パソコンカレッジ スタッフのひとりごと

パソコンスクールのスタッフが、
初心者から上級者まで役立つ情報をお伝えします。

今週のおすすめ記事

2011-01-29 09:07:15 | その他
おはようございます。

朝からにぎやかですよ。

お客様から、メールフォームのエラーに関する問い合わせがあり、だい先生が「メールがぁ!」
「メールの設定がぁ!」と叫んでいます。

なので

今回はメールの記事の特集にしました。(*^。^*)

メールのバックアップ方法とバックアップしたメールの復元方法の記事をまとめましたよ。


メールのバックアップ (Outlook Express)

メールのバックアップ(Vista・Windows7)

バックアップしたメールの復元 (XP・Vista・Windows7)


今回も、是非ご覧くださいね。

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HDD(ハードディスク)は消耗品!?

2011-01-27 09:01:27 | ハードウェア
タイトルの「HDD(ハードディスク)は消耗品!?」ですが、PCのパーツの中ではHDDが一番消耗する
パーツなんですね。

私の経験から言うと大体2年位使っているとシーク音(HDDにアクセスする時のカリカリと言う音)も
大きくなりますし、速度も低下します。

そこで、4~5年位使っているPCだとHDDを交換すると結構快適になります。
特にOSがXPだとHDDの性能がネックになっているので、効果がありますよ。

本当はSSDに交換がお勧めですが、まだ価格が高いですし容量も大容量のSSDがあまりないです。
HDDは大容量のHDDの価格もかなり安くなっていますからね。

↓の画像は古いHDDと交換したHDDのベンチマークです。

交換前



交換後



古いHDDの環境をそっくり新しいHDDに移しての比較です。

この位だとそんなに体感的に分からないかもしれませんが、大容量にする意義はありますね。
ちなみに1TBのHDDをパーティションを切って、Cドライブを300GBにしてあります。

4~5年前のPCを使っている人はHDDを交換してみてはいかがでしょうか?

初心者の方には難しいかもしれませんが。


(ケン)
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込み入った入力規則を設定する-入力規則を使う-(Excel2003以降)

2011-01-25 09:01:11 | エクセル
今日は、前回の続きです。


生徒さんは、どうやら出勤表を作っているようです。

さて、生徒さんの要望は、次の通りです。

1.出欠の列(B列、D列、F列・・・)には、空白か、「欠」「有給」という文字か、または数字だけを入力したい。

2.もしかしたら、上記2つの文字(「欠」「有給」)以外に、さらに指定文字が増えるかもしれない。


なるほど、出欠の列には、休んだ時の「欠」や「有給」を入力したり、出勤したときの出勤時間
(例えば8時間を意味する8)を入力したりしたいんでしょうね。




前回は、VBAでの方法を取り上げましたので、今回は入力規則を取り上げます。

エクセルには、標準で、「入力規則」という機能が搭載されています。なかなか便利な機能です。

まず、設定したいセルを選択します。今回は、説明のため、B列のセルを選択しました。
実際は、D列やF列のセルも同時に選択しておくといいでしょう。





データ タブの データの入力規則 をクリックします。




その中の、データの入力規則をクリックします。





今回の指定は、指定された文字2つ(欠と有給)もしくは、数値 なので、「ユーザー設定」を使います。

数式欄に、以下のように入力します。

=OR(B5="欠",B5="有給",ISNUMBER(B5))

OKをクリックして、設定はおしまいです。





OR関数は、引数のどれかを満たしていれば、Trueという値を返します。
つまり、指定文字か、もしくは、数値なら入力規則を満たしていますよ、という意味になります。


実際に入力して、確認してみましょう。

うまくいっていることがわかりますよ。





今回は、ユーザー設定を使いましたが、数値があらかじめ分かっている場合は、リスト を使うのもいい手でしょう。


だい
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今週のおすすめ記事

2011-01-22 09:03:20 | その他
おはようございます。

ここ数日上田市は月光の明るい夜が続いています。ちょうど20日が満月でした。

ブールーブラックな空が淡い光につつまれて、なんとも言えない美しさなんです。

日本中でこの景色が見られたらいいのに・・

夜10時すぎたら、ちょっと外に出てみてはいかがですか(*^_^*)

