上記画像は海上自衛隊Facebookより
令和4年度予算の概算要求で、基本設計費として4億円を計上した哨戒艦。
中国の陸海空軍の中で一番軍拡スピードが早いのは海軍ではないでしょうか。
空母機動部隊を作るために、
中華イージス艦を前例のないスピードで建造しています。
拡大する中国の脅威に対し、警戒監視態勢を強化するための導入でしょうね。
中露軍艦艇が日本の海峡を通過した時、
海上自衛隊として監視していたのが、
掃海艇の「いずしま」と「あおしま」だったそうですから、
警戒監視が主任務の哨戒艦就役は急務でしょう。
人員不足に悩まされている海上自衛隊。
新しい哨戒艦は、おおよそ基準排水量1900tで全長は90ほど、
省力化を図り、まずは30人程度で運用するということらしいです。
が、さらにこのい哨戒艦を無人化しようと考えてるそうで…
マジっすか、無人化するにはちと大きいような気がしますが…
哨戒艦に無人ヘリ導入の間違いちゃうん？と思ったり…
本当だとしたら完全無人化じゃなく、
数人の乗員は必要なんじゃないかと思います。
ペーパードライバーの嫁さんは、
自動車の完全自動化を待ち望んでいますが、
私達が生きているうちに完全自動化になったとしても、
超お高い車になるんじゃないかと…
ましてや庶民が乗れる車がそうなるとは思えません〜
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