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皇爵大飯店、台湾嘉義のホテル

2018-01-19 19:06:00 | 台湾

台湾紀行2018、No9


台湾1日目は嘉義の皇爵大飯店(キングホテル)という高貴なお名前のホテル。


ちょっと大それていやーしませんか、その名前は!



嘉義の町は、昔の上野や秋葉原に似た下町です。


近代的に整理はされていない。


ホテルは台鉄駅から徒歩で5分ぐらい。


入り口に変なオブジェがあって、ぱっと見はパチンコ屋のよう。



でもエントランスに入ると、床はピカピカに磨き上げられていて、どこもかしこも清掃がよく行き届いている。


ネットで探して安いところと予約したが、とても1部屋5700円とは思えません。



日本だとビジネスホテルで倍ぐらいするかも。


広々としています。


私は極小スペースで生きているから、この広さでもびっくりしました。


大きなダブルベットは、シングル3つぶんぐらいある。


自分のせんべいベット&マットと大違いだ。



電源コンセントや鏡、クローゼット、テーブルなど過不足ありません。



水はペットボトルです。


1階のエントランスに予備のペットボトルが積み上げていて、ご自由にお持ち出しできました。


この水補給のやり方は良い。



そういえば、今回は1回もテレビを観なかった。


私は自宅にテレビを置いていない、、、もはやテレビ離れの世代になりますか、ニュージェネレーションですよ~~~。


テレビ番組は有用なものが少なく、、、タレントのバカ騒ぎだけで、もう見たくありません。いい加減にしてくれーと思うので、テレビそのものを置いていません。でも良い番組はあるんですが、少ないですねー。


そうそう、「カメラを止めるな」という映画がマイナーな制作だったがヒットしていると私も見に行きましたが、楽屋内ネタばかりでユーモアが貧相でがっかりした。タレントものよりも酷かった。それを面白いと喜んでいる人が、、、私にはわからない!


あーーーまた本題から外れました。



バス、トイレはキレイに清掃されているけど、ウォッシュレットは付いていなかった。


最近は海外のホテルでは、ウォッシュレット付が増えましたが。


是非ここも設置してほしいですね。



テーブルに置いてあったサービス・クッキーです。




朝食はビュッフェで、やはり中華系の感じです。


それほど豪華ではないが十分です。



無論、コーヒー&ジュース、ミルクなどは当然のこと。



饅頭があるのが、中華圏の台湾の証です。



左は肉まんですが、右は中身がないので具を挟んで食べる。



これだけでも美味しい。



お惣菜をすこしづつ。


大きな食堂にはランのはながいっぱい飾ってありました。


どれもこれも、のびのびと育って、さすがに南国だと感激します。



日照時間が長いのか、日差しが強いのか、気温が高いのか、、、。



台湾南部の物価は、ホテルの値段から推測すると、日本の1/2と言った感じかな。


鉄道料金は1/3です。


インフラが日本ほど整備されていなくて、地下鉄などは台北や高雄ぐらいじゃないか。


それでバスが主体になるので、日本の自転車や車に代わるのがスクーターです。



だから、台湾の町は南に行けば行くほどスクーターであふれている。


レンタ・スクーターやさんが駅前に何軒もあって大繁盛。


2人乗りは当たり前で、3人乗りまでしている。


まあーーー日本では母さんが幼児、子供を自転車に乗せているから、、、案外、あれを外人さんが見たら、、、仰天ものなのかもしれない。私らというか、誰でも自転車ですからねーーー。



嘉義の駅前は整理されていなくて、こんな機械屋さんまであります。


表通りがキレイなショッピングモールというわけじゃない。


機械屋さんから、素材やさん、自動車修理やさん、スクーターのレンタルやさん、、、など様々です。



怪しげなケーキ屋さんを見つけた!


一番下は、、、なんじゃ?


美的センスがゼロじゃないかーーー。


猫パンダのケーキやひよこケーキを喰いたいか?


というわけで、怖いもの見たさに、実は実話でひとつご賞味しました。


「日式どら焼き」なるものだったが、、、。



どよ~~~んと顔が暗くなった、、、。


どら焼きのケーキ(パンケーキ生地)に超甘ったるいクリームーーー。


ゲゲゲ、、、。


腹の中が油っこくなって、ヌルヌルして胃もたれして、夕飯が食べれなくなった。


鉄壁の胃が自慢でしたが、台湾ケーキには負けました。


ケーキを食べるならば、ちゃんとした店構えのお店でゲットしてください。



駅から歩きで5分ぐらいと便利ですが、道路が凸凹していてスーツケース(リモアー)が壊れそうだった。



ホテル自体はキレイに清掃が行き届いていてお勧めです。


2018年1月 ⑧嘉義のしゃれたカフェ、老院子1951


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/206356f0e06d5b68efb76c3929e238a9 


2018年1月 ⑦阿里山から嘉義へバスで下りる。車窓が雄大だった。 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4056856bc0a39776b2a246d71374621b 


2018年1月 ⑥阿里山の神木の森を散策、スピリチェアルを感じました 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9dd6e6577becc25269bcf3e81b3e2105 


2018年1月 ⑤阿里山森林鉄道に乗り祝山へ向かう  


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/493259cf567fd8b5d71043958fb6dcfd 


2018年1月 ④奮起湖の阿里山森林鉄道、阿里山へバスで行く  


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b476fa15c132c89bc441df33946cb51c 


2018年1月 ③嘉義から阿里山森林鉄道にのる、奮起湖まで  


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6207696744ab454f2378baca5430e3c4 


2018年1月 ②彰化の扇形車庫を見に行く 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f 


2018年1月 ①嘉義へ黒落花生を買い出しに 


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ef25be279d48a635f9c2a23fd841e1dc


2018年1月 ⓪台湾人は敬老精神


http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/318c87962bd42f1ba3f81f9b4192cbda 



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