さて

今週もおすすめ記事をご紹介しましょう。


HDDをSSDに交換 (ノートPC XP編)

グラフの項目軸に日付を使うときは・・(Excel初心者)

記録された特定のパスワードを削除する方法(Internet Explorer)


今週も是非ご覧になってくださいね(*^_^*)

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ファイル操作 移動なの?コピーなの?

2011-01-20 08:53:05 | WindowsXP・Vista・Windows7
おはようございます。

先日だい先生の「ブログゲットくん2」が公開されました。(ばんざーい♪)

ん?それはなんですか・・と思われた方は

ぜひぜひこちらをどうぞ

さて

昨日の生徒さんからの質問を今日の記事にしましょう。

Windowsのファイル操作で、フォルダ間でファイルを移動・コピーする際に

「ドラッグすると移動だよ♪Ctrlキーを押しながらドラッグするとコピーだよ♪」

とお伝えしたことがあります。

この操作は、HDD内のフォルダ操作に関して有効です。例えばマイドキュメント内の移動など・・

昨日レッスンに来た生徒さんは、USBメモリ内のファイルをPCに移動したかったようで

「せんせーい ドラッグしても移動できませんが・・なんだかコピーになているんですよ」

私、外部の記憶メディアからの操作をお伝えしていませんでしたね!!

ごめんなさい。戸惑ってしまいましたね。

実は外部メディアの場合は、

Shiftキーを押しながらドラッグすると→移動するのです。

「へぇーそうなんですね。私覚えていられるかしら」

大丈夫。

これからはHDD内の操作であろうと外部メディアの操作であろうと

Shift+ドラッグ が 「移動」
Ctrl+ドラッグ が 「コピー」

これで徹底しましょう。

「わかりました。がんばってみます。」

それにしてもUSBメモリに入っているのはお孫さんの画像ですか(*^_^*)

かわいらしいですね。

これは移動せず、PCにはコピーをして、持ち歩いていたらいかがですか?

「うふふ そうしますね」

mhoりん
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Amebloとgooブログに対応した「ブログゲットくん2」を公開します

2011-01-18 09:07:25 | その他
昨年8月に公開しました「ブログゲットくん」ですが、
公開直後から、gooブログ以外にも対応してほしいとのリクエストを多くいただきました。

そこで、有名人のブログも多いAmebloに対応した次期バージョンの開発に入ったのですが、
開発に割ける時間がなかなか取れずに、年末を迎え、なんとか年内に公開する予定でいたのですが、
結局、新しい年を迎えてしまいました。

応援してくださった皆様には、遅くなってしまい申し訳ないというお詫びの気持ちと、
それでも励ましてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。

「ブログゲットくん2」は、アメブロとgooブログに対応しています。
自分のブログはもちろん、気になる芸能人のブログの記事も自分のパソコンに保存できるソフトです。
ネット上ではなく、自分のPCに保存しておきたいという要望に応えたソフトです。
(いうまでもありませんが、自分のブログ以外については、個人で楽しむ範囲でお願いします。)

僕は、自分のブログを、自社のWebサイトに公開するために使用しています。

よろしければ、紹介の動画をご覧ください。






少しでも興味の湧いた方は、以下のページをご覧ください。
どうぞ、よろしくお願いします。

ブログゲットくん2の紹介はこちら


だい
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今週のおすすめ記事

2011-01-15 09:41:26 | その他
おはようございます。

思いっきり忘れていましたが、実は先週の土曜日(1月8日)でブログ開設二周年だったんですねぇ。
他のスタッフも皆忘れていました。(^_^;)

そこで今週のおすすめ記事は、各スタッフの開設当時の記事をピックアップしました。
今見るとキャプチャ画像もほとんどないので見た目がちょっとショボイですが。(^_^;)


図形の中に写真を入れましょう

タスク マネージャの起動方法 (XP・Vista)

昔のノートパソコンのHDDを活用しよう


今回も、是非ご覧くださいね。

それから来週の火曜日(1月18日)に、いよいよ「ブログゲットくん2」(アメブロ対応版)を公開します。
お楽しみに!


