風太の日々漫遊

60代の喜怒哀楽

国分寺の「多根果実店」と「胡桃堂」

2017年12月09日 | 散歩の風景

義母の所に行き、ついでに昼食を兼ねて国分寺駅周辺を散策。

4年前に北口へ移転して来たらしいのですが多根果実店は知りませんでした。

名前の通り果物とケ-キ類が中心なのですが、入口の黒板にステ-キと書かれていて

ちょっと面白そうなので入店しました。

喫茶室は2階になりシックな佇まいで雰囲気はいいです。

但し、テ-ブルに置かれていた造花だけは何とかしてほしいです。

15分ほどで注文したステ-キとライスが登場。2人前で4,860円。

味は普通で料金も普通な感じですが冷凍ブロッコリ-は止めた方が良いですね。

ハ-トランド972円とコロナ756円はちょっと高い気がしました。

それとステ-キを焼く臭いが2階席まで立ち昇ってくるので、フル-ツパ-ラ-としてはどうでしょうか?

中途半端にステ-キを出すよりも、ランチはフル-ツサンドぐらいまでにしといた方が良いかもです(笑)。

という事で食後のお茶は別の所へいきました。

今年3月にオ-プンした胡桃堂。

建物はレトロ調でもこだわりを感じるお店です。

店内もレトロとモダンを巧く融合させていてセンスの良さを感じますね。

和ガラス調の窓から差し込む光が優しくテ-ブルにそそぎます。

深入りコ-ヒ-(700円)と胡桃のタルト(580円)。

コ-ヒ-もタルトも美味しく、器も中々良いですね。

来店している客の7割が、お昼時という事でくるみ定食を食べていましたね。

このお店は再訪してもいいなあと思わせる不思議な雰囲気がありました。

北口再開発も終盤に来ていて、国分寺駅周辺が俄かに活気づいているようで

今後が非常に楽しみになってきました。

難点は学生が多いことぐらいです。

 

 

 

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