goo

海、また海の旅。その2

GWの最後、新宮に泊まった早朝からの続きです。駅から自転車で10分もかからない神倉神社の入口近くに自転車を止めて、小高い山に上りました。とにかく階段が急で、大変。538段あるそうですが、あまりの急斜面で、あっという間に汗だく。 近所のおじさん、おじいさんが散歩のような感じで来ていたり、頂上で、お兄さんが座禅して瞑想していたり、地元の大切な神社だというのが伝わりました。そこで、たまたま顔を合わ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

旅の出来事~落とし物の教訓~

(紀伊半島の旅は一回お休みです。)昨日、今日と、大学時代の同級生、女子ばかり10名弱で集まって一泊旅行に行きました。 年に1,2回会ったりしている子もいれば、卒業以来、全く会っていない人もいましたが、久しぶりに顔を合わせれば、お互い、さして変わってないような感じで、気軽にしゃべれて、学生時代の友達は、よいものです。 今朝、ホテルから車で7,8分のところに移動するのに、タクシー2台に分乗して向か . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

海、また海の旅。その1

ずっと海を見ている旅でした。今年のGWは、関東の甥っ子が急遽、帰省することになり、中学受験と高校受験の間に会える貴重な機会ということで、私も実家に帰ることにし、東京にいる学生時代の友人が日程を合わせてくれて、最後の土日に潮岬に行くことになりました。 どうせ名古屋に帰るなら大阪に戻らず、紀伊半島一周しようと思い立ち、5日の晩に名古屋を出て、新宮に泊まり、6日、串本で友達と合流し、泊まって、大阪に帰 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

木×仏像展覧会~仏像さまと対話する~

すっかりあいてしまいましたが、生存報告をかねて。大阪市立美術館で今週6月4日(日曜)まで開催の特別展「木×仏像」を見にいってきました。新聞の美術担当の方がエッセイでとりあげていて、木には興味があり、急いで足を運びました。 最初の写真の宝誌和尚立像(京都・西往寺)の平安時代の仏像が、今回の注目作とのこと。いわれてみれば、地下鉄の駅のポスターで見たような気がしますが、てっきり、写真で加工 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

No1372『バンコクナイツ』~飄々としつつ、肝っ玉は据わってるオザワの存在感~

映像制作集団「空族」(くぞく)の新作。バンコクからタイ東北部、ラオスでのオールロケ。バンコクの歓楽街タニヤのけばけばしい様子に気後れして、大阪では見損ねて、神戸KAVCへ。富田克也監督が演じるオザワの飄々として、つかみどころのない存在感は、かなり魅力的。ふわふわして、何考えてるかわからないように見えて、しっかり大地に足は着いていて、何事にも動じない。劇団MONOの水沼健さんに、少し雰囲気が似ている . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

No1371『SYNCRONIZER』~生き物ゆえの不可解さと生々しさが全開~

人と人、人と動物との脳波を同期させたら、何が起こるのか。 予想外の展開に驚かされた。万田邦敏監督の最新作。大阪で見逃したので、神戸映画資料館へ。監督名以外、事前知識はゼロ。冒頭、動物と人間の脳波を同期させたら、という字幕が流れ、どんな映画かなと思う。ネズミの脳波と自分の脳波を同期させた主人公の研究者の青年がスナックを食べる。 ネズミのようにカリカリ、くどいくらいに噛み続ける姿に なんだかクスリと笑 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

四方田犬彦朗読会『わたしの犬の眼で』~夢を見ているような世界が展開する前衛文学~

神戸映画資料館で、比較文学・映画研究家、詩人、エッセイストの四方田犬彦さんの朗読会があるからということで、朗読が好きな私は頑張って、新長田まで行ってみた。読まれたのは、ブラジル女性前衛作家イルダ・イルスト「わたしの犬の眼で」。四方田さんの本は、難しいイメージがあって、あまり読んでおらず、映画雑誌で映画評論を読んだくらい。客席は、普段の映画の上映会の時とは、少し違う感じの客層で、なんとなく学者っぽい . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