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「Word」の裁ちトンボを非表示にする

2011-01-13 09:00:11 | ワード
みなさんおはようございます。

毎日毎日寒い日が続きますね。ノドの風邪が流行っているようですよ。

教室に来られる生徒さんもマスク着用の方が増えています。

どうぞみなさんもお気をつけくださいね(*^_^*)

さて、今日はいつもブログを読んでくださっている方からの質問を取り上げます。

「Wordで作った年賀はがきを、切り取って画像にしました時、余白の直角の線が写ってしまいました。
この線を一時的に見えなくする方法を教えて頂きたいです。」

(ご質問ありがとうございます♪)

余白の直角の線とはこのことですね↓



この子の名前は「裁ちトンボ」です。

Word2007以降の場合は楽ちんですよ。

ウィンドウ左上のofficeボタンからWordのオプションをクリック

ダイアログボックスの左側で「詳細設定」を選択



右側の一覧をスクロールし、「構成内容の表示」の中の「裁ちトンボを表示する」

チャックをはずしてOKすればOK(*^_^*)



なくなりましたね(*^_^*)



Word2003以前の場合は、ちょっと面倒な設定になってしまいます。

やり方はこちらのMicrosoftのサポートページを参考にしてください。

けっこう面倒なので、もうひとつご紹介します。

裁ちトンボを表示したまま画像化して、あとからトリミングしましょう。

まず、年賀状の文章は全てテキストボックスに入れます。

テキストボックスの塗りと線の色は「なし」にします。

画像とテキストボックスをすべて選択して、グループ化します。



その後用紙サイズをA4とかB5くらいにして、年賀画像を真ん中に配置します。



これを画像化して、あとはペイントなどのソフトを使って年賀画像の以外の部分を

トリミングすればOK。

いかがでしょうか・・

さぁ今日も楽しい一日を送りましょうね♪

mihoりん
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込み入った入力規則を設定する(Excel2003以降)

2011-01-11 09:01:23 | ExcelVBA
今日は、生徒さんからの質問を取り上げます。

生徒さんは、どうやら出勤表を作っているようです。



今は、3月までしか作っていませんが、12月まで作りたいそうです。

さて、生徒さんの要望は、次の通りです。

1.出欠の列(B列、D列、F列・・・)には、空白か、「欠」「有給」という文字か、または数字だけを入力したい。

2.もしかしたら、上記2つの文字(「欠」「有給」)以外に、さらに指定文字が増えるかもしれない。


なるほど、出欠の列には、休んだ時の「欠」や「有給」を入力したり、出勤したときの出勤時間
(例えば8時間を意味する8)を入力したりしたいんでしょうね。

こんなとき、どうしたらいいのでしょうか?

エクセルの機能を使うとしたら、「入力規則」になりそうですね。でも、条件指定が、すこしばかりややこしいので、
戸惑いますよね。

VBAは、どうでしょうか?こんな要望に応えることができるのでしょうか?

結論から申し上げますと、「入力規則」でも、VBAでも、どちらでもできるのです。

今回は、VBAを取り上げます。(「入力規則」は、またの機会にご紹介します)



なお、今回の表は、「出欠表」というシートに書かれているとします。

それでは、Altキーを押しながらF11キーを押してください。VisualBasicEditorが起動します。


画面左のプロジェクトエクスプローラの中の「Sheet1(出欠表)」をダブルクリックしてください。
すると、画面右に、「Sheet1(出欠表)」のコードウィンドウが表示されます。
※いつもは、標準モジュールを追加挿入してコーディングしますが、今回は、違いますのでご注意を。





