生徒さんから「日付と文字を組み合わせて表示させようと思ったら
変な数字が出てきちゃったんですけど・・」という質問をいただきました。
確かにあるセルに入力されている日付を、文字と組み合わせて表示すると

このようになってしまします。

これは、日付と文字を組み合わせると、日付の元のデータであるシリアル値
というものがそのまま表示されてしまうからです。
「シリアル値って・・・」
「う~ん 実はExcelってね、内部で日付を数値で管理しているのよ。その数値のことをシリアル値というんですよ」
「ややこしいですねぇ」
「ふふふ(*^_^*)まぁだんだんお勉強していきましょうね」
さて、これをちゃんと日付として表示するには、このようにしてみましょう。↓

TEXT(データ,表示形式)という関数を使います。
TEXT関数は第1引数で指定したデータにを第2引数で指定した表示形式に
変換する関数です。表示形式は書式記号を組み合わせて、""で囲んで指定します。
yyyy(指定したデータから年の部分を表示してくれます)、
mm(指定したデータから月の部分を表示してくれます)、
dd(指定したデータから日の部分を表示してくれます)というのが書式記号です。

ほら できましたね。(*^_^*)
mihoりん
変な数字が出てきちゃったんですけど・・」という質問をいただきました。
確かにあるセルに入力されている日付を、文字と組み合わせて表示すると

このようになってしまします。

これは、日付と文字を組み合わせると、日付の元のデータであるシリアル値
というものがそのまま表示されてしまうからです。
「シリアル値って・・・」
「う~ん 実はExcelってね、内部で日付を数値で管理しているのよ。その数値のことをシリアル値というんですよ」
「ややこしいですねぇ」
「ふふふ(*^_^*)まぁだんだんお勉強していきましょうね」
さて、これをちゃんと日付として表示するには、このようにしてみましょう。↓

TEXT(データ,表示形式)という関数を使います。
TEXT関数は第1引数で指定したデータにを第2引数で指定した表示形式に
変換する関数です。表示形式は書式記号を組み合わせて、""で囲んで指定します。
yyyy(指定したデータから年の部分を表示してくれます)、
mm(指定したデータから月の部分を表示してくれます)、
dd(指定したデータから日の部分を表示してくれます)というのが書式記号です。

ほら できましたね。(*^_^*)
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