No1370『第六感』『桜』~神戸・垂水で撮影された短編映画~

夫は半年前から浮気していた…。それを霊界から見ていた先祖が、妻にそっと告げ口する(第六感…)。おもしろいのは、霊界からのぞいているのも、現世とおなじ夫婦と愛人の3人であること。霊界かどうかも、はじめはよくわからない。でも、それでいいと思う。別世界から見ている感じさえ伝わればいい。チラシによれば、それぞれの守護霊とあるが、どうも先祖らしいというのは、途中のセリフでわかる。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

No1369『ムーンライト』~映画の響きに心を浸していたいような…~

「汚れっちまった悲しみに今日も小雪の降りかかる」で始まる中原中也の詩の世界が、この映画にしっくりくるような気がした。 少年は、母親が麻薬常習者で、うつむいてばかりいる。いじめられ、必死で逃げて、隠れてるところを薬の売人のフアンと出会う。一言も口をきかない頑固な少年。  フアンが、とても優しく、少年には嘘がつけず、売人だと明かすところがいい。 フアンも小さい頃、母親が嫌いで、 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

4月は異動の季節

4月になりました。 最近、週末は、映画も行かず、家でぼんやり過ごすことが多く、 今日も、出かけるつもりが、出そびれて、夕方まで 部屋の片づけをするでもなく本を読むわけでもなく、ぼっとしていました。 4月は異動の季節で、幸いにも、希望がかなって 異動も昇格もなく(笑)月曜には、今のポストのまま、新しい方々をお迎えする立場になりました。 異動して別の部署にいく上司が挨拶で、 異動というのは、チャレン . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

No1368『顔のないヒトラーたち』~誰もが罪悪感なく残虐な行為に加担し得るというファシズムの怖さ~

公開当時、すぐご紹介したかったのですが、なかなか書けなくて、今日がお誕生日を迎えた、法曹関係で働く若き友人に向けて、お祝いも込めて、紹介を書きます。 1963年にアウシュビッツ裁判を実現させた検事たちの苦闘を描いた作品(2014年)で、史実を基に、フィクションも加えた人間ドラマ。 1950年代、西ドイツ人の多くは、アウシュビッツで何が起きていたかをほとんど知らなかったそうです。 戦争の記憶を過去 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

音楽の散歩道56あふれる音とビートの渦に包まれて~49days~

3月12日の日曜日、49days(四十九日)のライブ「ふれあいコンサート」に初めて行ってきました。 リーダーのMSことSOGAWAさん(ベースギター、ボーカル)のつくった「公民館ちらし」のような宣伝に、49daysの生伴奏で300円でカラオケできます、とあり、歌がさして上手くも、自信もないのですが、つい、軽い気持ちで挑戦してきました。 49daysは、TK WAVEで知ったユニットさんで、MSさ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

No1367『SING/シング』~動物たちの個性豊かな歌声とドラマに涙~

予想外に、ほんと何度も泣いてしまった。 倒産寸前の劇場で、再起をかけて、歌のコンテストを開くという設定は、どこかで聞いたようで、なんとなく展開も予想されるのだけれど、正直、その上をいく感じで、度肝の抜かれる展開だった。  歌い手がそれぞれに問題を抱えつつ、乗り越えていこうとするパワーが、歌にみなぎり、それぞれのドラマと歌が重なりあって、もう涙腺崩壊。 映画『ランボー』にあこ . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

No1366『わたしは、ダニエル・ブレイク』~平凡な気骨ある職人の生き様が心を打つ傑作~

今日から公開のイギリスの巨匠ケン・ローチ監督の最新作。これまでも社会派として、労働者に寄り添った名作を幾つもつくりあげてきた。本作も、ひとりの孤高な、誇り高い初老の職人の生き様を通じて、社会のありようについて問いかける。  ダニエル・ブレイクは、イギリスの北東部の都市ニューカッスルで妻に先立たれ、一人暮らしの腕の良い大工。60歳を前に心臓発作を起こし、医者から大工の仕事は危ないと止めら . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

No1365『工事中』~工事現場の詩人さん~

自然が、雪をとおして、バルセロナにささやきかけている…。古いアパートを壊して、再開発する工事現場でレンガ積みをして働く、こんなステキな言葉をさらっと口にするモロッコ人の職人と、少し小難しい親方ふうの職人のおじさんとのやりとりがとてもよくて、心あたたまった。 クリスマス前か、バルセロナも寒くて雪が降りだした時、モロッコ人がこんな言葉を口にした。雪はどんどん激しくなり、ぼたん雪となる。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