の桜人は、散るときの頃合いを三部散りとか言っていました。弘前の人たちは桜の散り際も楽しんでいるようです。それは弘前城のお堀に桜の木々が覆い被っていて、花びらが水面にいっぱいになるからです。

面白いですね!

この季節は市内には当日ではホテルやビジネスホテルは取れません。私は12km〜13km離れた大鰐温泉に宿をとりました。昨年は市内のひなびた宿に泊まれたから、どこでもよければあったかもしれない。だけど、昨年、弘南鉄道のローカル線に乗って大鰐まで往復(乗り鉄)して、大鰐温泉街を見て、、、うーん寂びれているけど何か感じるものがあったから、何時かこの温泉宿に泊まってみたいと思っていた。

いきさつは書けないなーーー。


一生に一度は弘前の華麗な桜をご覧ください!

 

2017年 弘前城の夜桜

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/01d316f80a5f384f73f0d2ae74aa4526

2017年 お祭り広場に露天商が200も

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3774def65742b0990f14f92765696222

2016年 弘前城の桜

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/840e262e9e835622f5ac61fa6348f0de

2016年 弘前城の夜桜

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/937485d3f0bf6de1165624ac5ff016d9

2016年 岩木山の春

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ff07fdaee984e5cc7f3c430a1ab155fd

2016年 もう一つの弘前は、、、

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e5444e44102ce292e19a84fec5bc3ccc



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 五稜郭の桜が満開だった | トップ | 夜桜見物、弘前城址 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事