このコードウィンドウ内には、Sheet1のイベントに対応したプロシージャを記述することができます。

つまり、今回は、Sheet1のセルの値が書き換わったときに、上記の条件に沿ってルール違反がないかどうかを
チェックするわけです。

この「Sheet1のセルの値が書き換わったとき」というのが、いわゆるイベントと呼ばれるものです。
このイベントは、あらかじめ用意されているので、該当するイベントを選択して、そのイベント内にコーディングします。

今回は、Worksheetの値がChangeしたとき、というイベントを選択して、コードを書きます。

以下のように、まず、左側のWorksheet を選択して、次に、右側のChangeイベントを選択してください。





自動的に
Private Sub Worksheet_Change(ByVal Target As Range)

End Sub

が、表示されますので、この中に以下を参考にコードを書いてください。(解説もつけておきました。)




Option Explicit

'最終行を定数で指定
Private Const LAST_ROW As Integer = 32

Private Sub Worksheet_Change(ByVal Target As Range)
  'B列、D列、F列に関して、数値もしくは、「欠」「有給」のみ入力OK
  '今回は、ルール違反は、メッセージを表示して注意を喚起

  '最終列を取得
  Dim LastColumn As Integer
  LastColumn = Range("A1").End(xlToRight).Column

  With Target
    'データの最終行以降なら処理を打ち切り
    If .Row > LAST_ROW Then Exit Sub

    'データの最終列以降なら処理を打ち切り
    If .Column > LastColumn Then Exit Sub

    '変更後の値が空白なら、処理打ち切り
    If .Value = "" Then Exit Sub

    'ルール違反かどうかの判定用フラグを用意
    Dim IsOK As Boolean
    IsOK = False
    '偶数列ならば(列番号が2で割り切れるならば)
    If .Column Mod 2 = 0 Then
      '入力された値が数値ならば、ルールOK
      If IsNumeric(.Value) Then
        IsOK = True
      End If
      '入力された値が、指定された文字ならルールOK
      If (.Value = "欠") Or (.Value = "有給") Then
        IsOK = True
      End If

      'フラグがFalseならば、ルール違反
      If IsOK = False Then
        MsgBox "ルール違反です", vbExclamation, "注意!"
        .Select
      End If

    End If
  End With
End Sub

画像も載せておきます。




このイベントは、とにかくそれがどのセルであろうと、値が書き換わると発生します。
従って、プログラム内で、そのセルが、今回の対象の行や列のセルかどうかをチェックする必要があります。

あとは、値が数値かどうかのチェック(IsNumeric関数を使います)と、指定された文字かどうかのチェックを行います。

その結果によって、判定用の変数にTrue か False が格納されます。
(こうした判定用の変数をフラグと呼びます。旗のことですね。)


それでは、さっそく、エクセルに切り替えて入力してみましょう。

数値は問題なく入力できます。さあ、「欠席」という文字を入力してみました。





これは、ルール違反なので、メッセージボックスが表示されます。





「欠」という文字に修正すると、今度は、問題なく入力できました。






さて、実はまだもう一つの課題が残されています。
「欠」「有給」以外に、さらに指定文字が増えた場合はどうするか、という問題です。
コードの中の指定文字のチェックの条件分岐の部分をそのつど修正すれば、確かに対応できますが、
論理式の部分が、どんどん長くなっていってしまいます。
それに、あまりスマートとは言えません。
工夫の余地がありそうです。

それは、また次回に取り上げましょう。


だい
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今週のおすすめ記事

2011-01-08 09:00:02 | その他
おはようございます。

今回は年明け初めての「今週のおすすめ記事」です。
いつのまにか「過去のお勧め記事」ではなくなってますが。(^_^;)

今週は「Word」の特集ですよ。


○の中に字を入れる・・・?

ページによってヘッダーフッターの内容を分けましょう(Word2007)

たった7文字入力しただけで、た~くさんの文字を表示する方法(Word)


今回も、是非ご覧くださいね。


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条件でリストの内容を変える(Excel)

2011-01-06 09:01:06 | エクセル
みなさん おはようございます。お正月はゆっくりと過ごされましたか?

毎年のことですが

新年は、私ひとまわり丸くなります。(笑)

ちなみに「心」ではありません。


さてっ

今年も楽しくお勉強♪しましょうね。

今日はExcelネタです。

生徒さんがあるリストを作成していました。以前お勉強した入力規則のリスト機能を

上手に使ってデータの入力を楽に行えるように工夫しています・・

↓こんな感じで設定していました。





そんな中での質問。

「ねぇせんせ~い リストの中を変えたい場合があるんです・・」

うんうん

例えばこういうことかな? ↓



「そうそう、そういうことです(*^_^*)」

C列の内容によってリストを変えるのですね。

これは、関数を使えば出来ますよ。

「ぎょっ!まさか難しい・・?」

いえいえ大丈夫。

じゃあ整理しながらいきますよ。

まず、各リストの範囲に名前をつけちゃいます。

F4:F8は「花」H4:H8には「スイーツ」という名前にします。

C列のデータに合わせます。(ここが大事)

やりかたは簡単ですよ。それぞれの範囲を選択したら

名前ボックスに入力すればOK





さて、入力規則のリスト設定をしましょう。

リストを表示したい範囲を選択し(D4:D8)

入力規則のダイアログを表示します。

そして、リストの「元の値」のテキストボックスに

=indirect(C4) と入力すればOKです。



「これだけ?」

はい。このようになりました↓





さてINDIRECTという関数ですが、

この関数は引数に指定したセルの値をセル参照とみなしてくれるのです。

つまり・・

引数に指定したC4には「花」という値が入っていますよね。

「花」という文字ではなく、「花」というセル範囲を参照してくれるのです。

なんとなく難しいと感じてしまいますか(汗)

「うーん。なんかわかったような・・」

いろんな答えを出してくれる関数たちには、だんだん慣れていけば大丈夫(*^_^*)

ときおりこの関数の練習問題を出しましょうね。

きっと「まぁ便利!」って思うでしょう(*^_^*)

「いえ先生、今そう思っていますよ♪」


ありがとぉ♪♪

mihoりん
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ノートパソコンのボタン電池

2011-01-04 09:01:11 | ハードウェア
今回はノートPCのボタン電池について書こうと思います。

デスクトップPCには、マザーボードにボタン電池がついているのはご存知ですよね。
まずボタン電池の役目ですが、PCの電源が入っていない時でもBIOSの設定やPCの時計(時間)の保持です。

デスクトップPCでは電源ケーブルを抜かない時はマザーボードには通電されていますが、電源ケーブルを
抜いてしまうと通電されなくなり、ボタン電池だけが頼りです。

前置きが長くなりましたが、ノートPCのボタン電池の話です。

ノートPCのボタン電池って見た事がありますか?
デスクトップPCのボタン電池は、「CR2032」などの汎用のボタン電池を使っていますが、ノートPCは違うんですね。

通常はかなり分解しないと見れないんですが、たまたますぐ見れるノートPCがありましたので、お見せしましょう。





画像のボタン電池は取り外せるようになっていますが、通常はハンダ付けなどで外せないようになっています。

そして、デスクトップPC用のボタン電池と違うところは充電式なんですね。
(デスクトップPC用のボタン電池は使い捨て)

また、デスクトップPC用のボタン電池は電器屋さんなどで買えますがノートPC用のボタン電池は買えません。
メーカーにしか出荷していないボタン電池なんです。

ノートPCの場合はボタン電池の交換は必要ないと言う前提で作られているんですね。


(ケン)
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賀正

2011-01-01 00:00:11 | その他
明けましておめでとうございます。

本年も「パソコンカレッジ スタッフのひとりごと」をよろしくお願い致します。




これからも皆様のお役に立てるような記事を頑張って書きたいと思います。

                                         スタッフ一同

コメント (24)
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